MOTAトップ ニュース/記事 特集 東京モーターショー2013 日産、「第43回東京モーターショー2013」の出展概要を発表~次世代EV「ブレイドグライダー」初公開~

モーターショー 2013/11/8 11:07

日産、「第43回東京モーターショー2013」の出展概要を発表~次世代EV「ブレイドグライダー」初公開~

関連: 日産 Text:
日産、「第43回東京モーターショー2013」の出展概要を発表~次世代EV「ブレイドグライダー」初公開~

日産自動車は8日、「第43回東京モーターショー2013」(一般公開日:11/23~12/1、会場:東京ビッグサイト)の出展概要を発表した。

今回、次世代EV(電気自動車)と言われる「ブレイドグライダー」も展示される。

主な出展車両と技術展示の内容は以下の通り。

『ブレイドグライダー』、「ドライビング」から「グライディング」へ~新たな価値を創造する次世代EV~

日産「ブレイドグライダー」~東京モーターショー2013~
日産「ブレイドグライダー」~東京モーターショー2013~日産「ブレイドグライダー」~東京モーターショー2013~

コンセプトカーの「ブレイドグライダー」は、グライダーと三角翼をルーツに究極まで突き詰めた効率性と高揚感の両立という新しい「グライディング」プレジャーを提供する。

・航空力学に着目し、幅の狭いフロントトレッドと幅広でより安定性のあるリヤトレッドという三角翼形状によって、路面に吸着するようなダウンフォースを得る一方で極限まで空気抵抗を軽減しつつ、異次元のコーナリング&加速性能と省電費の両立を実現。

・「グライディングプレジャー」を究極に楽しむために運転席を車体中央に配置し、そのエキサイティングな滑空する感覚を乗員全員で共有できるように、運転席後方左右に後席を配した3シーターレイアウトを採用。左右独立制御のインホイールモーターで後輪を駆動。

・将来の市販を見据えた、日産ブランドとゼロエミッションリーダーシップを牽引するプロトタイプモデル。

◎詳細情報

■日産、「ブレイドグライダー」を発表~新たな価値を創造する次世代EV~

『デイズルークス』~日産デイズシリーズ第2弾のスーパーハイトワゴン~

日産「デイズ ルークス」~東京モーターショー2013~
日産「デイズ ルークス」~東京モーターショー2013~日産「デイズ ルークス」~東京モーターショー2013~

日産「デイズ」シリーズとして発表する第2弾モデルで、スーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車。躍動感のあるエクステリアとゆったりとした広さを感じさせるプレミアムなインテリアデザインを実現している。

・アラウンドビューモニターやワンタッチオートスライドドアなど、毎日の運転をサポートする先進利便装備

・リヤシーリングファンやロールサンシェードなどで後席の快適性を高めた室内空間

・紫外線を99%カットし、ドライバーを守るスーパーUVカット断熱グリーンガラス

・室内の広さが感じられ、個性と厚み感のあるエクステリアデザイン

・広さとプレミアム感を表現したインテリアデザイン

・27インチの自転車を収納可能な高い室内高を実現し、ユーザーの様々なシーンでの利便性を高める広い室内空間

・エンジンの負荷を低減し高い経済性を実現した、新技術のバッテリーアシストシステム

・2014年初頭に日本で発売予定

◎詳細情報

■日産「デイズ ルークス」を「東京モーターショー2013」に出展~デイズシリーズの第2弾登場~

新型『ティアナ』~人生最高の今を輝かせる大人のプレミアムセダン~

日産、新型「ティアナ」~東京モーターショー2013~
日産、新型「ティアナ」~東京モーターショー2013~日産、新型「ティアナ」~東京モーターショー2013~

プレミアムセダンとして世界120ヶ国以上で販売されるグローバル戦略車。

初代の「モダンリビング」、2代目の「おもてなし」のDNAを継承しつつ、走る愉しさを追求するためにドライビング性能を向上した3代目のモデル

・初代ティアナのコンセプトである「モダンリビング」から発展した、気品と抑揚を感じさせるデザイン

・室内空間は乗る人全員の快適性をサポートし、ティアナのDNAである「おもてなし」を継承。

・走行性能を向上させ、走る愉しさを味わえる余裕のある走りを実現。

・2013年度中に日本で発売予定

◎詳細情報

■日産、新型「ティアナ」~人生最高の今を輝かせる大人のプレミアムセダン登場~

新型『エクストレイル』~高い走行性能や先進機能、環境性能を備える最強のSUV~

日産、新型「エクストレイル」~東京モーターショー2013
日産、新型「エクストレイル」~東京モーターショー2013

シーンを問わない高い走行性能、使い勝手の良いラゲッジとユーティリティ、最強のSUVにふさわしい先進機能と環境性能が特徴のSUV。「セーフティパッケージ」と安全装備のオプションを装着した車両を出展する。

2013年12月に日本で発売予定。

◎詳細情報

■日産、新型エクストレイル 新型車速報 ~12月に3代目となる新型モデル登場・ あわせて「エクストリーマーX」を発売~

『セレナ』ビッグマイナーチェンジで衝突回避支援システムなど先進安全装備を標準化

日産「セレナ」~東京モーターショー2013~
日産「セレナ」~東京モーターショー2013~

国内でのミニバン販売台数No.1を誇る日産のセレナがビッグマイナーチェンジする。

衝突回避を支援する「エマージェンシーブレーキ」と「LDW(車線逸脱警報)」の標準化をはじめとして、先進安全装備を充実させた。さらに、スタイリングはフロントからリヤまで一新している。

2013年12月に日本で発売予定。

◎詳細情報

■日産「セレナ」がビッグマイナーチェンジで衝突回避支援システムなど先進安全装備を標準化

『ノート』エマージェンシーブレーキと踏み間違い衝突防止アシスト搭載により安全性強化

日産「ノート」~東京モーターショー2013~

日産のグローバルコンパクトハッチバックのマイナーチェンジ車。

新たに衝突回避を支援する「エマージェンシーブレーキ」、「LDW(車線逸脱警報)」、「踏み間違い衝突防止アシスト」などの先進安全装備を採用。

2013年12月に日本で発売予定。

◎詳細情報

■日産「ノート」マイナーチェンジ~エマージェンシーブレーキと、 踏み間違い衝突防止アシスト搭載により安全性強化~

『エルグランド』~ビッグマイナーチェンジで極めるキング・オブ・ミニバン~

日産「エルグランド」~東京モーターショー2013~
日産「エルグランド」~東京モーターショー2013~

日産のプレミアムミニバンがビッグマイナーチェンジ。エクステリアを大迫力のフロントフェースに大幅に変更する。高品質でラグジュアリーなインテリアを装備し、また荷室の拡大も実現した。

2014年1月に日本で発売予定です。

◎詳細情報

■日産「エルグランド」~ ビッグマイナーチェンジで極めるキング・オブ・ミニバンが更に進化~

『リーフエアロスタイル』~100%電気自動車にスタイリッシュでスポーティーなフォルムをまとった特別感~

日産リーフ エアロスタイル

世界で最も人気のあるEV、日産「リーフ」のスポーティータイプ。

2013年12月に日本で発表予定。

◎詳細情報

■日産「リーフ エアロスタイル」を東京モーターショー2013に出展 ~スタイリッシュでスポーティーなフォルムをまとい登場~

『e-NV200』~商用車市場に大きな革新をもたらす、100%電気自動車~

日産 e-NV200

グローバルで販売する日産2車種目のEV(電気自動車)。

ベース車である多目的商用バン「NV200」が誇る室内の広さや多用途性と、日産「リーフ」のパワートレインが生み出すEVならではの先進性を併せ持つ商品。

2014年度中に日本で発売予定。

◎詳細情報

■日産「e-NV200」を東京モーターショー2013に出展~リーフに続き二台目のEV(電気自動車)登場~

新型『スカイライン』

2013年11月11日に日本で発表。

自動運転技術-2020年までに複数車種に搭載予定

2020年までに革新的な自動運転技術を複数車種に搭載する予定。

・自動運転車をユーザーに現実的な価格で提供。

・2020年以降に、幅広いモデルラインアップに自動運転技術を搭載することが目標。

・より安全な交通、ドライバーの負担の軽減、高齢者や障がいを持つ方々に移動機会の提供などのベネフィットを社会に提供。

【ソーシャルメディアの活用】

インターネットのマイクロブログ「Twitter(ツイッター)」や動画中継サービス「USTREAM(ユーストリーム)」等のソーシャルメディアを活用した情報発信を行う。

具体的には、日産ブースのプレスブリーフィングやステージ演出の生中継を予定。

詳細は、日産自動車公式ツイッターアカウント等で順次発信する。

ツイッター:http://twitter.com/NissanJP/

USTREAM:http://www.ustream.tv/channel/nissan-newsroom

この記事にコメントする

【お車の買い替えをご検討中の方へ】

■買い替えでよくある失敗にご注意!
車の乗り換えを行う際、よくある失敗はディーラーで営業マンから好条件を提示され、ハッキリした下取り価格を知らずに手放してしまうパターンです。一見好条件に見えても、実は下取り相場より安く、損をしてしまうことも。
■ネットで複数の買取相場をチェック!
ディーラーが高額な場合もありますが、車の買取に特化した買取店の方が高額査定を出せる場合が多いようです。ですから、あらかじめネットで愛車の下取り価格を取得しておくのは鉄則です。ただし一括査定サービスは、申し込むと大量の電話が掛かってきますからご注意ください。
■営業電話なしの【MOTA車買取】で快適に愛車を売ろう!
MOTAの買取サービス「MOTA車買取」なら、一括査定と違って大量の営業電話は一切なし。パソコンやスマホ上で各社の買取店を一斉表示して、高額2社からのみ連絡を受けられます。

日産 の関連編集記事

日産の新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、MOTAがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

日産 の関連ニュース

MOTA公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! MOTA公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!
車のカスタムパーツ(カー用品)PR
日産 関連サービス