2007/10/10 19:41
レクサス、【第40回 東京モーターショー2007】出展概要
レクサスは、10月27日より11月11日まで、千葉・幕張の日本コンベンションセンター(通称:幕張メッセ)で一般公開される第40回東京モーターショーにおいて、参考出品車2台、市販乗用車6台を出展する。
レクサスは、レクサスブランドの理念である「高級の本質」を追求し、“ときめき” と“ やすらぎ”に満ちた時間を提供するために、開発・生産・販売の全ての面で妥協のない取り組みを続けている。
今回のモーターショーにおいては、21世紀の新しいグローバルプレミアムブランドとして、スペシャリティSUVおよびプレミアム2シータースポーツを展示する。
【参考出品車】
「LF-Xh」(世界初出展)
▽ 先進のハイブリッドシステムを備え、レクサスのデザインフィロソフィ/「L-finesse(エル・フィネス)」を具現化したスペシャリティSUV
・ 力強いボディとエレガントなキャビンを融合することで、ダイナミックな、次世代SUVのフォルムを表現。
・ 卓越した動力性能と環境性能を両立する“レクサス・ハイブリッド・ドライブ”により、「走行性能」、「静粛性」、「低燃費とCO2の削減」、「低エミッション」を高次元で追求。
・ V6ガソリンエンジンと高出力モーターのハイブリッドシステム、駆動方式はAWDを採用。
・ 全長4,800mm、全幅1,895mm、全高1,650mm、ホイールベース2,850mm。
「LF-A」
▽ レクサスのエモーショナルな走りの世界を象徴するプレミアム2シータースポーツ
・「基本性能を徹底的に鍛え込むとともに、走りの新技術を備えることにより、レクサスの新しいパフォーマンスを提案する」プレミアムスポーツコンセプト“F”にもとづき、世界最高峰の性能を追求したスーパースポーツ。
・ 「L-finesse」デザインにより、流麗で存在感のあるプロポーションを創造。
・ V10高性能エンジン(5.0L以下)と、軽量かつ高剛性素材CFRPボディにより異次元の走りを提供。
・ 全長4,460mm、全幅1,895mm、全高1,220mm、ホイールベース2,605mm。
※ ほかに、LS600hL、IS F、 LS460、GS450hなどを市販乗用車も随時展示する。