2006/2/20 21:42
マツダ、北米向け新型クロスオーバーSUV「マツダCX-7」の生産を開始
マツダは、本日北米向け新型「マツダCX-7」の生産開始セレモニーを本社宇品第2(U2)工場にて行った。
セレモニーには、井巻久一代表取締役社長兼CEO、マツダ・ノース・アメリカン・オペレーションズ(MNAO)のジム・オサリバン社長兼CEOをはじめ、役員、組合代表、社員ら約700名が出席した。このマツダCX-7は、今春から北米市場への導入を予定している。
マツダCX-7は、従来のSUVとは一線を画したクロスオーバーSUV。マツダの象徴ともいえる「スポーツカースピリット」を体現し、これまでにない性能とデザインで『見る・運転する・使う』楽しさを提供している。今年の1月に開催されたロサンゼルス・モーターショー、及び、北米国際自動車ショーに出品し、その新しいコンセプトとスタイリッシュなデザインが好評を得ている。