メニュー

トヨタ ハリアー 2020年式モデルのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4740×1855×1660 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 26.30~27.40km/L

WLTCモード: 14.7~15.4km/L

トヨタ ハリアー 2020年式モデルの新車価格・取扱店

最新モデル(4代目)2020/06/01~販売中
販売店
新車・未使用車・リース取扱店を検索
リース価格
複数社比較で、最安値を検索

トヨタ ハリアー 2020年式モデルの中古車価格

中古車の掲載台数:2825台
1.8 万円 298.1 万円
(グレードによって異なります)
愛車を最高額で売ろう!
人気ランキング
6
(SUV・クロカン)
評判・口コミ
3.9 pts
(36人)
ガイド記事数
--- 記事
 
ハリアーのカタログトップへ

トヨタ ハリアー レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
3.9 (36)
外観
4.4
内装
4.2
走行性
4.0
運転しやすさ
3.8
乗り心地
4.0
燃費・維持費
3.3
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 高級ではなく高級風
  • ジャミラ
  • 投稿日 2022年8月5日
2020年式モデル  グレード:2.0 G レザーパッケージ
総合評価
3.3
外観
4
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
4
燃費・維持費
2
総評

トヨタのラグジュアリーSUVハリアーはや4代目となります。そろそろマイナーチェンジの噂も聴こえてきました。根強い人気のハリアーですが、コンセプト的には先代の高級感ある内外装と都会派らしい土臭くないスマートなエクステリアが継承されました。また人気の理由は見た目よりはリーズナブルな価格設定にもあります。ガソリン車なら299万円からはじまる価格はちょっと背伸びすれば、若者でも無理なく購入出来ます。エンジンはベーシックな2リッターガソリン、ハイブリッドは2.5リッターになります。

良かった点

スマートなエクステリアが先ず良いです。スラントしたノーズとSUVらしい最低地上高でクーペライクな華のある姿に見えます。またインテリアの質感も頑張っています。ボリュームのあるシフト周りやソフトパッド多めの室内はシットリとした大人の空間です。試乗したのは2リットルのGレザーパッケージです。乗り心地はしなやかで、低速域での路面からの突き上げもよく抑えられている。ストロークがスムーズなダンパーが付いている感じが印象的です。18インチでもラグジュアリーな乗り心地が自慢です。

気になった点

先代と比べると特別感が薄まりました。今回のインテリアも頑張ってはいますが、先代までの驚きや華やかさは無いです。初めてハリアーに触れる方には問題無いかもしれませんが、先代からの乗り換えは少し考えてしまうかもしれません。また2リットルエンジンは坂道などでは力不足を感じました。もう一点気になるのは、後ろのシートアレンジです。6:4だと長尺物を載せるのには適しません。せめて2:1:2で真ん中にトランクスルーが有る方がSUVらしい使い方が出来ると思います。

24人
  • 120点
  • まさじ
  • 投稿日 2022年5月28日
2020年式モデル  グレード:-
総合評価
4.0
外観
5
内装
5
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

ハリアー売れまくりです。注文しても1年以上の納期が必要です。先代のハリアーも大人気でした。先代は国内専用モデルであった為、中東向けの輸出中古車ハリアー価格が高騰していました。1年経過の中古車であれば、関税も撤廃され引くて数多でした。ただし装備の条件があり、ボディカラーは黒か白く、サンルーフ付き、エアロ付き、トヨタプレミアムサウンドナビ付きで有れば、購入価格と同じ価格で買い取ってくれました。今回からハリアーは、米国でもヴェンザと言う名前で販売される様になりました。車格的には、RAV4とハイランダーの間になります。米国でも販売好調だそうです。海外での販売開始で、ハリアーの入庫車価格も下がるかと思いましたが、先代程では有りませんが、ライバルと比べて高値安定銘柄です。ハリアーの魅力はエクステリア、インテリアデザインのバリュー度です。スターティングプライス300万円とは思えない質感と造形の素晴らしさがあります。

良かった点

先代ハリアーを所有していたので分かる話ですが、先代ハリアーも大ヒットの販売実績でした。なので、次のハリアー残念ながらヒットしないと鷹を括ってました。大ヒット車の後は必ず、その反動でヒットしないのが業界のジンクスです。そのジンクスは破られました。本ハリアーは、先代からのキープコンセプトです。キープコンセプトで失敗して車を沢山見てきました。今回何故大成功したのか?それはエクステリアデザインのレベルアップの凄まじさです。先代のハリアーが100点満点で88点なら、今回のハリアーは120点です。先ずはプロポーションが良くなりました。特にフロントバンパーの絞込みを大きくして、オーバーハングの長さを視覚的に小さく見せる事に成功しています。また、ヘッドライトも薄くなり、フロントグリルとのバランスも最適化されました。リアランプも超薄型仕様で高級感アップです。細部に至るまで破綻したデザインが皆無で、この価格からは想像出来ない、お買い得感を達成しています。

気になった点

ハリアーの気になるポイントがあります。車の事は何も分からず、興味もない方が自分の趣味趣向に関係なく、単に人気車だからリセールが良いからと購入しているのが、何か勘にさわります。別にいいんですよ。何も分からずに買っても。車ってその人の人柄が出ます。高い車や安い車とか普通自動車だから、軽自動車だから、輸入車だからとかは関係なく、旧車でもボロい軽トラでも、車がその人を語ってくれます。どノーマルな車でもパキパキの改造車でもその人となりが滲むのです。だから車はご自分の感性でお選び下さいって言うのが、私の個人的な主観です。すみませんでした。

46人
  • 令和のマーク2。
  • さろらく。
  • 投稿日 2022年5月18日
2020年式モデル  グレード:-
総合評価
3.2
外観
4
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
2
総評

元々はレクサスRXそのものだった初代、2代目ハリアーが、日本でのレクサス店展開→3代目RXデビューに合わせて袂を分かち、10年のモデルライフ後に消滅の危機を乗り越え、奇跡のモデルチェンジを果たしたのが先代3代目でした。

とは言え、3代目は日本市場に導入されなかった北米4代目ラブ4のプラットフォームを利用し、大型化が嫌われたラブ4を高級車スパイスで化粧直しした後継車でもあります。トヨタのこの判断は見事に当たり、大型化も高級車なら仕方ない。いや高級車ならこのサイズで良いだろうとなるのですから不思議なものです(笑)。

結果2代目ハリアーやラブ4&ヴァンガードに乗っていたユーザーは当然として、むしろそれまでマーク2等のアッパーミドルセダンを乗っていたユーザーも取り入れ、一気に高級車のセダン→SUVへの流れを加速させた存在とも言えるでしょう。

面白いのが、一度大きすぎると嫌われたラブ4がハリアーの高級SUVとしての成功のおかげで、逆に道具感溢れるSUVとして再評価され、兄弟車でありながら全く別の車、別の個性として受け入れられる結果となった事です。トヨタのマーケティングの巧みさに関心させられる出来事だと思います。

試乗してみて感じるのは、ハリアーは売れるのが納得なバランスよく格好良い1台だと思います。上級グレードはそれなりに値も張りますが、この人気で3年後5年後の買取価格は結構良いでしょうからトータルで考えればお買い得なはずです。旬な格好良さなので10年乗り潰しとか考えずにパッと買ってパッと売るのが正解。3代目と同じくバブル時代のマーク2の正当的後継車。3代目が70系で4代目は80系というところですね(笑)。

良かった点

外観デザイン。これは抜群です(笑)。最初写真だけを見ただけでは代わり映えしないデザインだなと思いましたが、実物はリアの外連味が素晴らしい!!!テールランプから下のえぐりの美しさ。ここのプレスに命掛けてます。世界的に過剰にラインが引かれた車が溢れていましたが、メルセデスとトヨタ&マツダはそこから一歩踏み出し始めていてこのハリアーもそんな一台。まだフロントバンパー周りはゴチャゴチャしてますが、サイドからリアは無駄なラインが無く抑揚で形を表現していて実に美しいです。

内装は、大型モニターをセンターコンソールが鷲掴みしたようなデザイン。それが馬の鞍をモチーフとした肘掛けまで続くのが特徴的です。この部分の茶系統の革と大きすぎないメッキの配分がキモで、旧型に比べて高級感が増したなぁと思わせる部分です。

気になった点

ただ内装に関してはベタ褒めとまではいきません。意外とハードプラなパーツもあり、よくよく見ると目立たない所でコストダウンが行われていてレクサスとの差を痛感させられます。価格差を考えれば仕方ありませんし、マーク2だと思えばこんなものとも言えるでしょう。

また先代ではベースグレードからワインレッドの内装色が選べるのが良かったのですが、恥ずかしがり屋の日本人はあまり選ばなかったのか、今回ベースグレードは黒一色のみ。中級グレード以上は黒、茶、グレーと三択になるのですが、茶も基本は黒内装。センターコンソール等に上記した茶色の革が差し色で配色されるだけで、ブラウンのシートになるわけではありません。レクサスなんかはかなり自由に内装色が選べ、先代のワインレッド内装はそんな世界観をほんのり感じさせる存在だっただけに、コンサバ配色の4代目は思想的に後退していて残念に思います。

乗ってみての印象は、先代がプラットフォームを北米ラブ4と共有していたからか、それともマーク2的価値観を落とし込んだからか、どちらかと言うとゆらゆらした昔のトヨタっぽい乗り心地でした。筆者はそれもハリアーの世界観と一致していて良いと思ったのですが、新型はそれとはずいぶん違った仕上がりです。

ああまたTNGAプラットフォーム採用車のあの乗り心地かと。優等生的で確かに良いんだけど特徴&味が無いあれ。ハリアーは都会派SUVなので、この若干引き締まった乗り味の方向性が正解なのかもしれませんが、筆者は鷹揚な(低速でのつきあげには弱かったですが)先代の乗り味の方がハリアーに合っていたように思えます。

33人
  • 男心をくすぐるデザイン
  • 幸宏さん
  • 投稿日 2022年5月12日
2020年式モデル  グレード:2.0 Z
総合評価
3.0
外観
4
内装
4
走行性
2
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
2
総評

クロスオーバーの定番。都市型SUVとして先代も大人気でした。今回のハリアーもスタイリングのカッコ良さは絶対に落とせない項目です。尖ったデザインは今回のモデルでも健在です。先ずはスラントしたフロントノーズの下がり具合です。実際はそれ程低いノーズでは有りませんが、見た目の印象は尖ったスポーツカーのようなフロントマスクに見えます。また全体的にクーペ風のルーフライン今風です。ガソリンエンジンは2リットルでCVTを介してフロントタイヤに動力を伝えます。ハイブリッドも当然用意しています。全てに置いて安心感のあるSUVです。

良かった点

人気車たる所以は流行に敏感なスタイリングです。リアのコンビネーションランプは横一文字タイプを採用。アウディ、ポルシェをはじめ、最近このタイプのデザインが増えて来ました。リアから見たスタイルは見どころの一つです。また内装も作りが凝っています。滑らかなコンソールは馬具から発想を得たらしいです。そう聞くとハリアーが美しい馬に見えなくもないです。また質感には気を使っているのはひと目で分かります。色んな部分に柔らかい素材やステッチが入っています。
居心地の良い空間を作っています。

気になった点

先ず気になるのは、2リットルガソリンでは平凡な動力性能になります。走り味は乗り心地も良く、静粛性も保たれてはいますが、ここ一発の加速は少し元気が無いです。エンジン音だけ高まるような印象です。もうワンランク、追い越しや信号グランプリで余裕が欲しいです。因みにハイブリッドならこの点は解消されます。また静粛性は全般的に良いのですが、荒れた路面になると、ゴーとロードノイズが目立ち感じです。この落差ももう少し縮めてもらうとなお良いです。

17人
  • 人気車な理由が利用してやっと理解できまし
  • 投稿日 2022年5月12日
2020年式モデル  グレード:2.0 G 4WD
総合評価
5.0
外観
5
内装
5
走行性
5
運転しやすさ
5
乗り心地
5
燃費・維持費
5
総評

レクサスからの乗り換えでしたが見た目もかっこよくて乗り心地も全然よかった!あまり期待していなかったのですが予想を遥かに超えてよかったです。振動も結構あるかなと思いましたが全然気にならず。セダンからの乗り換えなので車高が高く祖父母は少し気にしていましたが今のところ自身不満なしです。
トランクも広いし荷物もかなり置ける。
なにより感動したのは燃費の良さ。ハイブリッド車に全然引けを取らないレベルでした。経済的

良かった点

トップは断然、燃費の良さがすごいです。普通車なのにハイブリッド車とたいして変わらないんじゃないのかと思うほどです。ハイオクからの乗り換えなのでレギュラーでこんだけ走ってくれるなんてなんて家系に優しいのだろうと思ってます。ハイブリッド車買う必要ないなと思う。あとは外観が個人的にカッコよくて好きですボディのバランスがいい。音も静かなので田舎でも乗りやすい。所持してみると人気車な理由がすぐわかりました。

気になった点

特にありませんが強いて言えば
ノーマルだとホイールがダサいという点。
車体購入後、すぐ個人でホイールは別のものを買ってはき替えました。
ホイール変えるだけで全然印象が変わりますね。
同じ車体をかなりよく街中のいたるところで見かけますがはき替えてよかったなーと度々思います。
あとはコーティングしないとちょっとした擦り傷でも目立ちそうだなと思いました。
あまり不満点はないので気になるのもこのくらいですかね。

14人
  • のりごごち見た目最高です
  • つむ
  • 投稿日 2022年5月12日
2020年式モデル  グレード:2.5 ハイブリッド Z レザーパッケージ
総合評価
4.0
外観
5
内装
4
走行性
5
運転しやすさ
3
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

前に乗っていたプリウスが車検前だったので、知り合いのトヨペットでハリアーを試乗しました。とっても高級感のあふれる内装と、かっこいい見た目、温熱シートにとても心惹かれてハリアーを購入。納車まで少し長かったですが待った甲斐がありました。見た目や内装もかなり気に入っていますが、今の車はとてもすごく安全機能がかなり優れています。自動運転や自動ブレーキ、正直寝ていても運転できるのでは?というくらい運転が楽になりました。

良かった点

私が一番気に入っている点は、内装と安全機能です。こんなにも自分で操作しなくても勝手に運転してくれることに対して本当にびっくりしました。高速道路や広い道はアクセルなど踏まなくてもほぼかってに進んでくれます。駐車する時も、建物と近いとぴぴっと音がなったりするので、駐車が苦手な私でもスイスイ入れられました。あとは、温熱シートははじめて利用しましたが、冬は最高です。社内が寒くてもすぐにあったまるのでとても快適に過ごせます。

気になった点

安全機能が一番気に入っていますが、それとは逆にいろんな機能がありすぎるのも、気になる点ではあります。車に乗ることに慣れたら大丈夫ですが、初めの頃は誰がどのボタンか?機能か?わからなくなり、運転に支障が出ることがありました。内装や見た目に関しては、言うことないので、安全機能についてはもう少し単純な方がいろんな人が乗りやすいのかなと思います。あとは、燃費が少し悪いので、もう少しよければ、ゆうこと無しです。

11人
  • アンチの多さと良さは反比例する
  • まさきん
  • 投稿日 2022年3月9日
2020年式モデル  グレード:2.0 Z レザーパッケージ 4WD
総合評価
4.5
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
5
乗り心地
5
燃費・維持費
4
総評

批判の的にされがちなハリアーですが、価格を上げればそりゃ他車に軍配が上がるだろうにという内容が多いです。

自分で所有して1年以上になりますが、同意できる部分は皆無です。

ハイブリッドだとエントリークラスの輸入車も視野に入るのですが、NA車を検討しているなら、装備と内外装のコストバランスは非常に高く、当然に満足度も高いです。

全てに最高を求めるとキリがないですが、街中で見掛ける機会が多いのは、それなりの価値があるからでしょう。

良かった点

前モデルの同等グレードからの乗り換えですが、オートクルコンの制御、アダプティブライト、オートパーキングブレーキは進化していると思う。
スマホと連携してエンジン始動は実用的かつ先進性です。

アクセルベタ踏みのエンジン音は、如何にも高回転で回ってる高音で心地よいです。
決してパワフルとは言えませんが、CVT制御とかみ合った走行性は実感できます。

快適装備のステアリングヒーター、シートヒーター、ベンチレーターは一度使うと止められないです。

とある雑誌のまるまる1ページに、購入記が掲載されたこと。

気になった点

ディスプレイのシステム系は誉める所がありません。
エアコンなどの車両操作系とナビゲーション、オーディオ系が同時表示しか出来ません。メリットも感じません。

大画面なはずなのに、実際の表示はちょっと大きいかなって程度です。

スマホとの連携も中途半端かつ無駄が多く、ドコモやauのキャリア版スマホに必ず付いて来るアプリみたいな感じにも関わらず、HDMIなどの肝心な機能が無いです。
これ考えた人は顧客目線ってのを知らないんだろうかと思えるほどです。

外装のプラ部分が大きすぎる。

キックオープンが反応することは滅多に無い。

10人
  • 運転することが楽しくなりました
  • 西條正純
  • 投稿日 2022年3月8日
2020年式モデル  グレード:2.5 ハイブリッド E-Four Z レザーパッケージ 4WD
総合評価
4.5
外観
5
内装
4
走行性
5
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
4
総評

満足しています。ドライブが楽しくなりました。
ハンドリングが大変楽です。これまでのエスティマ、ヴォクシーの様にハンドルを回すと、切れ込み過ぎますが、すぐ慣れました。ボディ形状が違うとはいえ、これほどハンドリングが違うと思わず、うれしい驚きです。
夏場の燃費は良いと思います。しかし冬のスタッドレスの燃費は思ったほど伸びていません。寒冷地・豪雪地に住んでおり、近くのスキー場に行った時の燃費はひどいものです。それでも平地を走行していると何とか15km/L台になってきます。でも2500㏄のエンジンで15km/L台が出るなんて少し前では考えられないくらい良い数値なんですよね。
夏場は20km/L台を目指します。

良かった点

・メーターが見やすい/今まで17年間センターメーターの車(エスティマ、ヴォクシー)に乗っていて、視線が不自運転が楽しくなりませんでした。もうセンターメーターには乗りません。
・ヘッドアップディスプレイも見やすくて安心です。
・デジタルインナーミラーは慣れるまでピントが合わせにくかったが、薄暗くてもはっきりと映り、ミラー全面に表示されるので見やすい。
・寒冷地に住んでいるので、シートヒーターとステアリングヒーターの快適さを知ったら、この装備は必需品と考えます。

気になった点

・オーディオにUSBメモリが使えるのは良いのですが、PCでファイル整理をしても、車のディスプレイオーディオはこのファイル階層を認識しない。音楽データのメタデータ情報で表示されるので、曲探しが大変になってしまう。思い通りに表示するにはメタデータを編集する必要があるが、この編集作業はほとんどの人ができないとおもいます。PCで整理したUSBメモリが使えるようにしてほしい。
・ヘッドレストが前に傾きすぎている。人の体形はそれぞれで、そのためにシートの前後・上下・バックレストの傾きが調整できます。加えてステアリングも前後・上下の調整ができます。ヘッドレストも安全を保ったうえで、前後調整ができるようにしてほしい。

14人
  • 運転が楽しい
  • 西條正純
  • 投稿日 2022年2月15日
2020年式モデル  グレード:2.5 ハイブリッド E-Four Z レザーパッケージ 4WD
総合評価
4.7
外観
5
内装
4
走行性
5
運転しやすさ
5
乗り心地
4
燃費・維持費
5
総評

一般道の100~200kmほどの距離は快適にドライブでき、運転が楽しいのがうれしいです。メーター類は見やすいのですが、情報量が多すぎるかな。最近はセンターメーターの2車(エスティマ、ヴォクシー)を乗ってきましたが、センターメーターは情報が見にくいです。体を不自然に左に向け続けている感覚が付きまとっていました。ハリアーのメーターは情報の切り替えができることと、ヘッドアップディスプレイで大変見やすくなってています。
燃費はスタッドレスにすると悪くなりますが、夏場の燃費は思い通りの数値が出ました。
豪雪地方に対応する装備を注文したら、価格がどんどん高くなってしまいましたが、満足度は高いです。

良かった点

豪雪地方に住んでいます。ステアリングヒーターとシートヒーターは必需品です。冬場に街まで出かける時は下り坂で、エンジンが温まらず(ヒーターをonにすると強制的にエンジンが始動し温まります。ヒーターがoffのままだとエンジンがほとんどかかりません。)このステアリングとシートの温かさが救いです。
夏場のシートベンチレーターも快適です。
周囲360度をディスプレイでモニターできる装置は安全性と、かすり傷防止に役立っています。

気になった点

USBメモリで音楽をかけることができますが、曲の整理が難しい。パソコンでファイル編集をするのですが、車のディスプレイオーディオはこのファイルを認識しません。個々の曲のメタデータを読み取って並べるので、ファイルで整理した曲順には並びません。曲順がバラバラなので、何十曲もあると曲を見つけるのに苦労します。走行中の曲探しが危険行為になります。
現状の対策はメタデータの編集をして、思い通りの順番にするしかありませんが、メタデータの編集ができる人は少ないと思います。
パソコンのファイル編集が反映されることを希望します。

10人
  • 乗り心地がよい
  • 投稿日 2021年12月16日
2020年式モデル  グレード:-
総合評価
3.7
外観
3
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

既存路線を踏襲しつつ高級SUVとして各所をアップデートした感じ。顔にもう少しインパクトがほしいと感じた。

良かった点

エンジンはパワーがあってゆったりとしたクルージングのようで乗り心地がかなり良かった。

気になった点

リアのウィンカーの位置が視認性も悪く、これが原因で購入する気にはならない。マイチェンでおそらく変わるだろう。

11人
30件中1~10件表示
前へ 次へ

トヨタ ハリアーを見た人はこんな車も見ています