「参考になった!」
車種口コミランキング
投稿された口コミに対する「参考になった」件数をもとに、みんなが参考にしている口コミをランキング形式でお届け。
-
1 位
- B2ユニットさん 口コミ投稿数:48件
-
- ギャプがスゴイ
- B2ユニット
- 投稿日 2023年2月25日
ジープ コマンダー 2022年式モデル グレード:リミテッド 4WD -
総評良かった点
インテリアはモダンで質感高いです。デザインがアメリカンなんですが、ジープブランドらしい先進性もあります。またシート表皮はレザーで、フロントシートには8wayパワーシートやシートヒーターが装備さはれてます。2列目シートは3座のベンチ式で、この場所も居心地が良いです。もちろん空調の吹き出し口やUSBポートも装備しています。3列目シートも、子供であれば広い空間、大人も実用的といえる空間を確保しています。ミニバンではないSUVでこれだけ、使えるサードシートは珍しいです。
気になった点新しいコマンダーはエンジンをかける印象が、ガラリと変わってしまいます。トランク並みの賑やかな、ディーゼルサウンドが聴こえてきます。振動はステアリングに伝わるほどです。うーん、これは酷いな、と思ってしまいました。搭載するのコモンレールの2リッター4気筒ディーゼルターボは設計が凄く古いエンジンです。回転フィールも昔のディーゼルそのままで、回転フィールも重いです。昔のクロカンのような、古い四駆のフィーリングは今の内外装のコマンダーには合わないと感じた次第です。
-
14人
-
2 位
- マサさん 口コミ投稿数:39件
-
- カローラクロス見参
- マサ
- 投稿日 2022年5月21日
トヨタ カローラクロス 2021年式モデル グレード:- -
総評
カローラクロスを初めて知ったのは、ネットニュースでした。2020年にタイで先行発売されるとの事でした。その時は、新興国向けの車なのかとボンヤリ考えていました。しかし、その後日本国内でも販売されると聞いて、俄然興味が湧きました。なんせ、カローラのネーミングが付く初のSUVです。全長も4500ミリ弱と使い易いサイズです。4500ミリは絶妙で、それよりも大きいと取り回しに難が出始め、それよりも小さいとラゲッジスペースが犠牲になります。エクステリアも中々カッコいいです。現行カローラの面影を残しつつ、全高アップによる縦方向のデザイン領域増加をプロテクターやフロントグリル大型化で上手く処理しています。デザイン的ハイライトは、ヘッドライトとフロントグリルです。ヘッドライトは、LEDデイライト入りの薄型タイプでクールな意匠です。フロントグリルは、一見グリルレス風で電気自動車的雰囲気があります。
良かった点外観の見所は他にもあり、前後フェンダーの抑揚あるブリスターフェンダーです。クロスオーバー車らしい力強い造形で、アウトドアシーンに馴染むデザインです。インテリアは、アッパー部分はカローラを流用して、アンダー部分はカローラクロス専用です。シートもフェイクレザーとファブリックのコンビで、質感高いです。パワーユニットは、1.8リッターガソリンエンジンとハイブリッドです。車格に合ったユニットで、予算に応じて何方を選択しても満足出来ます。リアはサスペンショントーションビームながら、今回新たに大型ゴムブッシュを採用し、乗り心地を大きく改善しています。大きな段差を乗り越えた時も、ショックを吸収してくれます。
気になった点個人的に気になるのは、フロントロアの空気取り入れ部分を大きく覆うシルバー塗装リングです。コストに制約がある車に多く用いられるシルバー塗装部品です。私はこの大きな部品にシルバー塗装に仕上げてあるのは反対です。せっかく良い車なのに、安物に見えてしまいます。せめて上級グレードは部分的にリアルメッキ処理して欲しいです。その他の不満点は、納期の長さです。現時点で1年以上です。電子部品や半導体不足に加えて、追い討ちでウクライナ情勢不安が重なり、カローラクロスを生産したくても出来ない状況が続いています。カローラクロスだけの問題ではなく、人気車は押し並べて納期が伸びています。それでもカローラクロスは不満よりも、遥かに満足ポイントが高く、手にすれば長く乗れる愛車となると思います。
-
36人
-
3 位
- ユッコさん 口コミ投稿数:109件
-
- 売れております。
- ユッコ
- 投稿日 2022年5月14日
トヨタ ライズ 2019年式モデル グレード:- -
総評
クロスオーバー車が人気です。ライズはBセグメントに属する注目のカテゴリーです。ダイハツロッキーと兄弟車で、フロントマスクのグリルとバンパーで差別化しています。ロッキーは愛嬌のある表情に対して、ライズは正統派オフロード車的デザインで、上位車のRAV4とのブランド整合性を感じさせます。ライバル車は、同じクロスオーバー車である、スズキクロスビーです。1.0リッター直列3気筒ターボエンジン搭載で共通ポイントが多いです。クロスビーも人気で月間販売台数3000台前後をキープして、好調です。でもその上を行くのがライズとロッキーです。トヨタの営業力と販売力を活かしてTOP10常連となっています。その上、最近シリーズハイブリッドモデルを投入して益々人気車となりました。構造的には日産e-Powerとよく似たシステムです。
良かった点DNGAのプラットフォームを採用した車で、トヨタのTNGAと思想は同じです。先程言い忘れましたが、ガソリン車の排気量が一部1.2リッターにアップされました。ダイハツが開発したイースマートハイブリッドは、エンジンは発電に専念し駆動はモーターのみのシリーズハイブリッドです。モーターによる走行は、ガソリン車とは一味違い楽しいモノです。トルクの大きさでグイグイと走る印象で、ワンペダルでのアクセル操作と停止は、新しい乗り物を操っている感覚を味わえます。ガソリン車にはFFと四駆が選択可能です。四駆はダイナミックトルクコントロール4WDを採用し、路面状況に応じてトルクを配分する優れものです。
気になった点ライズの強みは価格帯とバリューのバランスです。ガソリン車であれば、170万円代からの車両本体価格スタートです。ハイブリッドは230万円代です。ガソリン車の価格帯は、軽自動車のスーパーハイトワゴングループである、ホンダN-BOX等とバッティングするゾーンです。維持費は軽自動車が圧倒し、走りの質感とラゲッジルームはライズが圧倒。実用燃費はイーブンです。そこからは、ライフスタイルに合わせて選択すれば良いです。でもハイブリッドはバッティングしないので、ライズの独壇場です。日産ノートともクロスオーバー車ではないので、丸被りはしないです。
-
58人
-
4 位
- ジャミラさん 口コミ投稿数:65件
-
- 日本人好み
- ジャミラ
- 投稿日 2023年2月26日
ジープ コマンダー 2022年式モデル グレード:リミテッド 4WD -
総評
コマンダーは久しぶりの日本投入です先代は2010年まで販売されていました。今回は直列4気筒2リッターディーゼルターボを搭載し3列シートの都会型SUVとして登場しました。グランドチェロキーでは大きすぎて車庫に入らない、あるいは取り回しが厳しいと言う方にも全長4770ミリのコマンダーならジャストサイズかもしれません。内外装のデザインはグランドチェロキーの弟分のようなデザインで、シックな洋服を着ても決まる懐の深いデザインが魅力です。
良かった点7スロットグリルや台形のホイールアーチはジープのアイデンティティーですが、コマンダーも勿論、踏襲しています。伸びやかなグラスエリアによって開放感や室内の広さが表現されていますが、サードシートが広いのは外から見ても分かります。搭載されている2リッター4気筒ターボディーゼルエンジンは、コンパスにも採用されています。170ps/3,750rpm、最大トルクは350Nm/1,750~2,250rpmとなかなかのスペックです。また贅沢な9速オートマチックが走りのカナメです。電子制御4×4システムと併せて悪路走破性もジープブランドに恥じないものです。
気になった点セカンドシートの座り心地が良くないです。割とシートのクッションが薄めに感じます。長時間乗るとお尻が痛くなりそうです。これはシート高が高く、足がブラブラしそうな高さも関係しているかも知れません。勿論普通に脚は床に届きますが、小柄な女性なら爪先だけ着く位の高さが有ります。またアイドルストップからのエンジン再始動はステアリングに振動が伝わります。この振動は運転中何度か気になった部分です。音はある程度抑え込まれていますが、振動は対策必要です。
-
19人
-
5 位
- 幸宏さんさん 口コミ投稿数:61件
-
- カッコイイスタイリング
- 幸宏さん
- 投稿日 2022年5月21日
トヨタ ヤリスクロス 2020年式モデル グレード:1.5 ハイブリッド Z -
総評
ヤリスシリーズのクロスオーバーがヤリスクロスになります。何ちゃってSUVに見えないのは、新規に起こされたスタイルと最低地上高の高さ、18インチの大型ホイールでしっかりとした足下があるからに他ならないです。軽量で高剛性、低重心なGA-Bプラットフォームにをベースに上手くスタイリングが構築されました。トヨタの定番ユニットのハイブリッドシステムはエンジンの熱効率も見直され、運転し易くなっています。コンパクトSUVというキャラクターにマッチした軽快さと普段使いの燃費の良さが共存しています。
良かった点スタイリングが良好です。日本車離れしたスタイルは欧州での見え方まで考えられているので、日本で見ると外車のような雰囲気、オーラがあります。ドライバーズシートは、高めのアイポイントにより視界がとても良好です。車両感覚が掴みやすく非常に運転しやすいと感じました。またZグレードには電動パワーシートが標準装備されているので、かなり贅沢な装備です。コンパクトSUVでパワーシートを採用する車種は少ないので、ヤリスクロスの売りになる部分です。他はヤリスとは違うリアシート、ラゲッジルームの広さです。手狭な感じが無く、SUVとしての使い勝手が良いです。
気になった点日々改良されているハイブリッドシステムですが、まだ燃費性能追求の悪癖が所々、顔を見せます。1番気になるのは、加速したい場面でワンテンポ遅れる時です。何時でもそうなる訳では有りませんが、モッサリとした動きになり少しイライラします。燃費が良いので仕方ない部分んかも知れませんが、改善して欲しいです。あとはインテリアがヤリスと同じで、コンパクトSUVらしくない所です。もう少しレジャー的な要素やワイルドな雰囲気が合っても良いと思います。スタイルとチグハグな印象です。
-
104人
-
6 位
- ブリキの太鼓さん 口コミ投稿数:57件
-
- Mクラスミニバンナンバーワンのスタイル
- ブリキの太鼓
- 投稿日 2022年11月3日
ホンダ ステップワゴン 2022年式モデル グレード:2.0 e:HEV エアー -
総評
6代目になるステップワゴンが街中で見かける頻度が増えました。新型は初代をオマージュしたスタイリングが話題です。ステップワゴンの売れ筋は先代も先先代もエアログレードのスパーダですが、今回デザインで気になるのはAIRと言われるノーマルタイプです。試乗もAIRe:HEVのハイブリッド車です。ミニバンはトヨタ、日産との競合三つ巴で互いにしのぎを削っています。元祖FFミニバンの先駆者、低床低重心のステップワゴンは歴代のどのモデルも、走りのよさによって運転好きのドライバーから支持されてきました。どの部分もクラストップレベルの仕上がりです。
良かった点ホンダ独自のハイブリッドシステムe:HEVは、積極的にモーター走行を使うシステムです。各社ミニバンのハイブリッドはどれもEV走行を重視していますが、HONDAのシステムの良い点は、エンジンの存在感を薄くして、エンジンが掛かっている時も違和感ない動きをしている事です。静粛性は先代よりワンランクアップしています。走り出して直ぐに静かなクルマと分かります。力感も十分でMクラスミニバンでは1番力強い走りが可能です。またステップワゴンは、全幅が1,750mmに拡大して5ナンバーサイズではなくなりました。しかし運転感覚でのネガ要素は、ほぼ有りません。トレッド拡大により4輪の踏ん張り感が増し、スタイリングにも有利です。スタイリングはこのAIRがMクラスで1番上手く作られていると思いました。
気になった点先代の人気があった装備のワクワクゲートが無くなりました。使い勝手が良かったので、ダイハツタントのマルチオープンドアのようにステップワゴンの定番になると思っていました。また1番気に入らないのは、AIRをHONDA自身が廉価版と認識している所です。スパーダでは選べるオットマン付きのシートなど選べないのは全然ダメです。エアログレードが偉くてノーマルグレードは安物みたいな考え方をHONDA自身が改めないと話になりません。AIRに1番高いグレードが有る方が良いと思うくらいです。
-
26人
-
7 位
- ユッコさん 口コミ投稿数:109件
-
- 国民生活車
- ユッコ
- 投稿日 2022年11月27日
トヨタ シエンタ 2022年式モデル グレード:- -
総評
新型シエンタは、絶好調に売れています。スライドドア付きの本クラスは、人気カテゴリーです。ライバルはホンダフリードです。コンセプトはフリードが先行でしたが、人気を2分しています。新型シエンタは、フルモデルチェンジでエクステリアデザインを一身しました。先代は個性的なイタリアン系デザインで、好き嫌いが分かれてましたが、今回のデザインは、欧州系ながら落ち着いたエクステリアデザインで高評価です。車の表情を決定付けるヘッドライト意匠も、オーソドックスで、今回からロービームとハイビームを兼用するLEDを採用してあり、進化しているのも好感がもてます。
良かった点ボディはTNGAのBプラットフォームを使い、高剛性と軽量化の両立を図っております。構造用接着剤も積極的に採用されています。接着剤の採用は、ヨーロッパメーカーが先行していましたが、日本メーカーも最近増えました。日本自動車メーカーの強みは、独自技術的の開発もありますが、こう言った先進技術も積極的に取り入れる軽快さも、業種を超えて見習うべきポイントです。日本の自動車メーカーの強みを感じました。剛性高いボディと吸遮音材の適材適所で、車内の静粛性も向上しています。ファミリーカーなので、前後の会話がスムーズなのも重要です。
気になった点シエンタは、余りの人気で納車1年待ちです。この状況はしばらく続きそうです。シエンタはガソリン車とハイブリッド車のラインナップです。個人的には、圧倒的にハイブリッドがお勧めです。ガソリン車でも、性能的に十分以上です。でもガソリン単価高騰の最中、燃費の良いハイブリッドは有り難く、安心です。実際、ハイブリッドの年配は圧倒的でリッター20キロを記録するのも、珍しい話では無く、度々目にします。トヨタのハイブリッドシステムは、実用燃費世界一は疑い様の無い事実です。そんなハイブリッド車が実質的27万高で入手出来るのなら、買わない手はありません。
-
50人
-
8 位
- まーさんさん 口コミ投稿数:87件
-
- 最強ファミリーカー
- まーさん
- 投稿日 2022年11月28日
トヨタ シエンタ 2022年式モデル グレード:- -
総評
シエンタが話題になってます。新車登録台数も、純粋な登録で言うと普通車No.1です。ヤリスはヤリスクロス含んだ台数なので、シエンタがNo.1です。手頃なサイズ、比較的リーズナブルな価格設定、癖の無いエクステリアデザインが人気を後押ししてます。あと優れた燃費も購入意欲を注ぎます。1.5リッターのトヨタハイブリッドシステムは、世界最強の低燃費車です。シエンタクラスでも
、街乗り20キロオーバーなので非常にお財布に優しいです。プリクラッシュセーフティも最新のトヨタセーフティセンスを採用して、全車速クルーズコントロールや全周囲モニター、歩行者検知の自動ブレーキと万全の布陣です。良かった点シエンタには、数々の新しい技術を搭載しています。最新のTNGAコンセプトに基づく、ボディ剛性の見直しでグローバルプラットフォームBを採用してます。乗り心地も、コンペンションナルなフロントストラットサス、リアトーションビームを使いながら、最適チューニングで、フル乗車でもしなやかに動くサスペンションです。エンジンもダイナミックフォースエンジンで、世界指折りの熱効率を達成した頼もしいエンジンです。最小回転半径も5メートルで、小回りが効き切り返しの回数も少なく運転可能です。
気になった点シエンタに弱点は皆無です。燃費と安全装備が世界一だからです。そうなると後はデザインの好みが販売に左右されます。デザインテイストは、欧州風でバカンスに出かけるのに似合いそうな車です。そうです。ルノーカングーです。ルノーカングーは、日本でも人気で愛嬌のあるフロントフェイスとシンプルに道具的に使える車として人気があります。フランスでは、法人ワーカー車としても人気です。シエンタには、法人用の車種は存在しませんが、何処かそんな匂いがする車です。シエンタのこのコンセプトは、概ね好感を持たれて、好調な販売に結び付いています。
-
57人
-
9 位
- すみれちゃんさん 口コミ投稿数:54件
-
- 売れそう
- すみれちゃん
- 投稿日 2023年2月26日
ジープ コマンダー 2022年式モデル グレード:リミテッド 4WD -
総評
10年以上ぶりにコマンダーが帰ってきました。穴が空いていた事情は色々あると思いますが、日本でも人気のジープブランドはレネゲートやラングラーは人気ですが、他は大ヒットまでは行かない消化不良状態。そこを打破するには最右翼のモデルがコマンダーです。日本人に合わせた車両寸法や三列シート、またディーゼルまで揃えれば、鬼に金棒です。そんな人気者になりそうな予感は実車を目の前にしたら確信に変わりました。なかなか良いSUVの登場です。
良かった点何が良いかと言えばインテリアです。ブラウンとブラックを巧みに使った内装はヨーロッパでも日本でも無くて、アメリカです。細いメッキを効果的に使ったインテリアは質感にも抜かりなく、またフル液晶メーター、大型ナビモニター、全方位カメラなど、フル装備でいて、お洒落に纏っています。レザーシートのステッチや皮の質感も価格に相応しく、インテリアにケチを付ける人はいないと思うくらいです。また走りは低速域からパワーがあり、9ATがかなりお利口さんです。
気になった点フルフラットが出来るシートアレンジは有難いのですが、セカンドシート、サードシート共に平坦な座り心地です。これは少し勿体無く感じました。見た目が良いシートなので、あと少し工夫なり改良をして欲しいです。またサードシートは頭上空間には余裕が有りますが、足下が少し狭いです。普段は2列シートでサードシートは畳んで広い荷室にする使い方が似合います。また乗り心地は固めでした。路面が悪ければ、乗員にそのまま伝えてしまう場面がありました。
-
21人
-
10 位
- みどり999さん 口コミ投稿数:1件
-
- かわいいエクステリアを気に入りました
- みどり999
- 投稿日 2022年11月11日
ホンダ フィット 2020年式モデル グレード:1.5 e:HEV リュクス -
総評
走行性能はコンパクトカーということを考えれば、十分な走行性能といえると思います。運転している人間にとっての乗り心地は悪くないかと思います。以前のホンダ車と比べて曲がったり、止まったりする際の違和感がなくなり、運転しやすいです。何より盛りだくさんの機能がありますので、使いやすいです。これだけの機能が入っていて、しかも内装は高級感のある仕上がりになっていて、十分な基本性能を備えていて、燃費も良く満足しています。
良かった点丸みのある外観をまず気に入りました。コンパクトなのですが、大容量の荷室の使い勝手が良く、荷物を運ぶことが多いので収納する際大変助かっています。車内空間がゆったりとしていて、後部座席もちょっとしたゆとりがあります。内装のデザインがシンプルなので落ち着きますし、車内からの見通しが良いです。シートもデザイン・質ともに気に入っており、疲れにくい走りをしてくれます。車内が静かで、快適なドライブを実現してくれます。
気になった点燃費が良いの裏返しなのか、発進時重いように感じます。合流等の加速が必要な時に、少しパワーが欲しいなという印象です。揺れというのが正しい表現なのかはわかりませんが、高速時に少し揺れや振動を感じます。揺れを除いてはコンパクトカーから抜け出せているというふうに思えるだけに、その点はかなり惜しく思います。個人的には気に入っていて居住性も良いですが、同乗者に車酔いする者がおり、以前の車よりも酔いやすいようです。
-
12人
コマンダーはジープブランドの新型ミドルクラスSUVです。取り回し良いサイズ感で3列7人乗りを実現しています。昔ながらのおっとりとしたドライブフィールは正にクロカン。使いやすいユーティリティーを持つ、SUVの本来の姿を具現したモデルとなっています。ジープコンパスで用いられるエンジン横置きのプラットフォームをベースに開発されています。日本に導入されるグレードは、現在のところは、豪華装備のリミテッドだけです。インテリアの各所にステッチ入りのレザー用いられていて質感が良いクルマです。