三菱の新世代電気自動車「i MiEV)アイ ミーブ)」が、環境省の公用車として、8月1日から試験的に導入されることとなった。
三菱は、地球温暖化・石油エネルギー代替への対応として、軽乗用車「i(アイ)」をベースに、大容量リチウムイオン電池と小型・高性能モーターを搭載した新世代電気自動車「i MiEV」を開発中であり、2009年中の国内市場投入を予定している。
三菱は、環境省に「i MiEV」を使用していただくことで、電気自動車の優れた環境性能や実用性の高さをアピールする。なお、期間は、2009年3月末までを予定としている。
【お車の買い替えをご検討中の方へ】