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ダイハツ ムーヴキャンバスのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

3395×1475×1655 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 24.50~25.70km/L

WLTCモード: 18.2~22.9km/L

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ダイハツ ムーヴキャンバスの新車価格・取扱店

最新モデル(2代目)2022/07/01~販売中
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ダイハツ ムーヴキャンバスの中古車価格

中古車の掲載台数:4558台
29.8 万円 128.5 万円
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7
(軽自動車)
評判・口コミ
3.5 pts
(13人)
ガイド記事数
24記事
 
モデル概要

レトロなカラーリングが可愛らしい軽トールワゴン。注目の装備は、2列目シート下にある「置きラクボックス」。普段は折りたたみ傘や靴をしまっておくことが出来るほか、引き出した状態では、植木のように高さのある荷物を立てたまま運べる優れもの。ハンドル操作に合わせてカーブの先を照らす「AFS」や、衝突回避支援システム「スマートアシストII」、狭いスペースでの駐車に便利な「パノラマモニター」など安全装備も充実。

メーカー公式サイト

派生車種
ムーヴ ムーヴコンテ ムーヴラテ
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ダイハツ ムーヴキャンバス レビュー・口コミ評価

参考になった!車種口コミランキングはこちら
総合評価
3.5 (13)
外観
3.7
内装
3.3
走行性
3.5
運転しやすさ
4.5
乗り心地
2.9
燃費・維持費
3.1
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • こんな軽自動車無かった
  • まさじ
  • 投稿日 2022年5月6日
2016年式モデル  グレード:-
総合評価
3.2
外観
4
内装
4
走行性
2
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

軽自動車には、幾度となく革新のパッケージングやアイディアが生まれます。最初の革新は、初代ワゴンRの登場です。それまでの軽自動車は、セダンタイプのアルトやミラ等のセダンタイプが主流でした。普通自動のハッチバックをそのまま、軽自動車規格に当てはめたものです。ワゴンRは全高を高くする事で、今まで投げ出していた脚を曲げる事で、前後スペースを劇的に高効率化しました。ハイト系ワゴンの誕生です。その後、ダイハツがタントを発売して、スーパーハイト系ワゴンが誕生し、ダイハツ ウェイクの発売で超スーパーハイト系が生まれました。ウェイクの誕生で、軽自動車枠の許容寸法を使い切ったので、これで終わりと思っていたら、ダイハツがキャンパスを発売しましまた。これは、ハイト系のスライドドア装着車でアイディアの勝利です。そうです。今までこんな軽自動車は無かったですから。

良かった点

キャンパスの魅力は、何もハイト系ワゴンにスライドドアを付加しただけの、単純なモノではありません。エクステリアデザインに閃めきがあるのです。サイドウィンドウのラインを敢えて水平にして、フロントグリルからカーブを描くツートンカラーに仕上げれば、フォルクスワーゲン バスをオマージュしたオシャレな軽自動車が出来上がりました。一見ボックス型のような、全長の短いボンネットが、よりワーゲンバスを連想させます。細部のデザインは、全く異なりますが、シルエットやカラーリングだけでレトロモダンのお手本的意匠が、見事に決まっています。このエクステリアデザインだけで、購入動機となるのも頷けます。インテリアもオフホワイト基調で、エクステリアとの調和も取れています。
全席ベンチシート形状なのも、車のキャラクターに合っており、利便性との両立が出来ています。

気になった点

弱点は動力性能です。ターボモデルの設定が無い事です。自然吸気型エンジンでも、近年は50ps以上あり一見問題無さそうに感じますが、やはりトルクが10キロ未満なので、アクセル操作に対して反応の遅れが生じます。例えば、信号交差点で右折待ちの時、安全確認して右折するのですが、一般的な普通自動車で問題無く右折出来たのが、アクセル操作のタイムラグのお陰で、右折出来ないのです。これは安全性にも関わる問題で、リニアな反応でないと危険なのです。更に気になる点として、近々フルモデルチェンジを予定している事です。新型では間違いなくターボエンジンを搭載してくるはずです。なので現行モデルを積極的に購入する事は、お勧め出来ません。

10人
  • ターボエンジン下さい
  • でんでん
  • 投稿日 2021年12月28日
2016年式モデル  グレード:-
総合評価
3.2
外観
4
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
3
乗り心地
3
燃費・維持費
3
総評

ムーヴキャンパスの魅力はエクステリアデザインです。車好きなら、誰しも分かる輸入車がデザインモチーフとなっています。フォルクスワーゲンバスです。ワーゲンバスは古い車です。一部のマニアがレストアして乗る様なクラシックカーです。軽く13年オーバーで、税金も高額です。メンテナンスも特殊で、ボディ構造は設計が古く衝突安全性能はダンボール箱のように脆いです。気軽に乗れる車ではありません。そんなネガを吹き飛ばして、デザインの雰囲気だけをチョイスしてくれたのが、ムーヴキャンパスです。大胆なツートーンカラーで、ヘッドライトの光る部分は丸型とクラシックな味も演出しています。後席はスライドドアとし、使い勝手も良好です。室内もオフホワイトを中心に、柔らかで優しい意匠です。シートもベンチタイプで、ムーヴキャンパスのキャラクターにピッタリです。そのコンセプトが受けて、ムーヴキャンパスは大ヒットしています。ライバルのスズキも、ワゴンRスマイルを投入して対抗中です。

良かった点

エンジンラインナップは自然吸気のみです。3気筒DOHCで、ムーヴ搭載と同じものです。ムーヴよりも車重があるので、最初は心配しましたが街乗りをする限りでは、特に問題となる場面は有りませんでした。でも正直ターボエンジンもラインナップして欲しいのが本音です。ムーヴキャンパスのカスタム仕様で、是非とも実現して欲しいです。ムーヴキャンパスのハイライトは、ツートーンカラーの美しさです。ツートーンカラーは手間が必要です。ベースカラーを塗布して、テーピングでカバーしてから、別の色を塗装します。そんな面倒で手間の掛かる仕上げで、この美しいツートーンが生まれています。

気になった点

ムーヴキャンパスは女の子仕様です。何故、女子のみをターゲットとした商品ラインナップにしたのかは、不明です。男子も乗りたいはずです。ここは、室内もブラックやダークブラウンにした、男子でも気兼ねなく乗れる特別仕様車を投入して欲しいものです。上記でも触れましたが、ターボエンジンも必須です。軽自動車を乗る方で、ターボエンジンがデフォルトの人が、結構な割合で存在します。ターボエンジンであれば、高速道路の合流や山坂道でも気持ち良く走れるからです。是非ともご検討ください。

8人
  • 外観は良いけど走りは微妙
  • そうへい
  • 投稿日 2021年11月15日
2016年式モデル  グレード:660 X ブラックインテリア リミテッド SAIII
総合評価
3.8
外観
5
内装
4
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

ターボ車ではない為急な坂道はアクセルを踏み込まないと登りません、車重もあるので燃費も悪いです、外観は良いけど走りは微妙って感じです。

良かった点

外観が個性的で気に入ってます、高速道路もとばさなければ普通に走るので問題ないです。

気になった点

ターボ車ではないので急な坂道に弱い、車重がある為燃費が悪い、フロントの視界が悪い。

9人
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