2011/12/1 12:09
東京モーターショー2011速報 フォルクスワーゲンブース
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フォルクスワーゲン
Text: オートックワン 編集部
東京モーターショー2011のフォルクスワーゲンブースでは、「ザ・ビートル」の日本仕様がいよいよ公開!ニュービートルよりも全長や全幅が拡大され、車高はより低く、スポーティな出で立ちとなった「ザ・ビートル」。
「ザ・ビートル」日本仕様に搭載されるエンジンは1.2リッターTSIで、7速DSGトランスミッションが組み合わされる。TSIエンジンも、DSGトランスミッションも、ビートルに搭載されるのは初。
そして、そのパワー&トルクは小排気量ながら77kW(105PS)/5,000rpmの最高出力と、175Nm(17.8kgm)/1,500~4,100rpmというトルクで、1.8リッターのような爽快な走りと低燃費を実現!
ボリューム感たっぷりの美しい「ザ・ビートル」のエクステリアを、ぜひ東京モーターショーへ足を運ばれる前に、画像ギャラリーにてご覧下さい!
さらに、フォルクスワーゲンでは「クロスクーペ」「パサートオールトラック」という2台がワールドプレミア!
4ドアクーペとコンパクトSUVを融合したエクステリアの「クロスクーペ」には、プラグインハイブリッドが採用。EV走行分も含め855km無給油で走れる「クロスクーペ」は、EVモードでは距離にして40kmまで走行可能で、その燃費はSUVながら欧州の走行基準サイクル(NEDC)でわずか2.7リットル(約37km/L)。
先日は日本でもリッター61.0km/LのプリウスPHVが発表となりましたが、欧州でもプラグインハイブリッドの市販化へ向け、着々と準備が進みつつあるようです。
「パサートオールトラック」は、「パサート ヴァリアント」と 「ティグアン」の中間モデルとして登場。
エクステリアは、バンパー、 ホイールアーチ、サイドシル、最低地上高など「パサート ヴァリアント」のSUVモデルらしい外観となっています。
さらに、「トゥアレグ」に装備されているオフロードドライブプログラムを乗用車で初採用しているところも、「パサートオールトラック」の特徴の一つ。
日本仕様の装備、価格などについては、今後発表があるとのことですので、お見逃しなく!
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