日産は、新型フェアレディZの受注状況について発表した。
12月1日に発売した新型フェアレディZは、発売後2週間で累計1,051台(12月14日現在)に達し、月販目標(500台)の2倍の受注となり、好調な滑り出しとなっている。受注内容・内訳については以下の通り。
■グレード別
VersionST 50%
VersionT 18%
フェアレディZ 18%
■ボディカラー別
ブリリアントホワイトパール 28%
ダイヤモンドブラック 20%
ブレードシルバー 20%
■ミッション別
7AT 68%
6MT 32%
■購入年齢層
40歳-49歳 32%
50歳-59歳 26%
30歳-39歳 17%
新型「フェアレディZ」は、新開発のシンクロレブコントロール付6速マニュアルトランスミッションや7速オートマチックの採用、ホイールベース短縮などによる楽しく安心感のある走行性能、ダイナミックなエクステリアデザイン、質感の高いインテリアなど、今回のフェアレディZのアピールポイントがお客さまから高く評価されている。
なお、グレード別では、上級グレードのVersionSTが全体の半分を占め、年齢別では、ターゲットカスタマーの40代から50代を中心に幅広い年齢層に受け入れられている。また、オプションでは、HDDナビゲーションの装着率が8割以上と高くなっている。
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