2007/10/23 14:52
ルノー、ルーテシア イニシアル・パリ発表
ルノーは、ルーテシアのインテリアに、上質な本革シートと天然素材の美しさが際立つウッドフィニッシャーを採用し、室内を明るい陽射しで満たす電動パノラミックグラスルーフを装備した、「ルノー ルーテシア イニシアル・パリ」を発表、12月10日から販売する。
ルーテシアは、シャープでダイナミックな外観、高品質なインテリア、クラス最大級のホイールベースによる高い走行安定性と広い室内、そしてユーロNCAP5つ星を獲得したヨーロッパ最高水準の安全性を併せ持つ、フレンチスタイルコンパクトカーである。
そのルーテシアのラインアップのトップグレードとなる「ルノー ルーテシア イニシアル・パリ」は、ルノーならではの「コンパクト・ラグジュアリー」モデル。ルーテシアのクラスを超えた高い居住性と走行安定性、そして安全性はそのままに、「パリが育てた コンパクト ラグジュアリー」をテーマに、乗る人のセンスをさりげなく表現している。
エクステリアは、サイドとバンパーのモールをボディ同色とすることで、流れるようなボディラインを一層強調。イニシアル・パリには専用デザインの16インチアロイホイールが採用され、よりダイナミックな印象となっている。
インテリアは、ベージュの本革シート、そしてウォールナットで装飾が施された、天然素材の美しさが際立つチェリーウッドのフィニッシャーの組み合わせにより、上品でラグジュアリーな室内空間を演出。また、荷室のトノボートには、コートやジャケットがスマートに収納できる、ガーメントケースが装備されている。電動パノラミックグラスルーフは、ルーフを閉めて室内を陽の光で満たすことも、ルーフを開けて風を愉しむこともできる。
ESP(横滑り防止装)も標準で装備され、安全性も一層高められている。