2005/12/21 16:34
日産、新型「ブルーバード シルフィ」発売
日産は、「ブルーバード シルフィ」をフルモデルチェンジした。
「シルフィ」の最大の特長は、特徴的な曲線で構成された「S-motion」デザインの美しいインテリアとエクステリア。インテリアでは、運転席の機能性と助手席の開放感を美しいS字ラインで表現したインストルメントパネルや、滑らかでエレガントな線使いの二枚貝が開いたような「シェル・シェイプ」シートを採用。エクステリアは、美しい曲線と張りのある面によって豊かないろどりを表現した。
また、ハンドバッグなどをすっぽり収納できる「スーパーマルチコンソール」等の気の利いた装備や、車内の空気をいつもきれいに保つ排出ガス検知式内外気自動切換え機構を備えた「インテリジェントエアコンシステム」を採用。
走行性能については、MR20DEエンジンとエクストロニックCVTの組み合わせにより、1.8L相当の燃費を確保しながら、実用域におけるレスポンスのよさとスムーズで伸びのある加速を実現。全車が「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」の認定を受け、グリーン税制にも適合するなど、G10型「シルフィ」の強みである優れた環境性能を引き継いでいる。
★「日産 ブルーバード シルフィ」新車発表会