2007/4/6 18:48
マツダE
マツダE&Tは、エンジンや足回りを強化させながら、スポーティな専用内外装パーツを採用したカスタマイズモデル『ロードスターマツダスピードM’z Tune(エムズチューン)』を架装・製造し、本日から発売する。
『ロードスターマツダスピードM’z Tune』は、ライトウェイトオープン2 シーター「マツダロードスター」の商品コンセプトである「Lots of Fun」をさらに深化させた、スポーツ志向のユーザーに向けたコンプリートモデルである。ロードスターの「RS」機種(6MT・ソフトトップ仕様モデル)をベースにして、専用チューニングを施したエンジン(および排気システム)、スポーティな走行性能と乗り心地を両立させるビルシュタイン社製車高調整式ショックアブソーバー、空力性能を高めながらよりスポーティな外観とするエアロパーツ、高いホールド性と快適性を両立させた3D ネットスポーツシート等を特別装備する。
仕様は2.0L エンジン、6速マニュアル変速機搭載のソフトトップ車(1 機種のみ)、メーカー希望小売価格は3,150,000 円(税込)となる。
マツダE&T:自動車の設計・実験の開発受託、架装車両・自動車用品の開発・製造などを行なう、マツダ株式会社の100%出資会社。