2006/4/10 16:43
フォルクスワーゲン、2005年度輸入車登録台数、「6年連続No.1」達成
「ゴルフGTI」
フォルクスワーゲンは、2005年度(’05.04〜’06.03)の国内登録台数が53,849台(JAIA調べ)となり、暦年(2005.01〜12)に続き、年度においても6年連続「輸入車ブランドNo.1」のポジションを堅持したと発表した。また、今年の第1四半期の国内登録台数も16,251台(前年比:+3%、15,843台)に達し、昨年実績を上回るなど、好調な滑り出しとなっている。
小型ホットハッチの元祖である「
ゴルフGTI」は、発売(’05.6)以来の累計受注台数が5,500台を超えるなど、このセグメントにおいて圧倒的な人気を誇っている。また、2月に発売した「
ゴルフR32」の受注もすでに750台を超えるなど、ゴルフシリーズの高価格帯の販売も好調に推移している。さらに、日本のコンパクト市場の主流とも言える全高1,500mm超の競合車が多数ひしめく中で、「
ゴルフ プラス」は、輸入車としての存在感を強くアピール。発売(’05.11)以来、
ゴルフ トゥーランとともに、ゴルフシリーズの販売に貢献している。
そのほか、新型「
ジェッタ」の受注は予想を越え、2月上旬の発売以来、累計1,500台以上に達した。購入要因は、ちょうど良い大きさ、デザイン、充実した装備と走り、価格などであり、国産、輸入セダンからのお乗換えも進み、当初期待していたお客様の獲得にも成功している。
|
フォルクスワーゲン最新モデルガイド |
フォルクスワーゲンで最も知名度が高い『ゴルフ』。今回はそんなゴルフファミリーの個性派モデルを集めて解説!あなたにピッタリなのはどのモデル?! |