2005/2/24 16:32
VW、【ジュネーブMS】出展内容
VWは、3月1日から、スイス ジュネーブ市で開かれる「第75回ジュネーブ モーターショー」で、6世代目パサートを公開するほか、ゴルフプラスやレーストゥアレグなどを展示する。
今回のジュネーブ モーターショーのハイライトは、1973年のデビュー以来、累計1,300万台以上が生産されたパサートの6世代目となる全く新しいモデル。太いクロームで縁取られたダイナミックなラジエーターグリルデザインや、精悍なヘッドライト、アスリートのようなシルエットと力強いリヤセクションなどデザインを一新し、アッパーミドルクラスとしての車格、品質、性能が飛躍的に向上。新開発のエンジンと新しいシャーシを始め、多くの革新的な技術が盛り込まれた新型パサートは、ドイツで3月中旬に発売される予定となっている。
この他に、今年2月よりドイツで販売開始となったゴルフプラスや、今年のテレフォニカ・ダカール2005で、ユッタ クラインシュミットとファブリツィア ポンズが総合3位に輝いたレーストゥアレグのほか、日本発売は今年6月の予定のゴルフGTI、ゴルフトゥーラン、フェ−トン、トゥアレグW12など多彩なフォルクスワーゲンのラインアップを出展する。