マツダ初の量産EVがデビュー!【東京モーターショー2019】

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:MAZDA
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マツダは東京モーターショー2019にて、マツダ初の量産EVのコンセプトモデル「MX-30 Concept」を世界初公開した。

走る楽しさと操る楽しさを両立した電気自動車が登場!

マツダの新型EVは、同社のカーラインアップに加わる新世代商品の第3弾となるモデルだ。マツダの開発哲学である人間中心の設計思想を元に、マツダらしい走る楽しさなどはそのままに、電気自動車ならではの特性を最大限に生かすという。

マツダが考える魂動デザインを採用したカッコイイ電気自動車の姿をまずは御覧いただこう。

先日公開されたプロトタイプモデル、マツダ e-TPVとは異なり、専用のボディデザインとなったMX-30 Concept。もっとも特徴的なのは、観音開きのドアであろう。リアドアはBピラーではなくCピラー側にヒンジを設けるRX-8のようなスタイルとなる。このまま市販される可能性は高くはないが、ブランド初の電動自動車というメッセージ性を考えると採用されるかもしれない。

またフロントグリルは空力を意識して大幅に小型化され、左右のヘッドライトをつなげる新しいデザインとなった。さらにインテークのデザインも異なっている。

マツダ/MAZDA3セダン
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新車価格:
259.4万円325.9万円
中古価格:
109.3万円289.9万円
マツダ/MAZDA3ファストバック
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新車価格:
228.8万円390.3万円
中古価格:
149.8万円366.9万円
マツダ/CX-30
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新車価格:
255.6万円367.8万円
中古価格:
149.9万円364.4万円

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筆者MOTA編集部

MOTA編集部。現在総勢9名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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