MOTAトップ ニュース/記事 特集 東京オートサロン2019 純正オプションパーツでこんなにもスタイリッシュに! 見事な変貌を遂げたロードスター、CX-5、CX-8が登場【東京オートサロン2019】
東京オートサロン2019では「MAZDA3」の公開に沸いたマツダブースだが、他の展示車両も注目度バツグンだ。
まず、マツダを象徴するモデルとして名を馳せてきたロードスター。東京オートサロン2019では、カーボン製のディタッチャブルハードトップを装備したカスタム仕様が展示された。
ソウルレッドクリスタルメタリックのボディが纏うのは、純正オプション設定されているマツダスピードのフロントアンダースカート、サイドアンダースカート、リアスポイラーだ。それらは特別色のセミグロスブラックでペイントされており、ひと目でカスタマイズされた部分を見分けられる配慮がなされている。
クスコの車高調で約40mmローダウンし、よりスポーティなフォルムを実現している点も見ものだ。
▲写真左:CX-8 CUSTOM STYLE 2019 / ▲写真右:CX-5 CUSTOM STYLE 2019
「CUSTOM STYLE 2019」のショーカー名で披露されたCX-5とCX-8は、ともに純正オプションのカスタムパーツで内外装をトータルコーディネイト。
CX-5はエクステリアにフロントアンダースカート、サイドアンダースカート、リアアンダースカート、ウインカーバルブを装着しており、CX-8はフロントアンダーガーニッシュ、リアアンダーガーニッシュ、ウインカーバルブというスペックだ。
足回りはオートエグゼでモディファイ。CX-5はフロント約35mm:リア約40mm、CX-8はフロント約30mm:リア約40mm程度車高を落とし、スタイリッシュなローフォルムに仕上げている。
[筆者:井口 豪/ 撮影:渡 健介]
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2018/12/19