スズキ ハスラー レビュー・口コミ評価
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- 総合評価が低い順
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- キュートな軽SUVのベストセラー
- ロードスター乗り
- 投稿日 2021年10月5日
2019年式モデル グレード:- -
総評良かった点
・プラットフォームの剛性が上がったことで、乗り心地、操縦性が1クラス上のコンパクトカー並みに進化している。
・外観は更にキュートになり、軽SUVのベストセラーの座は揺るがない印象。気になった点・サイドブレーキが、相変わらずの足踏み式で、ACCでの停止がホールド出来ない。
・インテリアが黒メインで、女性には若干不人気。 -
3人
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- とにかく明るいハスラー
- B2-UNIT
- 投稿日 2021年10月5日
2019年式モデル グレード:660 Jスタイル ターボ 4WD -
総評
エクステリアデザインは見ているだけでもニコニコと笑顔になる素晴らしいデザインです。色使いが明るくフロントマスクはまるで笑っているようにも見えます。エクステリアデザインを見ただけで明るい気持ちになれる軽自動車はあまりありません。しかし室内も同様にユーザの気持ちをほっこりさせてくれます。室内のアクティブな色使いは本当にドライバーをワクワクさせてくれます。走りも期待通りです。ターボエンジンのパワーは充分過ぎるほどで、元気もりもりアクセルワークは慣れるまで少し気を使いました。しかし慣れると自由自在にスピードをコントロールでき気持ち良い走りが堪能できました。
良かった点とにかく明るいエクステリアインテリアのデザインセンス。ターボパワーが気持ちよく道路の流れをリードするのは本当に簡単です。
気になった点強いて挙げるならばラゲッジルームが狭い。
少しだけ道路環境によりますが乗り心地が荒くなる場面があります。 -
4人
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- トレンドリーダー
- NEUE TANZ
- 投稿日 2021年10月4日
2019年式モデル グレード:660 ハイブリッド G -
総評
ハスラーはアクティブな印象の外観スタイルが印象的です。初代ハスラーと同じくフェンダーに黒い樹脂のカバーが付いていて、いかにも悪路が得意な車に見えます。最低地上高が高く、タイヤも大きいので活発な車に見えます。インテリアもアクティブな印象です。インパネやシートに赤い色を大胆に使ってアウトドア感を演出しています。走りの印象は全てにわたって自然な感覚です。発進もスムーズでカーブでのロールも自然な感覚です。フロントスクリーンが立っていてサイドの窓ガラスも立っています。そのため視界が良く頭や肩周りの空間も余裕があります。二代目ハスラーは初代の人気にあぐらをかかず、センスよく改善改良されていると思います。
良かった点ハスラーらしい内外装の仕立て方。
インテリアは大胆に赤色を使って明るいイメージに仕上げています。初代ハスラーに比べるとインテリアの質感はかなり上がりました。気になった点道路の段差通過時タイヤの当たりが固い感じがしました。ツートンカラー塗り分け塗装部分が少し雑。
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3人
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- 無骨で可愛い
- ブリキの太鼓
- 投稿日 2021年10月4日
2019年式モデル グレード:660 Jスタイル -
総評
女性にも男性にもウケるデザインに仕上がっていると思います。丸目のヘッドランプはジムニーほど硬派では無く、メッキやLEDのリングで今風の仕上がりになっています。サイドから見ると、ツートンカラーだけで無く、ラゲッジとセカンドシートの間に窓があり、丁寧な作りがわかります。またインテリアも凝っています。先代もボディカラーをインパ部分に反映させたり、色々な試みがありましたが、現行型も赤い差し色や同色のパイピングなどお洒落です。走りは軽い車重なのでNAエンジンでも活発な運転が出来ます。CVTも食い付きが良くルーズな感じはありません。
良かった点男女双方から好かれるデザイン。可愛くも、あり、無骨でもある2面性を感じます。
初代より明らかに質感があがり、カラーリングもお洒落になりました。気になった点低速域では当たりが硬めで段差通過も苦手な感じがしました。
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1人
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- 無骨でファニー
- パン君
- 投稿日 2021年10月4日
2019年式モデル グレード:660 Jスタイル ターボ -
総評
初代が大ヒットしての二代目が現行型ハスラーです。初代がなぜ売れたかを検証してキープコンセプトになったのだと感じます。そうは言ってもCピラー後ろにも、窓ガラスがついて、ジープラングラーの様な6ウインドウになりました。フロントマスクはメッキの縁取りが初代以上に太くなり、ヘッドライトの存在感は相当なものです。ターボモデルは有り余るパワーとトルクがあります。迂闊にアクセルを踏み込みすぎるとスタートから猛烈な加速をします。そうは言っても初代より荒々しさは少なくなってシャーシで受け止めてマイルドな感じが増えました。無骨で可愛いSUVです。
良かった点ハスラーと一目で分かるスタイルと一目で解る新型のデザイン。
明るい内装デザイン。気になった点ヘッドライトのメッキ縁取りが少しくどい。
もう少し小さくすると、全体的にバランスが良いはず。 -
3人
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- ターボは力あります。
- とっきん
- 投稿日 2021年10月2日
2019年式モデル グレード:660 ハイブリッド Gターボ -
総評
ハスラーは二代目になります。丸目ライトのリングが光るのは先代と同じですが、新型はファニーなドクロ顔にみえます。ツートンカラーは初代ハスラーから流行り出した記憶があります。80年代もツートンカラー流行りましたが、今のとは違い屋根色は塗り分けしないツートンカラーでした。屋根のカラーが変わると印象は随分違います。ボディは先代よりクロカン寄りのデザインに見えます。ジムニー4ドア的なデザインです。インテリアは赤色が随所に使われてスポーティーです。大人4名がドライブできる空間があります。またターボエンジンなので十分なパフォーマンスを示します。定員乗車でも力不足は無さそうです。
良かった点扱い易いエンジンのパワー感。
ツートンカラーなどお洒落な内外装。気になった点ゴツゴツした道では足回りが付いていかない。尖った衝撃が伝わる。
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0人
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- キープコンセプトの勝利
- かなで
- 投稿日 2021年10月1日
2019年式モデル グレード:660 Jスタイル ターボ -
総評
二代目のハスラーが2台目。早口言葉ではありませんが、初代ハスラーからの乗り換えが多いと聞きます。いわゆるキープコンセプトのモデルチェンジで、こんなにレベルの高いモデルチェンジは久しぶりです。大ヒットの次は大コケの多い自動車業界の中で奇跡的と言えます。成功の秘密は基本に忠実なデザイン手法にあります。ツイツイ肩に力が入って、デザイン業界で爪痕を残す気持ちを抑えて、フラットな面構成とキャラクターラインを排除したプレーンな造形は、万人の心を掴みます。新旧ハスラーを並べるとよく分かります。
ボディサイズは同じなのに、新型の方が大きく見える。つまり体積が大きいのです。それだけ矩形の要素が多くて、余計なデザイン要素が無いと言う証でもあります。スズキさんのデザインは、初代ハスラーから変わりました。最近のスズキの車でデザインハズレが極端に減少しました。今後も楽しみです。良かった点総評コメントから矛盾するかも知れませんが、デザインオリエンテッドの車ではありません。内装を見ると、特徴的な三連バイザー的なカラーパネルが鎮座しています。それでも機能的な部分でネガティブなところは無く、使い勝手良好です。デザイン優先で機能を蔑ろにしていないので前言をご理解頂けたと思います。小さな成形部品まで、入念な設計、デザインがなされておりスズキさんの拘りを強く感じました。
気になった点エクステリアは文句無しですが、インテリアは煩雑な印象があります。使い勝手等に支障はありませんが、爪痕残そうの気持ちが垣間見得ます。5年、10年後に再びインテリアを見ても古臭く見えないのか、そこまで考えを巡らして欲しいものです。次回に期待しましょう。
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1人
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- 二代目も人気者
- すみれ
- 投稿日 2021年10月1日
2019年式モデル グレード:660 Jスタイル -
総評
ヘッドライトは初代より大きくなりました。写真では大き過ぎると感じましたが、実物は丁度良く、ハッキリとしたフロントマスクになっています。初代がヒットしたクルマのモデルチェンジは難しいです。SUZUKIはキープコンセプトを選択しましたが、私的には攻めたモデルチェンジと感じます。初代のファニーな感じは薄らいで、骨太感があります。丸みもありますが、どちらかと言うとタンブルの立った造形に見えて、絞り込みや倒れ込みの無いカタチに見えます。室内はカラフルです。遊び心があって明るいイメージです。走りはターボ無しで十分でした。高速道路を多く使う方はターボをお勧めします。
良かった点ターボ無しでも市街地は満足できる走り。
明るく広い室内。
無骨でお洒落なエクステリア。気になった点静粛性は並以下。
硬めの乗り心地で段差は特にきびしい。 -
1人
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- デザインナーの拘り
- まーさん
- 投稿日 2021年9月30日
2019年式モデル グレード:660 Jスタイル ターボ -
総評
先代のハスラーから、エクステリアデザインをブラッシュアップさせました。コレが実に理想的で、先代は前後バンパーにフリーハンド的な曲線が多用してあり、個人的に凄く気になる部分でした。今回の新型ではそんな部分が無くなり、シンプルな造形に好感が持てます。余計な曲線や斜線が排除されて、その相乗効果でボディが大きく見えます。室内も進化してます。メーター内にカラー液晶を使って、燃費情報等分かりやすいインフォメーションを提供します。エクステリア同様に、インテリアも木目細かなデザインをあらゆる小さな部品まで展開しており、デザインナーの拘りを感じます。シートもレザー調とファブリックのコンビで質感高く、シート表面はソフトで包み込む感覚のシートです。軽自動車もよいよこれ程のレベルまで到達したのかと実感できたハスラーでした。
良かった点内外装共にまとまりある優れたデザインです。デザインに惚れて買うのも有りです。走行性能もターボモデルであれば満足出来ます。足回りも小さな段差であれば、軽くいなしてくれます。そのお陰で乗り心地も上々です。静粛性もまずまず。軽自動車の中で中の上レベルです。ボディカラーはツートーンがお勧めです。見た目の質感とお洒落度アップします。
気になった点安全装備の有無を選択するグレード展開。これは今の時代駄目です。自動ブレーキが装着されない廉価グレードなど不要です。仮に安価だからと選択するユーザーが存在しても、それを商売にするのは言語道断です。この点だけはガッカリです。マイナーチェンジの時でもよいので、安全装備無しのグレードを廃止して下さい。企業モラルが問われます。
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1人
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- 2代目の真価
- Blackrain
- 投稿日 2021年9月29日
2019年式モデル グレード:660 ハイブリッド Xターボ -
総評
初代が大ヒットして、現在は2代目です。キープコンセプトですが、より分かりやすいハスラーらしさを強調したデザインです。初代よりハッキリとしたプレスラインやより大きくなったヘッドライト、ツートンカラーもジープ風の色分けでお洒落です。軽い車体にターボエンジンですから、間違って荒っぽく踏み込むと弾けるように飛び出してます。それ程パワーもトルクもタップリあります。キビキビと走るので、運転が楽しいクルマです。インテリアは赤い差し色が派手ですが、元気になります。
良かった点センスが良いエクステリアデザイン。
活発なイメージのインテリア。
ターボエンジンはパワフル。
窓ガラスが立ち気味なので、
圧迫感がない。気になった点段差は割とキツめのショックがドライバーに伝わる。
リアシートの座面が硬い。 -
1人
新型となり、プラットフォームの剛性が上がったことで、乗り心地、操縦性が1クラス上のコンパクトカー並みに進化している。
外観は更にキュートになり、軽SUVのベストセラーの座は揺るがない。