ダイハツ ムーヴキャンバス レビュー・口コミ評価
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- 可愛いターボ
- ブリキの太鼓
- 投稿日 2022年11月4日
2022年式モデル グレード:660 ストライプス Gターボ -
総評良かった点
新型はセオリーと言われるモノトーンモデルもあります。やはり女性向き過ぎた先代からの反省もあると思います。セオリーは男性が乗っても様なるので、販売的にもユーザーにもメリットがあります。正直セオリーならボーダーレスデザインと感じます。またターボモデルも新設されて、バリエーションは増えました。これはライバルには設定が無いので強みになります。試乗できたのは、ストライプスGターボです。走リハ流石にターボで力強いです。新しいプラットフォームと相まってボディ剛性の良さが実感できました。
気になった点内装は前ほどのインパクトが無くなりました。先代はなかなか派手なインテリアでした。セオリーに似合う内装にしているで特別感が無い普通の内装になってしまいました。仕方ないかも知れないですが、各販を狙う余り自身の魅力を薄めてしまった感が有ります。また乗り心地は少し跳ねる感じがあります。固いと感じる当たりが有るのだと思います。ターボだから足回りが固いセッティングになっているみたいです。NAも試乗しましたが、乗り心地はNAモデルが上です。
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23人
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- 正常進化
- どろ
- 投稿日 2022年10月22日
2022年式モデル グレード:- -
総評
前のムーヴキャンバスもとても運転がしやすく、デザインも優れていましたが今回のフルモデルチェンジ版はさらに洗練されたように思います。
前のモデルだと、どちらかというと若い方が中心になる雰囲気でしたが、よりシックなセオリーラインが追加されたこともあり、誰が運転しても似合う車に変わったように思います。
また、ボックスタイプで適度に重心も下の方にあるため、運転がしやすいですし、荷物を積み込める容量も満足です。良かった点やっぱりデザインです。前のモデルとの比較でも、より高級感が出てきたように思いますし、普通車やコンパクトカーからの乗り換えでも、デザインが気に入ったことが理由にできるレベルだと思います。
もちろん、車としての完成度も高いです。カタログ燃費でみても、ライバルに引けを取らない程度に優秀ですし、インテリアも軽自動車の中ではかなり高いクオリティが実現できていると思います。
全体的に、予算に余裕があれば選択肢になる車です。気になった点リセールバリューが高いこともあり、あまり気にしないでもよいのかもしれませんが、新車での価格帯は軽自動車の中では高めなように感じます。
ダイハツの他の軽自動車がリーズナブルな価格設定のモデルが多いこともあり、キャンバスが少し高めに感じてしまうのは事実です。
しかし、デザインの良さや運転のしやすさなどを考えると、キャンバス自体はとてもお得な車種だと思います。キャンバスの雰囲気に魅力を感じるならありだと思います。 -
52人
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- キュートな軽自動車
- ブラックレイン
- 投稿日 2022年7月31日
2022年式モデル グレード:660 ストライプス Gターボ 4WD -
総評
トールワゴンほど背が高いのは乗りたく無いけど、ある程度見晴らしがいい、ある程度広さも欲しい、それと両側スライドドアも!と欲張りな女子向けに開発された初代。ヒットしました。ライバルが同じようなコンセプトで迎撃にもきましたが、キャンパスは新型へと切り替わりました。見た目からしてキープコンセプトですが、色々とチャレンジしています。トピックスとしてはストライプスとセオリーと言う2つのタイプに分けた事です。ストライプスは従来通り、可愛い2トンカラーの可愛い内装の女子向け。セオリーは男女問わず選んで貰えるシックなカラーが基本です。またターボも設定されたので、NAでは物足りない方にも満足してもらえます。
良かった点試乗したのはストライプスのGターボ。全体の印象は低速域からしっかりトルクが出ているので、スムーズな走りです。ターボラグも街中を普通に走る分には感じません。ステアリングはマイルドで万人ウケでイイと思います。 ターボだからと言って敏感にするとキャンパスらしくないです。乗り心地も、しっかり感があり、それなりに乗り心地は悪くは無いと思いました。センタメーターをやめて普通のドライバー前に移ったのもgood。10インチのナビが無理なく配置されています。また改めて両側電動スライドドアは便利と感じました。適度な広さと相まって良い雰囲気のインテリアです。
気になった点唯一無二のベージュインテリアは先代は良かったですが、新型は少し後退した感じに見えます。新型はステアリングが黒です。汚れ対策でしょうか。シフトパネルもメーターカバーも黒色で天井がグレーです。先代の徹底したベージュ内装ではありません。可愛すぎるのを止める必要は無かったと思うのですが。セオリーにその部分は任せているはずなのですが。また他社は軽自動車にもマイルドハイブリッド、EVを投入しています。そろそろダイハツもハイブリッドが選べても良い頃だと思います。
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45人
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- 安全性はかなりの進化
- ジャミラ
- 投稿日 2022年7月31日
2022年式モデル グレード:660 ストライプス Gターボ -
総評
新型になり安全装備が充実して、新しいシャーシも採用されて、ますます魅力がましたムーブキャンバス。ストライプスは黄色2トーン、ピンク2トーンはかなり派手です。セオリーはモダンな雰囲気がします。モノトーンですが、ショルダーライン近くにあるメッキラインとドア下部にあるメッキが効果的でまったく違った個性にみえます。セオリーに関してはタントまでの広さは必要ないファミリー層にも受ける気がします。搭載されるエンジンは三気筒NAと同ターボ。そうです、ついにターボが加わりました。この点もファミリー層に受けると感じる要因です。
良かった点前席はソファのような座り心地が良いです。
見た目も分厚いので期待通りの座り心地です。またオートブレーキホールドも便利な装備です。ブレーキペダルから足を離せるので、坂道発進時の後退防止に有効です。また渋滞時の追突防止にも役立つ装備です。ターボエンジンはレスポンスが良く、回して楽しいユニットです。ターボラグがほぼ無くて、排気量が増えたかのような感じです。また静粛性も良くパワフルなのでダウンサイザーの方にもお勧めです。気になった点ターボモデルに試乗しましたが、割とロールが大きめなのが気になりました。高速道路は試せていませんが、もう少しロールを抑えた足回りの方が良いと思います。あと一つ気になるのはリアシートの座面高さが床に対して低いので、モモ裏が浮いて落ち着かない感じがすることです。体育座り的な座り方になります。大人には座り難いです。シート自体はクッション性にも優れていますし、トンネルの無いフラットな床も良いだけに残念に感じました。
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38人
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- 可愛い系スライドドア車
- B2ユニット
- 投稿日 2022年7月31日
2022年式モデル グレード:660 セオリー Gターボ -
総評
キャンバスは二代目となりました。今回は新しいプラットフォームDNGAを採用しています。またストライプスとセオリーの2系統のグレード構成も注目されます。簡単に言うとストライプスは従来型にあった2トーンカラーの柔らかなイメージ。セオリーはモノトーンの落ち着いたイメージ。フロントマスクはバンパー下部までU字型のラインが入りフォグランプのベゼルも従来の丸型から楕円形に変わりました。これだけでもイメージは変わりフロントマスクは男前寄りになった感じがします。CANBUSのロゴがフロントに入るのも新しいイメージになります。
良かった点試乗したのはセオリーのターボモデルです。
色々新しくなりました。先ずはターボの設定は初めてです。先代は3気筒NAのみの商品展開だったので元気に走りたい方には良いです。またCVTですが、スタート時はギアを使いダイレクト感を出しているダイハツ独自のDCVTも良いです。またバックドアは樹脂製になり操作感も軽くなりました。走りは先代のほのぼの感から割と元気になりました。定員乗車でもへこたれない力感があります。アクセル操作に対してリニアな加速でハンドリングも素直です。気になった点割と路面のデコボコを拾います。タイヤの表面が固いと言うより、少し足回りがスポーティーなのかもしれません。ターボモデルですが、キャンバスにもう少ししなやかで柔らかくても良いと思います。また新しいプラットフォームですがロードノイズが気になります。エンジンの音が上手く抑えられているのでロードノイズが目立つ印象です。もうワンランク抑えられていれば嬉しいです。またセオリーですが、男性向けとまでは行かない中途半端な印象。やはり可愛いメーターなどを見ると女性向けと思ってしまいます。
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29人
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- 可愛いだけじゃない
- すみれちゃん
- 投稿日 2022年7月30日
2022年式モデル グレード:660 セオリー G -
総評
新型に切り替わりましたが、ここ最近では珍しいくらいに新旧モデルチェンジしたのが分からないくらいキープコンセプトです。やはり初代のコンセプトが優れていたと言うことです。よく観察するとフロントマスクはグリルの切れ込みが大きくなり、中央のダイハツエンブレムの変わりにCANBUSというロゴに変わりました。また最後端のDピラーは寝かせ気味になり、単なる四角い箱では無くなりました。リアもナンバープレートの位置がリヤハッチからバンパーに変更され、ここにはダイハツエンブレムとCANBUSのロゴが配置されています。正直可愛すぎるので女性専用車と思われた先代の反省からか、セオリーと言われる男性が乗っても様なるグレードも設定されました。ターボの新設と合まって男性層の取り込みもダイハツは考えているようです。
良かった点試乗出来たのはセオリーGです。NAモデルです。先代はセンターメーターでしたが、通常の位置にり、ディスプレイオーディオや大画面ナビが選べるようになりました。また面白くて良い装備としてHOTカップホルダーと言うのがありました。ボタンを押すとヒーターが入り保温機能があります。夏場エアコンの冷気で冷やす物はありましたが、冬場温さをキープするのは面白い発想です。走らせると新しいプラットフォームを採用と言う事でボディのシッカリ感は増しました。また女性には扱い易い軽めのステアリングも良いと思います。また1655mmの全高で両側スライドドアと言う元々のコンセプトがいまだに解放感とプライベート感の丁度よい感じの広さです。
気になった点可愛らしいコンセプトが少し揺らいだ感じはします。今回試乗したセオリーは女性限定感はありませんが、ストライプスはまだまだ女性向けです。前より特別感が無い内装色は中途半端な印象です。セオリーがあるので、もっと可愛い感じに振り切っても良かったのではないでしょうか。また今回のNAモデルは14インチの65扁平タイヤですが、荒れた路面では少しドタバタ感が有ります。路面の当たりが固い感じと言うのでしょうか。もう少しスムーズな動きをする足回りの設定が良いと思います。
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20人
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- 内面的女子力低下
- 幸宏さん
- 投稿日 2022年7月30日
2022年式モデル グレード:660 ストライプス Gターボ -
総評
初代はカラーリングやデザインがVWバスの様な雰囲気があり、女性からは絶大な支持がありました。新型もキッチリとその雰囲気は継承されキャンバスらしさは健在です。やはり2トーンで柔らかいカラーリングは街中でも目を引きます。初代にもあったそうですが、モノトーンの仕様も今回は注目です。セオリーと名付けられた仕様はモノトーンでアクセントにメッキやピンストライプが採用され落ち着いた雰囲気です。因みに2トーンはストライプスと言うグレード名になっています。二つの個性でユーザーにアピールしています。
良かった点初代はノーマルアスピレーションの3気筒、CVTの組み合わせのみでしたが、新型のトピックスとしては3気筒ターボが採用されました。市街地のみ、しかも少ない乗車人数ならNAだけで十分ですが、高速道路や多人数乗車、荷物が多い方には不満があったかもしれません。今回はストライプス、セオリーともにターボグレードがあり、より選択肢が増えました。試乗車はGターボのストライプスでした。やはりターボは活発で力不足を感じない軽快な走りが自慢です。これなら、多人数高速道路でも、もたつく事はなく楽しいドライブが満喫出来そうです。ブレーキも良く効いていました。
気になった点より広い層を狙ってセオリーやストライプスと銘打って展開していますが、初代のコンセプトからのブレを感じます。初代は衝撃的に可愛いインテリアでしたが、今回のストライプスは普通です。もっと女子寄りで良かったのではないでしょうか。また乗り心地に底つき感があります。大きな段差ではガツンとくる場面がありました。新しいプラットフォームを使いこなせていない感じがします。両側スライドドアは便利ですが、重さやボディ剛性には不利なので、このあたりにも原因があるのかもしれません。
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24人
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- 超キープコンセプト
- ノース
- 投稿日 2022年7月29日
2022年式モデル グレード:660 ストライプス G -
総評
近年の軽自動車の新車販売では約半分がスライドドアになっているそうです。そんな中、FMCしたのがダイハツムーブキャンバスです。先代の画期的なコンセプトはライバルも追従してきたので、そこにはニッチではありますが、確実に市場があります。ムーブより高い全高でリアはスライドドア。ターゲットユーザーは、タントのような大きさが必要ない、まだ結婚される前の若い方や、子育てを卒業された世代などですがメインになります。とくにストライプスは若い女性にターゲットを絞った印象でセオリーは色んな人に対応していると思います。今回のモデルはターボ仕様もあります。
良かった点乗り込むとインテリアは驚くほど広いということはないものの、程よい広さで居心地が良いです。安心感があると言うのでしょうか。なかなか良いです。またシートのショルダーや座面のサポート部分はあまり張り出していないため、乗降性もいいです。それでいて適度な沈み込みもあるので、サポートが無くて不安と言う訳でもありません。街乗りメインの可能性が高い軽自動車なら良いと思います。走りは市街地ではスムーズそのもので、アイドルストップからの再始動も上手くショック感じさせないようになっています。乗り心地も良く、大きなショックは足回りとシートで吸収してくれるので快適に運転することが出来ました。
気になった点ストライプスGの試乗でしたが、
先代の長所であったベージュ系の内装が普通になってしまったのが最大の欠点です。今回はステアリングはブラック系でホーン部分はベージュ系。シフト周りもブラック軽。インパネ上部もブラック形。先代はインパネ上部も薄い色でステアリングもベージュ系、シフト周りもベージュ系と徹底していました。せっかくの良い特徴がセオリーとの共通化で台無しになりました。勿体ないです。またエクステリアはかなりのキープコンセプトですが、これほど似たカタチは珍しく、先代と見分けがつかない程です。もう少し新鮮味が欲しかったのが正直な印象です。 -
14人
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- 可愛げのあるターボ
- デリックテクノ
- 投稿日 2022年7月29日
2022年式モデル グレード:660 ストライプス Gターボ -
総評
初代の画期的なコンセプトはまだまだ軽自動車の隙間マーケットは存在していると証明しました。1655mmの高めの全高ではありますが、高すぎるのは広さと引き換えに重量増加やパーソナル感が無くなります。デザイン的には先代同様良くまとまっており、愛せるデザインだと思います。ストライプスは2トーンカラーでキャンバスのアイコンですが、フルモデルチェンジを機に色々と変わっています。フロントマスクも印象は同じでも、CANBUSのロゴが有ったり、特に先代ユーザーには分かる違いがあります。
良かった点ターボモデルも今回から採用され、どんな場面でも力不足を感じない走りです。なかなか気持ちの良いエンジンです。坂道など力が欲しい場面、それ程強くアクセルを踏まなくとも、余裕でこなせます。ハンドリングはクイックでもスローでもなく、丁度良いあんばいです。特に高級感があるわけではありませんが、キャンバスらしく適切です。 スライドドアのハイトワゴンですが、コーナーで不安になることも無いです。 ブレーキもきちんと効く車です。 やはりターボの設定は正解だと思います。女性でも案外要望があったのではないでしょうか。ユーティリティにも優れ、走りのトータルバランスも良く、満足度の高いオシャレな車だと思います。
気になった点シートは分厚めに見えて良いですが、足回りが固めな印象なのが少しマイナスです。小さな凹凸を感じさせてしまいます。また大きな段差や凹凸では突き上げを感じる場面もあります。ターボなのと、背が高めなので、足回りを固め気味なのかもしれません。プラットフォームは新しくなり、ボディとシャシーの剛性感は高い方だと思うので、今後の改良に期待します。また強いて言えば、ガッツリと加速したいときのエンジン音が気になります。普通に乗る分は全く問題ないと思います。
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9人
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- 女子はキュン死しそう
- メタメタ
- 投稿日 2022年7月28日
2022年式モデル グレード:660 セオリー Gターボ -
総評
ダイハツムーブキャンパスがFMCしまた。画像で見た印象は正直変わり映えなしと感じましたが、実車は新旧並べての比較なら色々違いが見出せました。つまりオーナーや、かなりのクルマお宅しか見分け方は難しいと思います。今回はセオリーとストライプスと言う2つの個性で売り訳します。ストライプスは従来通り2トーンカラーの可愛らしいエクステリアカラー。セオリーはモノトーンでメッキを効果的に使った男性が乗っても様になる仕様です。またニュースとしてはターボモデルも設定されています。
良かった点キャンパス初ターボは期待通りキビキビ走ってくれます。運転支援や自動ブレーキ、電動パーキングブレーキ、電動スライドドアドアと多彩な装備で車重は増える要素しかないので、先代では選びたくとも選べなかったターボは有難いです。流石に剛性感バリバリとは行きませんが、市街地での試乗でストレスフリーの走りでした。また試乗したグレードはセオリーGターボ。ボディショルダーにメッキカラーのストライプが入り、なかなかシックで良かったです。これなら男子ユーザーもOK。勿論セオリーは女性にも似合います。内装もデニムカラーのようなファブリックに茶系のパイピングがしたシートは男女問わず似合うと思います。
気になった点マイナスポイントは足回りは固いのか乗り心地がイマイチでした。ターボだけかもしれませんが、足回りは固めと感じました。もう少ししなやかであって欲しいです。また内装デザインが普通になりました。インパネやダッシュボードなど、普通です。先代は雑貨屋さんから出てきたような、女子がキュンする内装でした。今回はストライプスの内装も先代ほど女子に刺さらないように感じます。男子ウケを狙って中途半端になったように感じました。
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19人
- 最初
- 1
- 最後
初代の素晴らしいコンセプトは女子に刺さりました。ライバルも同じカテゴリーに投入してきたのが証拠です。そんな中のモデルチェンジですがキープコンセプトです。正直なところツートンカラーのモデルは新型、旧型の見分けが困難なです。それ位に圧倒的な支持を得ているモデルです。デザイン的には先代を踏襲したキープコンセプトですが、全体的に質感高めて、メッキでイカついカスタム系スーパーハイトばかりの軽自動車では丸目で愛嬌ありほのぼのした表情がgoodです。