レクサスは、1月11日から25日まで、米国デトロイトで開催される2009年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、LEXUS初のハイブリッド専用モデルとなるHS250hを出展した。
HS250hは、その名の由来である「Harmonious Sedan」をテーマに、地球並びに人との調和により、LEXUSにふさわしい「“ときめき”と“やすらぎ”に満ちた時間」を提供するクルマを目指して開発した。ハイブリッド専用モデルとして高い動力性能を確保しつつ、優れた燃費性能を実現するとともに、植物を原料とした環境負荷低減素材であるエコプラスチックの内装部品への採用、さらに人に優しい次世代コックピットを採用するなど、今後のLEXUSの環境や先進イメージをリードしていくクルマである。
また、今回の2009年北米国際自動車ショーのLEXUSスタンドでは、HS250hに加え、RX450h、RX350、IS250Cなどを出展した。
なお、HS250hの日本での発売は、本年夏頃を予定している。
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