2008/10/16 17:36
ブリヂストン、「 POTENZA RE-11 」 がグッドデザイン賞受賞
「 POTENZA RE-11 ( ポテンザ アールイー・イレブン ) 」 2008年度グッドデザイン賞を受賞
株式会社ブリヂストンの「 POTENZA RE-11 ( ポテンザ アールイー・イレブン ) 」が、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する 「 グッドデザイン賞 」 を受賞した。
今回の受賞により、2005年の 「 PLAYZ PZ-1 ( プレイズ ピーゼット ワン ) 」、2006年の 「 BLIZZAK REVO2 ( ブリザック レボツー ) 」、「 REGNO GRV ( レグノ ジーアールブイ ) 」、2007年の「 REGNO GR-9000 ( レグノ ジーアール・キュウセン ) 」に続き、ブリヂストンの同賞受賞は4年連続となる。
「 グッドデザイン賞 」 は、1957年に通商産業省(当時)によって創立された 「 グッドデザイン商品選定制度 」 ( 通称Gマーク制度 ) を母体とする総合的なデザイン評価・推奨制度。この制度は、毎年ある一定数の 「 デザインが優れたものごと 」 を選び、 「 デザインを通じて生活の質的向上と産業の高度化を図ること 」 を目的としている。
ブリジストン POTENZA RE-11 ( ポテンザ アールイー・イレブン )
「 POTENZA ( ポテンザ ) 」 は1979年の初代 「 POTENZA RE47 」 発売以来、スポーツカーやスペシャリティーカーのオーナー、スポーツ走行愛好層など多くのユーザーに人気のプレミアムブランド。
「 POTENZA RE-11 」 は、街乗りからサーキット走行まで実感できる速さと楽しさを追求した商品。
コーナリング時の接地性を向上する専用設計の 「 非対称形状 ※1 」 と、グリップ向上とウェット性能確保を両立する 「 シームレスステルスパタン 」 デザイン、さらにサーキット走行時、周回を重ねても新品時のハイグリップ ( 高いレベルのグリップ ) が持続するのが大きな特徴。
※1 専用設計の非対称形状
OUT側サイド部をスクエア形状、IN側サイド部をラウンド形状にしたRE-11専用の非対称形状。限界でのグリップとコントロール性を高めるために形状を最適化している。