2006/11/15 18:05
スバル、R2シリーズを一部改良&特別仕様車
スバルは、スバル R2シリーズに一部改良を施すとともに、特別仕様車「Refi Bitter selection」を設定した。
今回の一部改良は、個性的で美しいデザインと、優れた安全性能を特長とするスバル R2に、変速制御の最適化を施した新開発のI-CVTを搭載し、スバル軽自動車の特長である660cc 直列4気筒エンジンとの組み合わせで、環境性能をさらに向上。燃費は、従来より0.5km/L 改善し、クラストップレベルの24.5km/L(10・15モード燃費・R・2WD、i-CVT車)を実現するとともに、スーパーチャージャーエンジンをレギュラーガソリン対応とした。また、新ボディ色「ダークグレー・メタリック」を設定している。
特別仕様車「Refi Bitter selection」は、快適な室内空間が好評の「Refi」をベースに、花粉対応フィルター付エアコンや、たばこやペット臭を軽減する消臭ルーフトリム、室内空間を香りで演出するアロマティックブレイク&デフューザーセットを標準装備。また、新色2色を含む濃色系のボディ色とコーディネイトしたシート色で、落ち着いた雰囲気を持たせた車に仕上げられている。