2006/6/1 18:33
BMW、BMWの巨大キドニー・グリルが成田空港に出現
BMWは、BMWのダイナミックなブランド価値を消費者に訴求する市場攻勢の一環として、BMW製品の「顔」の中央に位置する「キドニー・グリル」(BMW車に共通するデザイン上の特徴であるフロントの縦格子のグリル;左右対称の腎臓の形に似ていることからの通称名)を模した大型ディスプレイ(高さ2.3m、幅3.8m)を製作、6月2日に営業を開始する成田空港第1旅客ターミナル南ウィング出発ロビーに設置する。「キドニー・グリル」の中には2台のテレビモニターが設置され、BMWのダイナミックな世界観を表現するプロモーション映像が常時放映される。
今回製作された「キドニー・グリル」は、去年の4月に発売開始し、2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した3シリーズのものをベースとしており、今後1年間設置される予定となっている。
名称: BMWキドニーグリル・ビジョン
設置場所: 成田国際空港第1旅客ターミナル
南ウィング出発ロビー内「Meeting Point」
設置期間: 2006年6月2日(金)より1年間
サイズ: 高さ 2.30m (照明部分を含む、ディスプレイは2.2m)、幅 3.80m、奥行き 1.34m