中央ホールにブースを構えるロータスは最新市販車のエヴォーラ400、スーパーGT300クラスに参戦したエヴォーラのレーシングカー、ナンバー付ワンメイクレース仕様のエキシージSを出展。
エヴォーラはポルシェでいえば911に近い車格、サイズのスポーツカーである。エンジン、トランスミッションはそれぞれトヨタの3.5リッター、6速MTと6速ATにロータス独自のチューニングを施しており、日本との関係も決して浅くないモデルだ。
エヴォーラ400は昨年のフランクフルトモーターショーでデビューした大規模なマイナーチェンジを受けたモデルで、3.5リッターV6スーパーチャージャーというエンジンのパワーアップ(350馬力から406馬力)、サスペンション、駆動系、ブレーキなど細部に至るまで広範囲に渡って改良を受けている。
関東エリアでは初の一般公開となるので、実車を見る貴重な機会となるだろう。
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