「シビックタイプR」 記事 3ページ目
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2021/11/18 18:00
「インテグラ」は、ホンダが1986年に北米で立ち上げたプレミアムブランド“Acura(アキュラ)”から売られた。最高級セダン「レジェンド」と共にアキュラブランドを広めるため貢献。米国だけで100万台近くを売った歴史的なコンパクトスポーティモデルである。 日本でも前年の1985年より「ホンダ クイント....
2021/10/21 10:00
....トルク24.5kgmなのに対し、Siでは最高出力200hp・最大トルクは26.5kgmとさらなる高出力化が図られている。 組み合わされる6速MTには、シビックタイプRにも採用されたレブマッチシステムをシビックSiとして初採用。剛性の高いシフトレバー取り付けブラケットと、新開発のアルミ製シフトノブにより、シフトフィー....
2021/10/18 10:37
1980~1990年代、日本市場では若者向けのスポーツクーペ&4ドアハードトップとして人気を集めたホンダ インテグラ。3代目と4代目では、高性能グレードの「タイプR」も設定され、現在も中古市場では高値で取引されている。 2006年をもって日本国内での販売を終了したインテグラがこのほど、米国市場でアキ....
2021/10/16 10:00
....「グランツーリスモ」や人気カーアクション映画「ワイルドスピード」などの影響も大きく、トヨタ スープラやマークII、日産 スカイラインGT-Rやホンダ シビックタイプRなどが注目されているという。 80スープラは現地法人でも扱っているものの、右ハンドルモデルが欲しいという声もあるようだが、すべての国産スポーツカーが人....
2021/10/05 12:05
ここで改めて、ベースとなるホンダ シビックについて触れておこう。 1972年登場の初代から数え、実に11代目となる新型シビック。日本では2021年9月3日(金)に発売が始まったばかりだ。 日本仕様は5ドアハッチバックのみの設定。当初搭載されるのは1.5リッターVTECターボエンジンだが、追ってハイブ....
2021/10/04 20:30
新型シビックの第一印象は「上質さを増し、大人びたテイスト」 11代目となるホンダ 新型シビック、その日本仕様となる5ドアハッチバックが発売された。 筆者はこれをプロトタイプのときに、ホンダ栃木研究所で試乗している。そのとき感じたのは、先代モデルに対して一段上質になったその乗り味だった。 高いボディ剛....
2021/09/30 19:10
....歴ありだったり、走行距離が10万キロオーバーといった状態。さすがに希少なモデルとはいえ、気軽に手を出せるレベルではなくなってきている。 続いては初代のシビックタイプR。当時は新車で200万円を切る価格で購入できた(装備充実のタイプR・Xは200万円超だったが)ホットモデルであり、価格的にはS15シルビアのNAモデル....
2021/09/26 18:00
ホンダ 初代シビック(1972年)の登場から50年弱、11代目となる新型シビックが日本でも正式に発表され、9月3日(金)より発売をスタートした。新型では水平基調のシンプルなデザインが特徴の5ドアハッチバックのみの設定。1.5リッターVTECターボエンジンを搭載し、価格は319万円(消費税込)から。今....
2021/09/26 15:00
7代目までは5ナンバーサイズのコンパクトカーだった市民のためのクルマ「シビック」 1972年に誕生し、まもなく50周年を迎えるシビックは、ホンダの四輪車の中でもっとも長く同じ車名が続いている、ホンダを代表する中核モデルだ。 “市民”を表す車名の通り、2000年登場の7代目までは5ナンバーサイズの親し....
2021/09/26 12:30
1.5BOXスタイルのハッチバック車は、ボディ分類における標準スタイルのひとつだ。1974年に初代が登場したフォルクスワーゲン ゴルフは、FFハッチバック車を世界中に広めた立役者である。その後も、ハッチバック車のベンチマークとして世代を重ね、2021年6月には8代目(ゴルフ 2021年式モデル、ゴル....
2021/09/23 10:00
新型シビックの外観デザインは、初代モデルからの原点に立ち返り、低重心・水平基調でシンプルなデザインに回帰。流れるようなルーフラインが与えられ、クーペルックの流麗な形状にまとめられている。 ボディサイズは、全長4530mm×全幅1800mm×全高1415mm、ホイールベースは2735mm。先代型より3....
2021/09/22 19:30
ホンダの四輪車ブランドを世界に広めた立役者「シビック」 1972年に初代モデルが登場したホンダのコンパクトハッチバック車「シビック」は、“市民”を意味する車名通り、大衆に愛されるブランドとして、日本のみならず世界で大ヒット。ホンダが四輪車市場で躍進を遂げる大きなきっかけを生んだ。 また1980年代か....
2021/09/22 10:00
ホンダ 初代シビック(1972年)の登場から50年弱、11代目となる新型シビックが日本でも正式に発表され、9月3日(金)より発売をスタートした。 新型シビックのボディサイズは、全長4530mm×全幅1800mm×全高1415mm、ホイールベースは2735mm。先代型より30mm長く、5mm低いが、車....
2021/09/21 21:15
これが新しいホンダ シビックのフロントマスクだ。他であまり見たことがない独特の形状をしたフロントグリルと、シンプルなヘッドランプの組み合わせがクールな印象だ。 真正面だとわかりにくいが、ヘッドランプよりもグリル部が前に低く突き出した形状となっている。 続いてこちらは先代型シビック。「タイプR」ではな....
2021/08/31 14:50
....ス・ベンツなど比較的新しい車種) 2.解体して海外へ輸出、または国内でヤフオク!などのオークションやメルカリなどのフリマサイトに出品する (RX-7、シビックタイプR、同インテグラ、インプレッサ、80スープラ、シルビア等の国産旧車スポーツカーに多い) さらにこれ以外に特殊な例として、スカイラインGT-R(R34)の....
2021/08/25 13:30
....れていることを前提に下取り額を算出している。 そのためクルマをぶつければ価値が下がってしまい、差額を負担する必要がある。 実は筆者の知り合いでホンダ シビックタイプRの新車を残価設定ローンで購入した者がいる。 購入後1年足らずで全損事故を起こしてしまい、あえなく廃車に。現在もなお廃車となってしまったクルマのローンを....
2021/08/16 17:20
初めてインテグラの名前が冠された4輪モデルは1985年2月に登場したクイント・インテグラだ。 車名に「クイント」とつくことからも分かるように1980年に登場したクイントからバトンを受けたもの。五重奏の意味を持つ先代クイントは5ドアハッチバックのみという「名は体を表す」モデルだった。 しかし、クイント....
2021/08/05 19:06
ホンダの4輪車が世界に広く進出するきっかけを作った初代シビック(1972年)の登場から、はや50年弱が経過した2021年。11代目となる新型シビックが、日本でも正式に発表された。9月3日(金)より発売を開始する。 新型シビックの外観デザインは、初代モデルからの原点に立ち返り、低重心・水平基調でシンプ....
2021/06/30 18:30
ホンダ 新型シビックは11代目モデルにあたる。2021年はシビック誕生から50周年を迎える節目の年なのでもある。それだけにホンダにとっても威信をかけたモデルであるのだ。 冒頭にも述べた通り、新型シビックには現行モデルと同様にCVTとMTモデルをラインアップする。 じつはMTモデルに関しては現行シビッ....
2021/06/28 19:00
2021年秋にも発売される予定のホンダ 新型シビックは11代目に当たるモデルである。そして2021年は奇しくもシビック誕生から50年という節目を迎えるのだった。 国内に投入される新型シビックはハッチバックモデルのみで、現行モデルに当初設定されていたセダンは北米など海外専売モデルとなる。そしてまず発売....