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業界ニュース・自動車ニュース 2008/7/8 10:46

マツダ、ビアンテ発売

新型ミニバン「マツダ ビアンテ」発売


マツダ ビアンテ

マツダは、ビアンテを、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて本日から発売する。車両本体価格は消費税込みで2,199,000〜2,650,000円(2WD車)、月間販売台数は3,000台を計画している。

ビアンテは、「見て、乗って、夢が拡がるZoom-Zoom Tall(ズームズームトール)」をコンセプトに開発され、広くて扱いやすく、クリーンな室内空間、躍動感のある個性的なスタイリング、乗員に安心感(=楽しさ)を与える優れた走行性能を特長とする国内専用の商品である。

室内空間については、クラス最長の室内長および室内幅を確保し、クラス最大の広さを実現している。また、シート操作により2列目シートの足元に前後長863mmの広々としたスペースを確保できる「リビングモード」にすることで、一層の広さ感・開放感を提供する。さらに、クラストップレベルの開口幅をもつ両側スライドドア、低く設定された後席フロア高、多彩なシートアレンジ機構など、多人数乗車時の扱いやすさにも配慮している。加えて、nanoe(ナノイー)イオン発生装置、アレルバスター搭載フィルター、消臭天井、クリーナブルシートといった清潔で快適な室内環境を提供する装備を採用している。

デザインについて、既存のミニバンとは一線を画す躍動感のある外観としている。また、流れるような造形の中に、サイドウインドウの下端を低くしながらガラス面を大きく確保し、大型の三角窓を採用するなど、室内の広さを感じさせる、また車内からの視認性も考慮したスタイリングとしている。

走行性能に関しては、マツダの技術開発における長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom”宣言」に基づき、「運転する楽しさ」と「安心・安全」の両立を目指した。高張力鋼板を効果的に用いた高剛性ボディを基本とし、クラストップレベルの空力特性、静粛性、安全性能を達成している。エンジンは優れた環境・燃費性能と力強い走りを両立する2.0L直噴自然吸気エンジンを、変速機は低速域で力強い加速性能を発揮する電子制御5速オートマチックを採用している。

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