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業界ニュース・自動車ニュース 2006/5/8 15:14

プジョー、307SWに1.6Lを搭載したニューモデルを追加

 プジョーは、307シリーズの人気グレード「SW(エスダブリュー)」に、1.6Lエンジンを搭載したモデルを追加。5月12日より販売を開始する。

 「プジョー307SW」は、開放感あるパノラミック・ガラスルーフとスタイリッシュなシルエットを持った新感覚ステーションワゴンで、307シリーズの中で最も販売比率の高いモデルとなっている。2002年8月の導入以来、好評を博し、国産・輸入車ワゴンマーケットにおけるトレンドを生み出した。

 今回導入する「プジョー307SW 1.6」は1.6Lエンジン搭載の4速AT仕様で、エアコン、オーディオ等主要な内外装スペックを踏襲しつつ、5人乗りとし、広大なラゲッジスペースを実現。また、リアシートにモジュラーシートを採用することで多彩なシートアレンジが可能となる。価格は「SW 2.0」より26万円安い、2,690,000円(税込)とした。

 プジョー・ジャポンでは、量販モデルである307シリーズに魅力的な新機種を導入し、5月1日より開始した0.9%特別低金利キャンペーンと併せ(7月23日まで)、プジョー車全体の販売に弾みをつけると共に、フルラインメーカーとしてのブランド訴求に力を入れていくとしている。

 主要装備品として、電動シェード付パノラミック・ガラスルーフや、花粉フィルター付左右独立調整式オートエアコン、パワーウィンドウ、195/65R15タイヤ+6Jアロイホイールなどになる。



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