2005/11/22 16:02
マツダ、アクセラを一部改良
マツダは、アクセラおよびアクセラSportを、装備の充実や新機種の追加を含む一部改良をに実施した。
CDプレイヤー、6スピーカーといったオーディオ装備や、オートライトシステム/レインセンサーワイパーといったユーティリティー装備を標準装着する機種を拡大した。また、赤褐色の「カッパーレッドマイカ」や濃灰色の「カーボングレーマイカ」といった上質感のあるボディカラーを、一部機種において選択可能としている。
加えて、このたびの改良では上級アイテムを標準装備した機種を新たに追加。アクセラSportの2.0L車および2.3L車には、ブラウンの本革シート、BOSEサウンドシステム&7スピーカー、高輝度アルミホイールなどを標準装備した「20H」および「23H」を、1.5L車には、ブラック内装を採用した「15C」をそれぞれ設定して、お客様のニーズに幅広く応える機種体系としている。