ゼロスポーツは、1989年に創業した岐阜県のチューニングメーカー。主にスバル車のチューニングを手がけ、デモカーを駆りチューニング誌のタイムアタックイベントにも積極的に参加し好成績を収め名を馳せる。その傍らで独自に電気自動車の開発に注力し、2000年には非公認ながら「ZERO EVフォーミュラ」が国内EV最高速度となる276.6km/hを富士スピードウェイにて記録。2003年に「ZERO EVエレクシードRS」を発表し、国内17番目の自動車メーカーとなる。また、自社製カスタマイズパーツがスバル社の用品として品番を取得するなど、アフターメーカーとしては異例の展開を見せている。
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