トヨタ ヤリスクロス レビュー・口コミ評価
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- グレード選びは慎重に
- ジャミラ
- 投稿日 2022年8月5日
2020年式モデル グレード:1.5 ハイブリッド Z E-Four 4WD -
総評良かった点
試乗できたのは上級グレードのハイブリッド Z 4WDです。1.5Lのハイブリッドシステムは、スムーズな加速フィールが自慢です。乗り味は基本的にフラットで穏やかな印象です。これは、4WD仕様のみに採用されているダブルウィッシュボーン式のリアサスペンションが効いている感じです。FF車はトーションビーム式コイルスプリングを採用していて、此方にも乗りましたが、乗り心地は全然ちがいます。タイヤ位置に落ち着きが有り、後席での乗り心地の良さにも繋がっています。
気になった点試乗車は上級グレードで283万円のプライスタッグが付いています。オプションをある程度普通の物を付けていくと、一部のハリアーに手が届きそうな価格になっていまいます。またハイブリッドに使われているる1.5L直列3気筒エンジンは、回転数が上がったときの振動が気になります。3気筒エンジンなので、音が割と騒がしいです。あと安っぽい感じの音に聞こえます。もう少し透過音が抑えられると、さらに上質感が向上すると思います。あとはラゲッジルームが小さいです。
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88人
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- カッコイイスタイリング
- 幸宏さん
- 投稿日 2022年5月21日
2020年式モデル グレード:1.5 ハイブリッド Z -
総評
ヤリスシリーズのクロスオーバーがヤリスクロスになります。何ちゃってSUVに見えないのは、新規に起こされたスタイルと最低地上高の高さ、18インチの大型ホイールでしっかりとした足下があるからに他ならないです。軽量で高剛性、低重心なGA-Bプラットフォームにをベースに上手くスタイリングが構築されました。トヨタの定番ユニットのハイブリッドシステムはエンジンの熱効率も見直され、運転し易くなっています。コンパクトSUVというキャラクターにマッチした軽快さと普段使いの燃費の良さが共存しています。
良かった点スタイリングが良好です。日本車離れしたスタイルは欧州での見え方まで考えられているので、日本で見ると外車のような雰囲気、オーラがあります。ドライバーズシートは、高めのアイポイントにより視界がとても良好です。車両感覚が掴みやすく非常に運転しやすいと感じました。またZグレードには電動パワーシートが標準装備されているので、かなり贅沢な装備です。コンパクトSUVでパワーシートを採用する車種は少ないので、ヤリスクロスの売りになる部分です。他はヤリスとは違うリアシート、ラゲッジルームの広さです。手狭な感じが無く、SUVとしての使い勝手が良いです。
気になった点日々改良されているハイブリッドシステムですが、まだ燃費性能追求の悪癖が所々、顔を見せます。1番気になるのは、加速したい場面でワンテンポ遅れる時です。何時でもそうなる訳では有りませんが、モッサリとした動きになり少しイライラします。燃費が良いので仕方ない部分んかも知れませんが、改善して欲しいです。あとはインテリアがヤリスと同じで、コンパクトSUVらしくない所です。もう少しレジャー的な要素やワイルドな雰囲気が合っても良いと思います。スタイルとチグハグな印象です。
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140人
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- よかった
- Masato
- 投稿日 2022年5月18日
2020年式モデル グレード:- -
総評
見た目良し、内装よし、若干後ろは見にくい
先進安全装備を充実させている反面、内装が貧相でライバル車と比べて見劣りするのが残念ではあるが、そこは外装デザインで相殺してくれる。先進安全装備を充実させている反面、内装が貧相でライバル車と比べて見劣りするのが残念ではあるが、そこは外装デザインで相殺してくれる。
良かった点見た目デザインが魅力的で、特にZグレードではこのクラスで18インチアルミホイールが標準装備されている。デザインが魅力的で、特にZグレードではこのクラスで18インチアルミホイールが標準装備されている。デザインが魅力的で、特にZグレードではこのクラスで18インチアルミホイールが標準装備されている。
気になった点内装がチープで、ドアの内側はほぼハードプラスチックが占有し、センターコンソールに収納BOXとアームレストが無いこと。また、乗り心地が固め。内装がチープで、ドアの内側はほぼハードプラスチックが占有し、センターコンソールに収納BOXとアームレストが無いこと。また、乗り心地が固め。内装がチープで、ドアの内側はほぼハードプラスチックが占有し、センターコンソールに収納BOXとアームレストが無いこと。また、乗り心地が固め。
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99人
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- なるほど今の日本人に最適。
- さろらく。
- 投稿日 2022年5月18日
2020年式モデル グレード:- -
総評
カローラクロスの試乗時、その乗り心地の良さをセールスさんと話していた中で「ヤリスクロスも含めて基本今のトヨタのSUVの乗り心地はこの方向です」とのお勧めがあり期待してヤリスクロスにも試乗しました。
確かに同系統の乗り心地で、おおらかな道の場合その抑揚は大変心地良く感じますが、そこはクラスなりの限界なのか細かな段差でのショックはコツコツ伝えて来ますね。これだと「道が良ければ気持ちよい乗り心地」の、旧来の国産車っぽい感じは拭えず、カローラクロスで感動したほどの仕上がりではありませんでした(笑)。
乗り心地はそんなものでしたが、むしろ試乗して感じたのは「あーこれは売れるよねぇ」ってこと。まず外観スタイルは、通常ヤリスのエグさが無くそれでいてどことなくポルシェマカン風の仕上がりが、大衆車として絶妙な落としどころ。トヨタはファミリーカーはSUVの役割。セダンやハッチバックはスペシャリティとしているので、ギョッとするほどえぐいヤリスのデザインに対して、ヤリスクロスはヤリスを名乗っておきながらそれほどヤリスとは似てません。
また今のトヨタは車の本質、安全装備にはしっかりとお金が掛かっています。同じコンパクトSUVクラスの道具感担当のライズは、自動ブレーキも含めてダイハツ品質でしかないので、質感云々以前にお勧め出来ません。また、乗り心地だけを取ればカローラクロス圧勝ですけど、乗り心地にうるさく無いのであれば、デザイン、価格なりの質感のバランスでヤリスクロスが一番満足度は高いと思えます。
それらをふまえると、ヤリスクロスが売れるというのは至極納得が行く話しです。口うるさい車好き(むしろ偏向で見誤る)でなくても、ごく普通の一般ユーザーが慧眼を発揮することもある。ヤリスクロスの売れ行きと試乗からはそんなことを感じました。良かった点乗り心地はカローラクロス圧勝でしたが、サイズから来る凝縮感もふくめて、形に関して言えばカローラクロスより断然ヤリスクロスの方が格好良いです。日本人は凝縮感好きですからね(笑)。もっともトヨタの実用コンパクトSUVはライズですから、ミドルサイズの実用SUVであるカローラクロスと比べるべきなのはそちらかも知れませんが。
内装の仕上がりは、試乗した最上級グレードのブラウン内装ではなかなか。マツダショックをガン無視し続けるトヨタの中ではクラスなりの満足度は高い方で、そう言う意味でもカローラクロスより良い出来に感じます(相変わらず銀色部分は塗装ですが)。ただやはり価格帯なりの限界は隠せず、きばっておごられたパワーシートのモーター(ギア)音はなかなか耳障りで苦笑させられます。気になった点このデザインはヤリスに似てない事でもわかるように全然キーンルックではありません。キーンルックをまったく評価せず、正直格好悪いと思っている筆者としては「これで良いんだよ」という思いが強いです。グローバルに展開する上で、トヨタ車としてのデザイン上の共通言語としてキーンルックを採用したはずなのに、欧州トヨタが主導して開発したヤリスクロスが、全くキーンルックではない。この事実を受け止めて、ツリ目エグ顔のキーンルック路線は方向転換すべきだと考えます。
相変わらず中級グレード以下は例の黒一色の辛気臭いモノで、それを避ける為にはハイブリッドで込み込みざっくり300万円払わないとならず。仕上がりを誉めこそしたモノのこれも立派な最上級グレード詐欺ですよね(笑)。同じ最上級グレード詐欺ならヴェゼルの方がより仕上がりが良く。モデル末期ですが毎年改良の手が入っているCX-3ならよりお安く質感高いモノが手に入る。トヨタ車買う時は他社ディーラーには行かない方が幸せです。 -
64人
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- どのクロスにするか
- ユッコ
- 投稿日 2022年5月14日
2020年式モデル グレード:- -
総評
全方位クロスオーバー車投入の為、開発されたのがBセグメントに属するヤリスクロスです。プラットフォームは、ヤリス共用ですが大幅な改良が加えられ、ホイールベースは240ミリも延長されました。ベースとなったヤリスは、元々後席に重きを置かない、ゴンパクトハッチがコンセプトなので、オールマイティに使える居住空間とラゲッジスペース確保の為の大改造です。開発はヨーロッパ拠点主導で、外観デザインもヤリスとは異なるテイストで仕上げられました。フロントグリルの開放は小さ目で、個性的な異形ヘッドライトも手伝ってオリジナルティの高いデザインです。エクステリアデザインには古典的手法は少なく、先進的でモダンな印象でまとめられています。
良かった点Bセグメントは、日本で使い易いサイズです。全長4200を切り、全幅も1800以下で最低地上高のキープにより目線も高く、車全体の見切りが凄く良いです。1.5リッターガソリン車とハイブリッドのラインナップで、主力はハイブリッドです。ベース車ヤリスの実用燃費世界一には重量増加、空力低下で劣るものの同じクラスのSUVではトップクラスです。動力性能も車のキャラクターらしく、キビキビと動く感じで好感持てます。インテリアはヤリスと共通です。グレードによってシートマテリアルが合皮とファブリックのコンビとファブリックが選択できますが、コンビシートの質感が高くお勧めです。
気になった点ヤリスクロスの悩みは、トヨタの全方位クロスオーバー展開です。ヤリスクロスの上位車種には、C-HRとカローラクロスが存在します。価格帯がオーバーラップするゾーンがあり、ヤリスクロスの上位グレードとカローラクロスの下位グレードがバッティングします。ここが悩ましい所で、自動車購入の永遠のテーマでもあります。多くの人は、ヤリスクロスの上位グレードを購入するか、又は予算オーバーになるものの、カローラクロスの売れ筋を買うになると思います。クロスオーバー車の選択肢が多くなり有難い事です。
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35人
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- ドヤ顔
- ピー
- 投稿日 2021年12月17日
2020年式モデル グレード:1.5 ハイブリッド Z E-Four 4WD -
総評
ヤリスクロスは当初、日本国内での販売予定は無かったそうです。しかし豊田社長の英断で、急遽日本国内での販売がスタートしました。何故、日本国内の販売予定が無かったのか謎です。ヤリスクロスの販売戦略を考える時、日本を外す意味があって計画から落としたのでしょう。豊田社長の一言で販売となり、生産計画や細かな仕様が変更された事と思います。そんな苦労もあってか、ヤリスクロスの販売は好調です。豊田社長のドヤ顔が思い浮かびます。ヤリスクロスの魅力はコンパクトでありながら、本格的なSUVの能力を秘めている事です。クロスオーバーと言いながら中身は本物のSUVです。クロスオーバー車はベースとなる車両を車高アップして、専用バンパーやプロテクターを装着して出来上がる、何ちゃってSUVです。そのお手軽が設定価格をリーズナブルにして、ユーザーも雰囲気の違う車を安価に手にするのです。でもヤリスクロスは、普通では有りません。
良かった点何の予備知識も持たずに、ヤリスクロスとヤリスを横並びにして、ヤリスクロスがヤリスのクロスオーバー車と看破できる方は、相当な博識をお持ちか、ゴリゴリの車オタクです。エクステリアで共通なのはぱっと見、ドア4枚とルーフ位のものです。その分インテリアは、まんまヤリスです。その割り切りがクロスオーバー車の良い点でもあります。四駆性能も2輪がクロスで浮いた状態からでも、残りの2輪に駆動力が分配され走破します。
気になった点気になる点は、発売当初は皆無でした。しかしカローラクロスが発売されで、情勢が変わりました。ヤリスクロスとカローラクロスの価格差が、案外小さいのです。車はフィロソフィー絶対の縛りが存在します。昔で言うマークIIとクラウンのような物です。2車では内外装の絶対的な質感が異なります。ヤリスクロスも同じで、カローラクロスには質感で大きく水を開けられます。約十数万円追加でカローラクロスが手に入るのです。
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51人
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- 後部荷室は広いが、その分後部座席が狭い
- 広島市の50代おじさん
- 投稿日 2021年11月14日
2020年式モデル グレード:1.5 Z -
総評
燃費は街乗りが多く、ガソリン車ということもあって、リッター8kmくらいです。内装はZグレードよりもGグレードのブラックのシートの方が好きな人も多いでしょう。あと、Zグレードはタイヤが18インチなのはタイヤの維持費から考えると、Gグレードに落として16インチの方が車格にも合っているように思います。走りは合格点です。後部座席の足元が狭いことが大きな欠点です。後部座席のドアもあまり開きません。乗り降りするとき、少し不便を感じる方もおられるでしょう。そのぶん、荷室は390Lとこの車の大きさにしては十分な広さです。自動ブレーキも装備されており、十分すぎる安全性能を持っています。Zグレードのガソリン車よりもGグレードのハイブリッドを選んだ方が賢明だったかな、とも思いますが、全体的には十分合格点をあげられる車だと思います。
良かった点前に乗っていた8年落ちのオーリスを62万円で下取りしていただき、さらに、本体価格から32万円値引きしていただいたので、かなり助かりました。おまけに、360度映るドライブレコーダーを無料でつけていただいたことを考えると、およそ100万円引いてもらったことになり、結局それが決め手で即決することになりました。それと、冬場はシートのヒーターがとてもありがたいです。
気になった点やはり、街乗りがほとんどだと、燃費は10km行かないくらいです。あとは、後部座席の足元の狭さでしょうね。ただ、50代の私にとって、スマホとモニターが連携しているのは難しいです。CD/DVDプレイヤーを付けましたが、それが助手席の足元に配置されていて、使い勝手が非常に悪いです。あと、センターコンソールボックスは標準装備にしてほしかったですね。
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58人
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- 女子ウケあり!
- ケンちゃんLOVE
- 投稿日 2021年10月8日
2020年式モデル グレード:1.5 Z -
総評
ヤリスクロスはハッキリ言って女子ウケするデザインだと思います。筋骨隆々としたボディは最近のヤワな男には無い逞しさがあります。ヤリスクロスは簡単にお姫様抱っこしてくれそうな余裕を感じます。インテリアは少し普通です。エクステリアとは違い真面目なサラリーマンみたいな雰囲気です。やはりヤリスと殆ど変わらないのは減点です。シートの生地の色変更だけでは、女子は納得しません。走りは普通にパワフルです。女子には丁度良いです。これ以上激しいと参っちゃうかも。
良かった点筋骨隆々なボディライン。
女子には丁度よいパワー。気になった点ヤリスと同じデザインはだめ!もっと女子の前ではお洒落してください!
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56人
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- お気に入りの一台!
- クレール
- 投稿日 2021年10月8日
2020年式モデル グレード:1.5 ハイブリッド Z -
総評
エスティマからの乗り換えですが、とても気に入っています。何より高い安全性と燃費がいいのがとても気に入っています。オプションで付けたエアロパーツもお気に入りの一つです。(この車はエアロパーツを付けないと足が長いネズミみたいに見えてしまいます。)
良かった点コンパクトで取り回しがしやすいのでとても乗りやすいです。何より安全性が高いのが一番ですね。
気になった点シートベルトを外した時にドアに当たるのが嫌ですね。シートとドアの間が狭いです。リアシートは狭くて人は乗れません。コロナのせいもあって納車がかなり遅れました。結局前車の車検切れもありしばらくナビなしで乗る事になってしまいました。誰のせいでもないとはいえストレスでした。
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29人
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- これで貴方までお洒落番長
- ブリキの太鼓
- 投稿日 2021年10月6日
2020年式モデル グレード:1.5 ハイブリッド Z -
総評
エクステリアデザインは、SUV全体的を見渡してもトップクラスと思います。カラーも欧州車のようで素敵です。 特にゴールド系の色でブラックのツートンカラーはセンス抜群です。インテリアはヤリスとほぼ同じように見えますが、ファブリックがお洒落なブラウンで雰囲気が違います。 ハイブリッドは1.5リッタータイプでモーターが主役なのですが、アクセルを踏んだ分、モーターがリニアに加速する感じです。 暫くするとエンジンが、掛かりエンジン音が聞こえます。乗り心地は、落ち着いた感じでコンパクトカーですが、ゆったりしている感じでした。 後席も荷物室も意外に広いです。
良かった点絶品のスタイリングと欧州車的な雰囲気。ハイブリットなので運転に気を使わなくても燃費がすごく良い。
気になった点ヤリスと同じようなインテリアは質感が少し低く残念でした。
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29人
世界的なSUV人気は衰えません。そんな中トヨタが新しく出したらコンパクトSUVがヤリスクロスです。ヤリスの名を冠していますが、エクステリアで共通な部分は無く、全てオリジナルデザインです。つまりヤリスの車高を上げてフェンダーを追加したお手軽クロスオーバーではありません。ヤリス同様に新たにGA-Bプラットフォームを採用して軽量かつ高剛性、低重心を実現。高い熱効率に改善されたハイブリッドシステムは、新しいサスペンションと共にコンパクトSUVのキャラクターに相応しい軽快感とリッチな乗り心地を狙っています。