マツダ CX-60 レビュー・口コミ評価
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- 何方にしようか
- まーさん
- 投稿日 2022年11月23日
2022年式モデル グレード:- -
総評良かった点
CX-60は全長4.7メートルを超えるラージクラスSUVです。日本国内のライバルはFRを基本とするパッケージでは、ランクルですが、モデルチェンジ前の末期モデルで勝負になりません。FFまで視野を広げると、レクサスRXです。でも価格的にレクサスは約1.5倍となり、余程のレクサス信者でないと手が出ないです。価格帯的には、ハリアーや新型エクストレイルや新型アウトランダーも含まれますが、ハイブリッド車は軒並み50万円高とのり、ここでもCX-60のコスパの良さが際だちます。ディーゼルエンジンを搭載するCX-60は、国内外で無敵なバリューがあるSUV車です。
気になった点CX-60の気になる点は、何でしょうか。強いて上げると、CX-8との棲み分けです。FFとFRの違いはあれど、サイズ的には肉薄してます。ディーゼルエンジンの排気量は、2.2リッターと3.3リッターと確固たる差があり、車格の違いが浮き彫りとなりますが、意外と価格差が少なく、今後のリセール等を勘案すれば、CX-60を推したくなります。CX-8の売り方が、難しくなるのではと、変な心配をしてしまいます。燃費も8AT採用もあり、僅かにCX-60がリードをしており、本当に悩ましい選択となります。
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12人
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- 今こそディーゼル
- まーさん
- 投稿日 2022年11月23日
2022年式モデル グレード:- -
総評
CX-60は理想の車です。マツダのラージ商品群として、マツダのトップエンドを担いながら、ライバル達であるメルセデスベンツやBMWのディーゼルSUVの半値の値付けとお得感満載です。ヨーロッパの高級車と比べるのは、いくら何でも酷過ぎると思われるかもしれませんが、心配ご無用。エクステリアデザインやインテリアデザインで負けてるポイントは皆無てす。素材とデザインが優れていれば、メルセデスでも対抗可能です。日本車が苦手としていたデザインについても、マツダは二代目CX-5から世界的にも注目される意匠となりました。お得間違い無しです。
良かった点CX-60の良かって点は、枚挙に事欠きません。先ずはデザイン。外観は流行の小さなヘッドライトを起点に、五角形フロントグリルにメッキラインを融合しています。外板パネルも極端なプレスラインは採用せず、面構成とシルエットの良さで勝負しています。室内も高級です。合皮レザーでインパネ、ダッシュボードを覆いステッチで縫製しています。手に触れる部分はソフトパッドになっており、流石はラージ商品群です。パワーユニットはまさかの3.3リッター直6ディーゼルエンジンです。直噴のクリーンディーゼルで燃費も8ATとの合わせ技もあり、CX-8の2.2リッター直4ディーゼルの燃費に勝ってるグレードも存在する逆下克上となっています。
気になった点気になる点は、今後のウクライナ情勢や中国の台湾侵攻を受けての、燃料価格の高騰です。ディーゼルエンジンで燃費も良いので、純ガソリン車程のダメージは有りませんが、トヨタのハイブリッドや電気自動車には敵いません。また、以前からディーゼルエンジンのネガ要素として、チョイ乗りが続くとシリンダー内にススが蓄積する問題があります。マツダもその事は十分理解しており、対策はしていますが、短距離が苦手な事には違いありません。大事に長く乗る為のメンテナンスが重要となります。そんなネガはあるにせよ、ディーゼルのトルクフルな走りと燃費の良さは、お釣りが来る素晴らしいポイントです。今こそディーゼルエンジンを楽しむ時です。
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30人
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- 最後の新規開発ディーゼルエンジン
- ユッコ
- 投稿日 2022年11月23日
2022年式モデル グレード:- -
総評
CX-60は、マツダ渾身のラージ商品群です。世界的に電動化が進む中、無謀とも揶揄されても新規開発した3.3リッター直6直噴ディーゼルは、マツダの決意と自信の現れでもあります。それだけでも凄いのに、従来のフロントエンジン、フロントドライブを採用せず、高級車の証であるフロントエンジン、リアドライブを数十年振りに新規開発しました。マツダのラージ商品群は、早くからコンセプトをマスコミにも公開されており、当初は余りの投資額の多さから、中止するのではとの憶測も流れましたが、発売まで漕ぎ着け大ヒット中です。よくぞやってくれましたね、マツダさん。
良かった点CX-60の魅力は、3.3リッター直6直噴ディーゼルです。世界最高峰のクリーンディーゼル技術を用いて、高価な触媒やアンモニアを使わず、またライバルのBMWやメルセデスの3リッタークラスディーゼルエンジンよりも、最高出力は劣るものの、燃費ではダブルスコア近くで圧倒してます。エンジン音や回り方も、直6ならではのスムーズさを実感出来ます。V6よりもエンジンの質感では、直6に軍配が上がるのも納得です。
CX-8より、室内のデザインや質感に定評があるマツダ車です。CX-60でもその点は遺憾無く発揮されており、1番廉価なグレードでもインパネ周りやドアパネルの質感か高いのも嬉しいポイントです。気になった点マスコミ向けの試乗会でも指摘されていましたが、足回りの固さが気になります。実際に運転すると段差への乗り上げで固さを感じます。一昔前のヨーロッパ車の様に、走行距離を重ねる毎に足回りの角が取れていくタイプとの情報もあり、その点に期待したいです。2035年より日本国内でも新車の純エンジン搭載車の販売が禁止されます。CX-60の様に新規開発されたエンジン搭載車を購入する機会は、世界的に見てもコレが最後となります。その素晴らしいディーゼルエンジンを思う存分楽しむのか、それとも保守的に安易なハイブリッド車を選ぶかで、今後のカーライフに大きな影響を与えるのは間違い無いです。
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21人
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- もっと高みを目指せ!
- ブリキの太鼓
- 投稿日 2022年11月4日
2022年式モデル グレード:3.3 XDハイブリッド プレミアム モダン ディーゼルターボ 4WD -
総評
CX-5より上のクラスになるマツダのSUVです。フロントマスクは押し出し感があり、マツダが盛んにラージ商品と言うだけの事は有ります。スタイリングの特徴は、直列6気筒を収める為に、長いボンネットになっています。ホイールベースも2870mm、全幅も1890mmと超ワイドボディです。サイドラインはCX-30やMAZDA3にも通じる処理で、とても美しいです。陰影でS字のラインが見えて、質感の高さが解ります。テールランプも今までのマツダに無い横長タイプのテールランプで上質感が有ります。
良かった点エンジン音は4気筒とは別物です。心地良いサウンドと言っていいです。従来からある2.2リットルディーゼルより振動は抑えられています。排気量からすると、2.2リットルディーゼルに比べてパワーもトルクも闇雲に高くないです。環境性能にウエイトを置いています。市街地でも16km/Lの燃費が普通に出ました。これは結構な驚きです。インテリアも上質です。この価格帯でこの内装は凄いと思います。間違いなくMAZDAブランドのトップです。グレードによってプレミアムレングス付近ににINLINE6と銘があるのがCX-60の誇りでしょうか。直列6気筒全てにある訳ではなく、上級グレードだけのようです。
気になった点足回りは、低速時のコツコツと硬さを感じます。固めである事は確かです。またトルコンレス8ATですが、1速から2速時のショックが有ります。これは改善してほしいです。
またオールブランニューのクルマで完成度、熟成不足とも感じます。スペックからするともっと全体的にレベルアップしても良いと思います。ミッション等まで自社開発してしまう会社ですから、凄いとは認めますが、まだまだ実力があるはずです。年次改良で更に良くなると思います。 -
23人
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- MAZDA良くやった!
- デリックテクノ
- 投稿日 2022年10月29日
2022年式モデル グレード:3.3 XDハイブリッド プレミアム モダン ディーゼルターボ 4WD -
総評
MAZDAが社運を掛けて展開するのは、MAZDAにとっては久々の6気筒モデル、しかもMAZDAは私の記憶では直列6気筒は作今回が初めてかと思います。V型6気筒はセンティアやユーノス800で採用していました。しかし、それも遠いむかしの話です。今回はディーゼルターボの3.3リッター直列6気筒を新開発です。パッケージもこの6気筒を乗せるためにシャーシも8ATも新開発です。MAZDAにとってこのクラスのFRもかなり久しぶりのことです。セダンでは無くSUVでの復活も今の時代性を反映しています。
良かった点スタイリングはばっちりです。サイドビューはBMWのX3やX5のように、ロングホイールベースに短いフロントオーバーハングが、他のMAZDA車には無い伸びやかで威風堂々とした姿に映ります。1890mmもあるワイドな車幅ですが、四隅に配置された20インチタイヤも迫力があります。内装も今までに無い豪華でモダンな設えです。FRを強調する超幅広のセンターコンソールが運転席と助手席の間を横断するのはプレミアムの証。精緻な作りのシフト周りと合わせてウットリする様なデザインです。またサンルーフもプレミアムSUVに無くてはならない物です。明るい室内はリッチに見えます。走りは期待以上でした。試乗車は1940kgと重量級ですが、出足からトルクを感じます。直列6気筒はやはり4気筒とは別次元でシュンシュン回る感覚が痺れます。
気になった点全体的にソリッドな乗り味ですが、場面によっては少し固いです。ガツンとまではいきませんが、プレミアムSUVとしては物足りないチューニングと感じる事がありました。ボディのしっかり感は凄いので、ショックアブソーバーなどのチューニングで改善されそうな感じがします。また8ATも少し問題があります。トルコンレスの効率の高い新型ATですが、ショックが出る場面があります。むかしのマツダ製のトルコン4ATの様なシフトショックです。これもマイナーチェンジや年次改良で改善されるとは思います。
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21人
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- 渾身の作品
- ジャミラ
- 投稿日 2022年10月22日
2022年式モデル グレード:3.3 XDハイブリッド プレミアム モダン ディーゼルターボ 4WD -
総評
MAZDAが新世代ラージ商品群の最初に登場させたのが、CX-60です。プラットフォームもパワートレインも全て一新したニューもデルです。電動化技術だけでなく、エンジン縦置き、FRレイアウトと走り好きの琴線にくすぐる要素を盛り込んでいるのが特徴です。CX-5より一回り大きなサイズは4740mmの全長、1890mmの全幅、1680mmの全高になります。内装は日本のかけ縫いに発想を得たステッチなど意欲的なインテリアも見せ場が多いです。人馬一体の走りを深めるため様さ様な工夫がされています。
良かった点デザインが先ず素晴らしいです。余計な物を排除したシンプルですっきりとしていますが、豊かな感じがします。面構成は、流れるような筋肉の躍動を感じます。また新開発の直列6気筒ディーゼルが素晴らしいです。回転フィールがきめ細かく、ものすごく気持ちが良いです。動力性能も満足出来ます。1.9トンを超えるボディを結構な力で加速させます。これで不満を抱く人は居ないでしょう。ディーゼルとしては間違い無く一級品です。トルコンレスの8ATは燃費に貢献していして、試乗の燃費に驚きました。3.3リッターとは思えない良い燃費でした。
気になった点低速域のハンドルが重いです。またこの時のハンドルの戻りも悪いです。これは電子制御で何とかなると思うのですが。特に極低速域の駐車場で切り返し時に重さを感じます。この時に重くしても意味が無いです。また走りは、しなやかさやゆったり感が足らないです。スポーティー感が強過ぎる印象です。もっと余裕を感じる足回りなら、間口がもっと広がりと思います。またシフトの操作が独自で慣れが必要です。他のメーカーには無い配列になっています。変にこだわりが有ります。
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14人
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- 新開発祭り
- B2ユニット
- 投稿日 2022年10月19日
2022年式モデル グレード:3.3 XDハイブリッド プレミアム モダン ディーゼルターボ 4WD -
総評
マツダの新型ミッドサイズSUVCX-60はマツダがラージ商品群と呼ぶその第一弾になります。とにかく意欲的なモデルです。FRレイアウトはマツダもロードスタースターしかないため、プラットフォームフォームは新規開発しました。また手持ちのATもマツダは余り無いのでトランスミッションもトルコンレスの8ATを新開発。そしてトドメは3.3リットル直列6気筒ディーゼルターボを新開発です。BEVなら驚きませんが、先が見えつつある化石燃料を使うモデルにこれだけ新開発するのは稀です。と言うかマツダしか世界でしていないと思います。
良かった点プレミアムを謳うだけあり、ドアの閉まる音が先ず良いです。いかにも高級な感触と音がして、良いクルマに乗っていると実感できる部分です。またインテリアも今までのマツダには無い高級感が有ります。レザーシートは勿論、色使いもセンスがあります。またインパネやドア周りも金属調の飾りが入り質感高いです。またプレミアムモダンはインパネに織物の上質さや日本の掛け縫いが表現されたステッチが施されています。独自のセンスを感じます。センターコンソールやドアパネルは偽物では無くて、天然木素材が採用されています。ディーゼルターボも期待以上にスムーズでガソリンエンジンのようなフィーリングでした。
気になった点乗り心地が荒めです。低速域になりますが、乗り心地は若干固めです。全部をドライバーや乗員に伝える訳ではなくて、多少角が取れたものなのではありますが、不快では無いとは言い難いです。シートのクッション性が高い感じで、効果的にショックを吸収している感じが有りますが、それでも吸収仕切れていない印象です。もっとしなやかな足回りに仕上げて欲しいと感じました。因みに速度が上がると調律が合う感じで、乗り心地は良く感じます。低速域のみ少し不満を感じました。
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16人
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- 燃費がいい!
- メタメタ
- 投稿日 2022年10月18日
2022年式モデル グレード:3.3 XDハイブリッド エクスクルーシブ モダン ディーゼルターボ 4WD -
総評
マツダの新たなフラッグシップです。今までのマツダのSUVとの違いを端的に表されるのは、マツダ久しぶりのFRモデルです。ロードスターは有りますが、昔々、マツダにもセンティアやコスモ、など、大型のFR車が存在していました。やはりエンジン縦置きとトランスミッション、デフが左右対称になるレイアウトで重量バランスは格段に良くなります。フロントタイヤの手応えや小回り性能にも有利です。そんなプレミアムゾーンへ果敢に挑戦したのがCX-60です。ロングノーズでオーバーハングの短いスタイリングはなかなか良いです。直列6気筒ディーゼルがなんと言っても注目のクルマです。
良かった点プレミアムレングスが魅力のFRレイアウトが魅力的です。ボディサイドの曲線も美しくデザイナーの腕を感じます。インテリアも上質です。このクラスの国産車では、トップを狙える位置にあります。エクステリア含めてフルLEDにしている点もケチらず良いです。 タンカラーのナッパレザーも質感高いです。レザーシート必須のシートベンチレーションも装備。パノラマルーフもこの手のプレミアムSUVには必須です。明るい室内になります。ディーゼルエンジンは2t近いボディの重さを感じさせないです。軽々とした身のこなしが味わえます。また試乗燃費が20km/lと凄かったです。市街地を何も気にした走り方でこの燃費です。驚きました。
気になった点後部座席は大柄な車とは思えないほど狭いので、この部分はマイナスポイントに感じました。4740mmの全長ですから、期待してしまいました。スタイリングを見るとボンネットが長いので、パッケージング的にはFRでは限界があるのだと思います。またフロントマスクが余り良いデザインとは思いません。MAZDA3やCX-30など、期待以上の出来に驚いて、ハードルを上げ過ぎた部分を差し引いても、フロントマスクだけは納得出来ないデザインです。他のデザインが良いだけに勿体無く思いました。
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12人
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- 新規開発目白押し
- ノース
- 投稿日 2022年10月18日
2022年式モデル グレード:3.3 XDハイブリッド エクスクルーシブ スポーツ ディーゼルターボ 4WD -
総評
MAZDA渾身の意欲作です。MAZDAの新世代ラージ商品群の第1弾モデルとして期待が掛かっています。滑り出しは好調で月販2000台の計画に対して、その4倍強の受注が入ったそうです。MAZDA渾身のと書きましたが、エンジン新規開発 、トランスミッション新規開発 、足回り新規開発 、シャシー新規開発 と新規開発目白押しの意欲的な車です。資金繰りは大丈夫か、と余計な事まで考えてしまう程、お金が掛かっています。ディーゼル、ディーゼルマイルドハイブリッド、ガソリン、PHEVと百花繚乱です。
良かった点やはりスタイリングを上げない訳に行かないでしょう。ロングノーズ、ショートデッキのスタイルはFFでも無理矢理可能性ですが、プレミアムレングスは不可能です。やはり、ドイツプレミアム御三家のような佇まいはカッコイイです。また期待していたディーゼルの直列6気筒は期待を裏切らない上質な回転感とパワーが両立され、静粛性もかなり高いユニットです。この直列6気筒を味わう為にCX-60を購入してもおかしく無い選択と思いました。それ程素晴らしパワーユニットだと思います。
気になった点試乗車で気になった点は1速から2速に繋がる低速域でトランスミッションがカクンとなる時があります。これはいただけないです。昔のMAZDAのトルコン4ATは変速ショックが消えないモノがありましたが、そんな感じです。トルコンレスの高効率と引き換えにこのショックが残るのは残念です。またアイドリングストップ復帰時にも、時々ショックがあり、新開発でらけの弊害が出ています。
気になるのはこの2点でした。変速感は馴染むと治るのかは不明です。 -
13人
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- 垂涎の6気筒
- すみれちゃん
- 投稿日 2022年10月18日
2022年式モデル グレード:3.3 XDハイブリッド エクスクルーシブ モダン ディーゼルターボ 4WD -
総評
マツダラージ商品の第一弾のSUVになります。仮想ライバルはBMW X3やボルボXC60あたりでしょうか。全幅が1890mmとワイドな寸法もこのライバル達と似ています。エンジンランナップも幅広く4機種あります。価格帯も299〜626万円と幅広く展開。内装も廉価グレードと上位機種とは全然違うので予算と好みに応じて選べます。スタイリングは今までの鼓動デザインを継承していて、驚くような感じは有りませんが、縦置き6気筒を載せるので、FRらしいプロポーションが特徴になります。
良かった点インテリアのセンスは流石にマツダです。メッキや革も当然使っていますが、欧州車の様に品があり、くどくないのが良いです。国産車は勘違いして、ギラギラ飾りたがりますが、CX-60は落ち着きのある高級感が好印象です。また話題の直6エンジンですが、非常に滑らかで静かなフィーリングが魅力的です。車重が有るのでスピードが凄い感じは無いですが、体躯を考えると身軽です。エンジンの回転上昇と速度の伸びがシンクロしていて、とても気持ち良いです。8ATとマイルドハイブリッドも裏方ですが、効果的です。
静粛性は高いです。気になった点気になった部分は減速停止時にフロントがかなり沈みます。けっこう緩やかに減速して止まっても、かやりノーズダイブします。個体差なのか分かりませんが、この部分は気になりました。また乗り心地は少し固めです。コツコツと路面によっては感じてしまいます。不快とまでは行かないです。ボディ剛性が高く、シートも良いので。しかしプレミアムを謳うなら、もう少しセッティングを詰めた方が良いと思います。またリアシートは予想より広くなく、広さを期待してはいけません。
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13人
CX-60の最大の武器は、ニューパワーユニットである3.3リッター直6ディーゼルエンジンです。しかしその他にも見どころは沢山あります。先ずは、プリクラッシュセーフティの安全デバイスの充実です。セーフティクルーズパッケージには、自動ブレーキや全車速対応のクルコンをはじめ、10.25インチの巨大ディスプレイを使ったシースルビューや全方位モニターなど、手にしたい装備が満載です。一部の自動車会社では、最上位グレードでないと全方位モニターが選択出来ないはなど、意地悪な商売をしているメーカーもある中、マツダは真摯な姿勢でユーザーと向き合い、誠実で実直な日本が誇る自動車メーカーです。