autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 【F1 第6戦】ルノー、アロンソ「一生忘れないだろう」

自動車ニュース 2006/5/15 13:15

【F1 第6戦】ルノー、アロンソ「一生忘れないだろう」

母国グランプリを制したフェルナンド・アロンソ

アロンソは、ポールポジションからスタートし優勝、フィジケラは3位表彰台を獲得し、ルノーF1チームは、今季2度目となる2台表彰台を獲得した。アロンソにとって、初めての母国グランプリ優勝。ドライバーズポイントは、アロンソが54ポイントで2位シューマッハに15ポイント差をつけてトップ。フィジケラは、3位ライコネンに3ポイント差に迫る24ポイントで4位に付けている。

フェルナンド・アロンソ(1位)
スペイン国王とメガーヌに乗り込むフェルナンド・アロンソ
「今日のレースでは、いろいろな感情が湧き上がってきた。決勝レースの朝、国王と一緒にメガーヌでサーキットを周った時、決勝レースの1周目でルノーのペースが速いとわかった時、ピットストップ後ミハエルが自分の後ろでピットアウトし、スタンドの観客が飛び上がって声援してくれた時、そしてラストラップ中も。フィニッシュした後、1周サーキットを周った時は、応援してくれたサポーターの皆が作り出すなんともいえない雰囲気に浸っていたよ。一生忘れないだろう。R26は、完璧だった。一度だけ僅かにバランス調整をしただけで、レース中ずっとプッシュし続けることが出来た。スタートでは、フィジケラが僕よりいいスタートを切ったけど、その後はパーフェクトだった。レースでは、フェラーリの方が速いと思ってたけど、ルノーとミシュランの性能を最大限引き出すことが出来たようだ。スペインで勝つことが出来て、チームのみんなに感謝している。もうひとつの僕の夢が実現したんだからね。」


ジャンカルロ・フィジケラ(3位)
「スペインには、表彰台を狙ってやって来た。フェラーリはこの週末を通して強かったけど、狙い通り、表彰台をとることが出来た。スタートは、最高だった。1コーナーでは、フェルナンドと競っていたが彼のほうがいいポジションにいたので、先に行ってもらった。クルマのバランスが良くなかったけど、ミハエルからリードを奪うことが出来た。でも、十分なリードではなかったので、最初のピットストップで先行されてしまった。ピットストップではオーバーステアを解消するため微調整をし、コースへ戻ってから激しくプッシュしていたら、僕のミスでコースを飛び出してしまった。ペースは悪くなかったから、3位をキープするのはそんなに難しくなかった。これで、またいい波に乗れたよ。次のモナコは、大好きなコースのひとつなので、楽しみにしている。」


フラビオ・ブリアトーレ
「ルノーF1チームは、最高の結果だった。フェルナンドとジャンカルロはパーフェクト。フェラーリを正面から打ち破った。今日は、ルノーとフェラーリのペースについてこられるチームはなかったようだ。フェルナンドとともにスペイングランプリで勝て、2人とも表彰台を獲得でき、今日はルノーにとって最高の日だ。チームの勝利と言える。ミシュランにも感謝している。今日のレースは、厳しい結果になるかも知れないと思っていたが、ミシュランは素晴らしい仕事をしてくれた。このがんばりをこれからのレースにも期待したい。エルフが、ルノーとパートナーシップを結んでから100勝目をこのレースで達成したことを、お祝いしたい。」



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