MOTAトップ ニュース/記事 業界ニュース・自動車ニュース 日産、村山工場跡地に新車・中古車店舗の出店を決定

業界ニュース・自動車ニュース 2006/4/27 17:43

日産、村山工場跡地に新車・中古車店舗の出店を決定

 日産は、このたび村山工場跡地(武蔵村山市域の一部、約40,000平方メートル:約12千坪)に、新車及び中古車の大型店舗を出店することを決定した。本年度末までに、まずは中古車店舗エリア、続いて新車店舗エリアの営業を開始する予定である。

 村山工場跡地の活用については、2004年4月に大型トータルカーライフショップ「カレスト村山」の出店を発表し、具体的内容の検討を進めてきた。その中で、今後の自動車販売市場の動向をはじめとする事業環境を精査した結果、今回の新型店舗のかたちで出店することとなった。

<大型店舗の特徴>
■中古車店舗エリア 「カーミナル東京」
中古車店舗エリアでは、中古車購入時にお客様が感じる不安(車種選択の難しさ、品質への不安、アフターサービスなど)を払拭し、クルマに詳しくない方でも安心して中古車を購入できる全く新しい購入体験の実現を目指している。

1)広大な敷地
約33,500平方メートル(約10千坪)の敷地に中古車800台の展示場、大規模サービス工場、場内試乗コースを配置。

2)豊富なバリエーション
日産車に限らず、国内全メーカーの旬な車を常時大量展示するとともに、在庫検索システムの活用により選ぶ自由度を確保。さらに、カーナビ、オーディオなどの代表的なカーライフ用品を同時購入でき、取り付けも実施。車検その他のサービスメニューも充実させた総合型ショップを実現。

3)新しい買い方の実現
 ・どなたにも公平なワンプライス設定
 ・お客さまの個別要望に対応する、オンデマンドの接客方法
 ・女性も気軽に立ち寄れて、家族で楽しめる空間の演出と充実の設備

 ※ 「カーミナル」・・・car(クルマ)とterminal(終着・始発地、ターミナル)の造語
  "たくさんの人とたくさんの車が集まり、この店がお客様のカーライフの起点になりたい"という思いを表現

■新車店舗エリア
また新車店舗エリアでは、約6,500平方メートル(約2千坪)の敷地に同業他社の店舗にはみられない全取り扱い車種を一堂に展示できるスペース(現日産店舗平均の約2倍)とサービスピットを確保し、お客様の利便性を重視し、気軽に来店いただける店舗をめざす。


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