2007/9/13 22:15
三菱、新型『ギャラン フォルティス』受注が3,000台突破
三菱は、8月23日に発売した新型『ギャラン フォルティス』の累計受注台数が、3週間後の9月12日までに、目標月間販売台数(1,000台)の3倍を上回る3,334台に達したと発表した。
受注構成は、HDDナビを中心にリヤビューカメラ等を標準装備したグレードが好評で、「SPORT NAVI PACKAGE」の50%に、「SUPER EXCEED NAVI PACKAGE」の18%が続く。
ボディカラー別では、「クールシルバーメタリック」が29%と「ブラックマイカ」の27%を中心に、「ホワイトパール」の15%と続いている。
購入者層は、50代から60代の男性が中心で、幅広い車種からの買い替えとなっている。
主な好評価ポイントとして、三菱自動車セダン伝統の逆スラントノーズと大型台形グリルをフロントに配したスポーティなエクステリアデザインや、室内空間を広くとったインテリア、さらに新開発の2.0L DOHC MIVECアルミエンジンによる力強い走り等があげられている。
【受注内訳】
<類別別>
EXCEED 16%
SUPER EXCEED 3%
SUPER EXCEED NAVI PACKAGE 18%
<購入年齢層>
29歳以下 21%
30代 7%
40代 12%
(※)男性比率は96%を占める
<ボディカラー別・人気上位カラー>
クールシルバーメタリック 29%
ブラックマイカ 27%
ホワイトパール 15%