2007/8/31 20:19
日産、新型「エクストレイル」の受注状況について
日産は、新型「エクストレイル」の受注状況を発表した。
8月22日に発売した新型「エクストレイル」の受注が発売後1週間を経過した8月30日時点で、累計で約5900台に達し、月販目標(2,000台)の3倍に迫る好調な滑り出しとなった。受注内容・内訳については、以下の通り。
■受注内容・内訳
<駆動別>
2WD 8.6%
4WD 91.4%
<グレード別>
4WD 20X エクストロニックCVT 46.6%
4WD 25X エクストロニックCVT-M6 19.1%
4WD 20S エクストロニックCVT 19.0%
<ボディーカラー別>
ダイヤモンドブラック 30.0%
ダイヤモンドシルバー 15.1%
バーニングレッド 14.8%
<年齢別>
30代 24.3%
20台 20.7%
50代 20.3%
自動車雑誌等に欧州での試乗記が掲載されたが、その中で紹介されている先進の4WDシステム、「オールモード4×4-i」による優れた操縦性や走行安定性に対する高い評価により、このシステムに期待するお客様が多いこと、また、広く効率的に荷物が積めるラゲッジやユーティリティの高さなどが受け入れられたことなどが、受注に結びついている。
4WDの比率が9割超となっており、グレード別に見ると、今回新たに追加した2.5Lエンジン(QR25DE)仕様モデルが約2割、また上級グレードである20X、25Xが合わせて、全体の約7割となっている。
ボディカラーは、スクラッチシールドの付いた「ダイヤモンドブラック」が30.0%でトップ。これに次いでダイヤモンドシルバー、宣伝メインカラーで同様にスクラッチシールド付のバーニングレッドが人気色となっている。年齢別では、世代に大きな差はなく、幅広い年齢層に受け入れられている。
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新型エクストレイル誕生! |
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日産のSUV「エクストレイル」が初のフルモデルチェンジを遂げた。新型エクストレイルは、エクストレイルらしさをさらに進化させ、機能性と上質感を向上! |
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