2006/11/1 16:42
三菱、i(アイ)が「日本自動車殿堂」カーデザインオブザイヤーを受賞
三菱は、i(アイ)が、NPO法人「日本自動車殿堂」(会長:小口泰平)が選定する「2007カーデザインオブザイヤー」を受賞したと発表した。
i(アイ)は独自の「リヤ・ミッドシップレイアウト」を採用することで、既存の軽自動車の課題であった、「斬新なスタイリングと居住性」「軽快なハンドリングと快適な乗り心地」「居住性と全方位からの優れた安全性」という二律背反するテーマを両立させた、革新的な軽自動車として、本年1月の発売以来、さまざまな分野でご好評を得ている。
「カーデザインオブザイヤー」選定の理由は、次のとおり。
1. 軽自動車の新しいパッケージングの提案
2. 時代性をリードする新鮮なスタイリング
3. 実用性と安全性へのきめ細かい配慮