2011/12/1 14:47
東京モーターショー2011速報 日産ブース
「クルマで得られるワクワク感を、これからの100年につなげる」と語るゴーン社長の演説で幕を開けた日産は、得意の電気自動車で地域社会と連携する未来を提案。
2シータースポーツの「ES FLOW」は 2基のモーターで左右独立駆動制御を行い、0-100km/hを5秒以内で走る動力性能を実現。
「現代の名工」として表彰されたテストドライバーの加藤博義氏が仕上げるEVスポーツには期待感が高まります。
リーフをベースに動物的な外観を与え、観音開きドアなどで実用性を高めた「タウンポッド」は、スマートフォンから各種の操作を行い、クルマとの精神的な距離を縮めたところに注目です。
3人乗りのシティコミューターの「PIVO3」は、2mという短い最小回転半径を活かして市街地での利便性を高めていますが、注目は「オートマチック・バレーパーキング」と呼ばれる自律運転システム。
ドライバーの降車後に自動で駐車場に入庫し、充電などを行って、用事を済ませたドライバーが携帯電話から指示すると戻ってくるという、「呼べば来るクルマ」としての提案が斬新でした。
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