マイナーチェンジ後のハイゼットトラック、ハイゼットトラックジャンボをアクティブかつスタイリッシュに仕上げる！ シュピーゲルのカスタムパーツ／Spiegel（シュピーゲル）【Vol.14】
ハイゼットトラックをさらにかっこよく魅せるシュピーゲルのカスタムパーツ
2021年12月にマイナーチェンジを果たし、ボディカラーが全7色に拡大した「ハイゼットトラック」と「ハイゼットトラックジャンボ」。フロント周りに直線的な造形が取り入れられたこともあり、かなり凛々しさが増した印象です。
そんなハイゼットトラック／ジャンボは車高を調整したり、ホイールを交換したりすることで、さらにカッコよくすることができます。それを実現してくれるカスタムパーツブランドが今回おすすめする「Spiegel（シュピーゲル）」です。
シュピーゲルは、軽自動車用の機能系パーツやインテリア用アイテムを数多くプロデュースしていることで有名なブランドです。
シュピーゲル企画のVol.14となる今回は、マイナーチェンジ後の「ハイゼットトラック」「ハイゼットトラックジャンボ」のカスタムパーツに着目。マイナーチェンジ前用の新作パーツも紹介していきますので、ぜひ最後までお読みください！
シュピーゲル監修のもとHKSが製造するスポーツマフラー「LS-304」
まずは、快適な走りを実現し、心地良いサウンドを奏でるスタイリッシュなマフラーをご紹介します。
テールレンズの下から、ホースのように下を向いて出ているハイゼットトラックの純正マフラー。軽トラ特有のシンプルなリアスタイルに対して、少し物足りないと感じる方もいるのではないでしょうか。
シュピーゲルのスポーツマフラー「LS-304（レベルサウンド304）」はステンレス製で、スポーティかつスタイリッシュなデザイン。マフラーが見えやすい場所に取り付けられるので、格段にファッション性が高まります。
しかも、純正マフラーよりも快適な走りと心地良いマフラーサウンドが実現。シュピーゲル監修のもと名門チューナーのHKSが製造した逸品なので、装着すればドライブが楽しくなること間違いなしです。
車検対応で、国が定める法的規制の全テストもクリアしており、登録性能等確認機関であるJQRより認証も受けています。
好みや予算に合わせてセレクトできる3種類のリフトアップパーツを用意
続いて、外見の迫力が増し、悪路での走破性が高まるリフトアップパーツです。
昨今の軽トラカスタムで人気急上昇中のスタイルがリフトアップです。シュピーゲルでは、好みや予算に合わせてセレクトできる3つのリフトアップパーツを取り揃えています。
手軽に40mmリフトアップを実現する「アッププラス40」
「アッププラス40」は、40mmアップを可能にしたリフトアップキットです。40mmは車検に対応する範囲の最大値。径の大きいタイヤを装着すれば、車検に対応したトータル60mmのリフトアップが実現します。
取り付けは、純正のアッパーマウントに挟み込むだけ。スプリングやサスペンションはそのまま使用するので、乗り心地は純正とまったく変わりません。
車高のみを変化させることができる「アップバースト車高調整キット」
「走りにもこだわりたい」「自分で上げ幅を調整したい」という方におすすめのリフトアップパーツが、全長調整式の「アップバースト車高調整キット」です。
上げ幅はリアが40mmの固定で、フロントは-10〜＋50mmの範囲で調整可能です。
フロントは細かく設定でき、リアは2段階での車高調整が可能なので、さまざまなシチュエーションに対応できます。ストローク量を変化させずに車高のみを変化させることができる構造なので、車高を上げても乗り心地を損ないません。
30mmアップが実現する「アップサス」
費用を抑えて“ちょいアゲ”したいという方には、30mmアップが実現する「アップサス」がおすすめです。真っ白にペイントされているので、足回りがチラ見えした時のドレスアップ効果も期待できます。
リムはトレンドのビードロック風！ アクティブな軽トラと好相性のホイール「MATTE TWELVE」
リフトアップしたハイゼットトラックにマッチする軽トラ・軽バン用のホイールもシュピーゲルでは用意しています。
ワイルドな艶消し仕上げの「MATTE TWELVE（マットトゥエルブ）」は、マットホワイト、マットガンメタ、マットブロンズの3色展開。サイズは12×4Jで、貨物規格適合品です。
ビードロック風のリムを採用した力強いデザイン。なので、オフロード系のタイヤを合わせれば、アウトドア感がより高まります。
▼「MATTE TWELVE」の動画はこちら【公式】
スポーティな乗り味とローフォルムが実現する「プロスペックワゴン車高調整キット」
シュピーゲルでは、スポーツ志向のハイゼット トラックユーザーのためにローダウン用の「プロスペックワゴン車高調整キット」も取り揃えています。
プロスペックワゴン車高調整キットのローダウン幅は、フロントが0〜50mmでリアが40mmの固定。フロント、リアともに全長調整式車高調整機能を搭載しているので、ストローク量を変化させずに車高のみを調整できます。
また、コーナーリングの安定感やタイヤの接地感に影響する減衰力を細かく調整可能。フロントは30段、リアは24段から選択できます。
長く快適に使えるシュピーゲルのインテリアアイテム
ハイゼットトラックユーザーなら、シュピーゲルのインテリアアイテムも要チェックです。
なかでも人気の「シートカバー」は、どんな用途でクルマを使うとしてもぜひ装着しておきたいアイテム。素材に光沢があり厚みのある皮革調のPVC（塩化ビニル樹脂）を使用しているので、純正のシート地に比べ格段に汚れを落としやすくなります。
カラーはブラックで、耐久性や撥水性、通気性も抜群なので、長く快適に使えます。
特にAT車ユーザーには「アームレスト付きコンソールボックス」もおすすめです。コンソールボックスにはスマホや財布、軍手など小物を収納可能。アームレストにもなるので、運転の疲れを軽減させてくれます。
マイナーチェンジ前の新作パーツ！ 擦り傷もしっかりとガードしてくれる「アルミアンダーガード」
マイナーチェンジ前の新作パーツ「アルミアンダーガード」は、純正バンパーにちょい足しすることで、オフロード車のような力強い印象を加えてくれるアイテム。アルミ4ミリ厚の板で製作されており、擦り傷もしっかりとガードしてくれます。
車両への装着に必要な部品はすべて揃っています。また、車体やアルミアンダーガードへの加工は不要なボルトオンなので装着も簡単。
シュピーゲルでは現在、ハイゼットトラックのエアロパーツも開発中とのこと。今後もどんな新作のパーツが発売されるのか楽しみですね。
全国のプロショップや量販店だけでなく、ネットショップでも簡単に購入できるシュピーゲルのアイテム
シュピーゲルのアイテムは、全国のプロショップや量販店の他、ネットショップでも購入可能。埼玉県越谷市のショールームでも随時展示販売されています。
アイテムを装着したコンプリートカーの販売も受け付けているので、オシャレで使いやすいハイゼットトラックをお求めの方はショールームに足を運んでみてはいかがでしょうか。
-
- 筆者 MOTA編集部
- MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者／ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。
Spiegel（シュピーゲル）の関連記事
Brand Info - Spiegel（シュピーゲル）
「Spiegel（シュピーゲル）」は埼玉県越谷市の軽自動車専門のカスタマイズパーツブランド。「K-CARの楽しみがここにある」をコンセプトにした、機能系パーツや補強パーツ、インテリア用アイテムなどをリリースしてきました。ブランド創設時から展開するサスペンションは「街乗りもスポーツ走行も全部楽しみたい」というK-CARユーザーの要望に応えて開発。ファッション性の向上を求めるユーザーからも好評を博しています。レース車両へのサスペンション供給も積極的に行っており、その高いクオリティはモータースポーツシーンでも高く支持されています。