アウトドア風? それともスポーティ? シュピーゲルのカスタムパーツで新型ハイゼットカーゴをさまざまなジャンルにカスタム/Spiegel(シュピーゲル)【Vol.15】

3台の新型ハイゼットカーゴを題材にカスタムの好例を大紹介!

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2021年12月に17年ぶりとなるフルモデルチェンジを果たしたダイハツ ハイゼットカーゴ。従来モデルよりも荷室を広げることに成功した新型ハイゼットカーゴは、軽自動車No.1クラスの積載力を実現するほか、軽量化や操縦安定性の向上も成し遂げています。

そんなハイゼットカーゴをカスタムするならアウトドア系に寄せるのか、はたまたスポーティ路線でいくのか、さまざまなジャンルが視野に入ってくることでしょう。

シュピーゲル企画のVol.15となる今回は、3台のデモカーを一挙に紹介! ローダウン、リフトアップ、アウトドア系カスタム、スポーツ路線など新型ハイゼットカーゴの楽しみが広がるカスタム例を深掘りしていきます!

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ちょいアゲしてベッドキットを取り付ければ新型ハイゼットカーゴがアウトドア系に!

まず紹介するのは、昨今人気のアウトドア系カスタムです。車高を上げるリフトアップキットや手軽に車中泊ができるようになるベッドキットをご紹介します。

純正と同じ乗り心地でリフトアップできる「アッププラス40」

足回りには「アッププラス40」を装着し、40mmのリフトアップを実現。「アッププラス40」の取り付けは純正のアッパーマウントに挟み込むだけなので、スプリングやサスペンションはそのまま使用します。つまり乗り心地を純正とまったく変えずにリフトアップできるのです。

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セカンドシートの使い方に合わせてアレンジ可能な「プチ・トマ キット」

室内のアウトドア系カスタムといえば、このアイテムを欠かすわけにはいかないでしょう。シュピーゲルの派生ブランドとして2021年末に誕生した「Off is Out(オフ イズ アウト)」のベッドキット「puchi-toma kit(プチ・トマ キット)」。フローリング部分のベースキットとベッドマットで構成されています。

新型ハイゼットカーゴ用の「プチ・トマ キット」は、スズキ エブリイ用に続く第2弾。今作でも、工具不要でベッド展開できるお手軽さは健在です。簡単にフローリング化できるほか、車中泊仕様にアレンジすることもできます。

▼新型ハイゼットカーゴ用プチ・トマキットのYouTube動画はこちら

▼「プチ・トマ キット」を紹介したVol.12はこちら

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2例目のデモカーは、フロントバンパーでSUV風のフェイスに早変わり!

続いて、ハイゼットカーゴのフェイスに個性を加えるエアロパーツです。

Aライングリルを採用したハイゼットカーゴ用のフロントバンパーは、ダクトを随所にレイアウトしたSUVを思わせるデザイン。純正よりもボトムラインを高く設定しているので、アクティブなスタイリングが実現するとともに利便性も向上します。

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3例目は、カフェレーサーに変更!?

さらに、新型ハイゼットカーゴをローダウンするなら、走りに特化したカフェレーサーをイメージさせるこんなイジり方も面白いかもしれません。

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カフェレーサー仕様としてカスタムするなら、とくにオススメのメーカー設定グレードは樹脂バンパーの「スペシャル」と「スペシャルクリーン」です。

スペシャルやスペシャルクリーンの新型ハイゼットカーゴをローダウンすると、純正の樹脂バンパーが一変。カフェレーサーの定番である無骨なオーバーフェンダーのような、クラシックな雰囲気を漂わせてくれるのです。

ディープリムホイールとも好相性

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また、デモカーが装着する「コーリン ロンシャンXR4(14×6+38)」のようなディープリムホイールとも好相性。

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けん引フックが良いアクセントに

けん引フックなどでアクセントを加えると、レーサーのような走りを彷彿とさせるイメージをより引き立てることができます。

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スポーティな乗り味とローフォルムが実現する「プロスペックワゴン車高調整キット」

このデモカーのローフォルムは、スポーツ志向の軽カーユーザーから大好評の「プロスペックワゴン車高調キット」で実現。当キットは4輪ともに全長調整式車高調整機能を搭載しているので、ストローク量を変化させずに車高のみを調整できる構造。そのため、車高を上げても乗り心地を損ないません。

ローダウン幅はフロントが-20〜-70mmでリアが-30〜-70mm。コーナーリングの安定感やタイヤの接地感に影響する減衰力も、フロントは30段/リアは24段からと細かく設定ができます。

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サスペンションの性能を最大限に引き出せる「調整式ラテラルロッド」

また、プロスペックワゴン車高調キットでローダウンする際に「調整式ラテラルロッド」も追加すると、サスペンションの性能が最大限に引き出されます。

このラテラルロッドは装着したまま調整可能。横方向への動きを抑制することで、しっかりと剛性を保ってくれます。

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ヒューズを純正交換するだけで電気系統パーツのパフォーマンスが一挙に向上!

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最後に紹介するのは、リフトアップしたアウトドア系カスタムにもローダウンしたスポーツ路線にもおすすめの「Spiegel X ICE FUSE(シュピーゲル クロス アイスフューズ)」です。

シュピーゲルとアイスフューズのコラボによって生まれた同商品は、マイナス196度の冷却処理が施されたヒューズ(想定以上の電流が流れた時点で即シャットダウンするためのパーツ)。クルマにも必要不可欠な電気を効率化してくれる、いま話題のe-Tuning(イーチューニング)パーツです。

取り付けは純正のヒューズと交換するだけ。エンジンの始動性、パワー、トルク、アクセルレスポンス、ライト類の照度、電気系統パーツなど、さまざまなパフォーマンスの向上を実感できます。

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新型ハイゼットカーゴをカスタムするならシュピーゲルをチェック!

アウトドア系カスタムからスポーツ路線まで、さまざまなカスタムパーツを紹介してきた当企画。取り上げたアイテムは、全国のプロショップや量販店、ネットショッピングなどで購入することができます。また、埼玉県越谷市のショールームでも、展示販売されています。ほかにも「シートカバー」や「フロアマット」など、定番のインテリアアイテムも豊富に用意しています。

しかも同ショールームでは、シュピーゲルのアイテムを装着したコンプリートカーの販売も行なっています。ここで紹介したデモカーと同じ仕様の新型ハイゼットカーゴをオーダーすることもできるので、気になる方はシュピーゲルのショールームに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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筆者   MOTA編集部
MOTA編集部。現在総勢9名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。
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「Spiegel(シュピーゲル)」は埼玉県越谷市の軽自動車専門のカスタマイズパーツブランド。「K-CARの楽しみがここにある」をコンセプトにした、機能系パーツや補強パーツ、インテリア用アイテムなどをリリースしてきました。ブランド創設時から展開するサスペンションは「街乗りもスポーツ走行も全部楽しみたい」というK-CARユーザーの要望に応えて開発。ファッション性の向上を求めるユーザーからも好評を博しています。レース車両へのサスペンション供給も積極的に行っており、その高いクオリティはモータースポーツシーンでも高く支持されています。

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