ハスラーの車高を上げてアウトドア仕様に! リフトアップなら車高調「アップバースト」が最適! ローダウン&剛性アップアイテムもご紹介/Spiegel(シュピーゲル)【Vol.11】

新旧ハスラーを快適・オシャレに変身させる車高調をご紹介

スズキ ハスラー/シュピーゲル

街乗り派はもちろん、アウトドア好きにも大人気の「スズキ ハスラー」。コンパクトで使いやすくて見た目もカジュアルということで、アウトドア仕様にカスタムできるハスラー用のアフターパーツも出揃ってきました。

でも、そうしたアイテムを装着したのに思い通りに仕上がらないという方や、効果的に外装をアウトドア仕様にカスタムしたいという人はいませんか? そう聞かれてうなづいた方は、シュピーゲルの足回りパーツに要注目です。

いっぽうで、ローダウンしてカフェレーサー風に仕上げたいというハスラーオーナーの声にも、シュピーゲルは応えてくれています。

シュピーゲル企画Vol.11の今回は、新型ハスラー(MR52S/MR92S型)を快適かつオシャレに変身させてくれる車高調を大特集します。

スズキ ハスラー/シュピーゲル

また、値頃感の出てきた旧型ハスラー(MR31S/MR41S型)を存分に遊び倒せるアイテムも紹介しているので、ハスラーの購入を検討されている方もハスラーオーナーの皆さんも、ぜひ最後までお読みくださいね!

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気軽にアウトドア仕様を目指すならリフトアップがオススメ!

ハスラーをアウトドア仕様にカスタムしたいのなら、まずシュピーゲルの足回りパーツでリフトアップすることをオススメします。リフトアップすれば、存在感が大幅にアップし、力強いスタイリングに仕上がります。

さらに大径ホイールや大径タイヤの装着も可能になるため、オフロード系のタイヤを合わせれば、アウトドアテイストが一気に高まること間違いなしです。

しかも、リフトアップすることで悪路走破性も飛躍的に向上。最低地上高が上がるので、段差でバンパーがヒットするリスクを軽減することもできます。そして車高が上がる分、見晴らしが良くなり、運転しやすくなるというメリットも期待できます。

>>シュピーゲルのハスラー用上げ系パーツ 一覧はこちら

新型ハスラーの車高と乗り心地をアゲる車高調キット「アップバースト」

新型ハスラーのリフトアップにオススメなのが、シュピーゲルの車高調キットの「UP BURST(アップバースト)」です。

アップバーストは40mmまでの範囲でリフトアップ幅を自由に選択可能。4輪とも全長調整式車高調整機能を備えているので、前後の車高を別々に調整することもできます。好みの乗り味に設定できる30段減衰力調整機能も搭載。街乗りでもオフロードでも、違和感なく使用できます。

新型ハスラー用のアップバーストは、走りの方向性に合わせてセレクトできる2モデルを用意しています。

「アップバーストα」は専用設計の固定式ピロアッパーマウントとベアリング付きスプリングアッパーシートを使用。よりダイレクトなハンドリング感が実現するので、走りにもこだわりたい方にオススメです。

一方の「アップバーストβ」は純正のピロアッパーマウントを流用するので、マイルドな乗り味を好む方に最適です。

▼リフトアップした新型ハスラーの動画はこちら

「プロスペックワゴン」で車高を落とせばストリート仕様に大変身!

車高を落としてスポーティなハスラーに仕上げたいというニーズに応える車高調キットも、シュピーゲルでは用意しています。

シュピーゲルが展開するハスラー用のローダウン車高調キット「プロスペックワゴン」は、新旧どちらのハスラーにも対応。操縦安定性を高めたい人にも最適です。

スズキ ハスラー/シュピーゲル

ローダウン幅はフロントが25〜90mmでリアが35〜50mm。ストローク量を変えずにローダウンできる全長調整式のプロスペックワゴンは、前後の車高を自由に設定できる4輪車高調整機能なども備えています。

また、シュピーゲルの車高調キットはサポート体制もバッチリ。足回りパーツは数年使用するとどうしてもヘタリが生じてしまいますが、シュピーゲルではオーバーホールにも対応しているので安心です。

>>プロスペックワゴン 車高調整キットの詳細はこちら

ボディ底部に取り付けるだけで操縦安定性が飛躍的に向上する「ロアアームバー」

ハスラーの操縦安定性を高めるという意味では、ボディ剛性パーツの装着もオススメです。なかでもまずお試しいただきたいのがボディの下に取り付ける「ロアアームバー」です。

ロアアームバーは車両の底部に取り付けるので、外観への影響は一切なし。トランクの収納や車内の居住性を犠牲にすることもありません。その上で、強化しにくい車体の下部をがっちりサポートしてくれます。

ちなみに、新型ハスラー用のロアアームバーはフロント用とリア用をラインナップ。旧型ハスラーはフロント用のみだが、モノコックバーと合わせて装着すれば、ボディの剛性は格段にアップする。

>>シュピーゲルのハスラー用剛性パーツ一覧はこちら

▼フロントロアアームバーの装着方法が分かる動画はこちら

取り付け簡単! 邪魔にならずに剛性アップ「リアピラーバー スクエアタイプ」

新旧どちらのハスラー用も揃えるスクエアタイプのリアピラーバーは、リアのシートベルト穴にはめ込むだけで取り付けが完了。車体に沿ったスクエアタイプなので、トランクの使用や後方確認に干渉することなく、剛性アップを実現してくれます。

▼リアピラーバー スクエアタイプの装着方法が分かる動画はこちら

新旧ハスラーをブラッシュアップするカスタムパーツを豊富に用意!

足回りを固めて、ボディ剛性を高めたら、次は個性を発揮したくなることでしょう。そうしたハスラー用のカスタムパーツもシュピーゲルでは豊富に用意しています。

シュピーゲルが展開するオリジナルホイールの「Rein Weiβ(ラインヴァイス)」は、新旧ハスラーのどちらにも適合。ノーマルタイヤはもちろん、オフロードタイヤにもばっちりマッチします。

他にも旧型ハスラー用では、メッキガーニッシュなどちょい足しすれば格段にドレスアップ性が向上するアイテムが充実。新型ハスラー用のカスタムパーツも鋭意開発中とのことなので、シュピーゲルから発信される情報をぜひチェックしてみてくださいね!

>>シュピーゲルオフィシャルサイト ハスラー用のアイテムはこちら

▼旧型ハスラー(MR31S/MR41S型)のカスタムパーツが気になる人はこちらの記事をチェック!

2021年春にショールームをリニューアルオープン!

シュピーゲル店舗

2020年に移転し、2021年春にリニューアルオープンを果たしたシュピーゲルのショールームでは、コンプリートカーの販売を開始しています。他人とは違う、もっと楽しいKカーをお求めなら、ぜひ一度シュピーゲルのショールームに足をお運びをください!

▼店舗の動画はこちら

筆者   井口 豪
1975年4月29日生まれ。血筋は九州だが、出身は埼玉県。タウン誌編集部や自動車雑誌編集部勤務を経て、2004年にフリーライターに転身。多彩な趣味を持つウンチク好きの性分を生かし、自動車関連、ファッション、スポーツ、ライフスタイル、医療、環境アセスメント、各界インタビューなど、幅広い分野で執筆活動を展開する。2022年には令和3年度行政書士試験に合格し、東京都行政書士会に登録。「行政書士いのくち法務事務所」で行政書士業務もこなすマルチ法務ライター。
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Brand Info - Spiegel(シュピーゲル)

「Spiegel(シュピーゲル)」は埼玉県越谷市の軽自動車専門のカスタマイズパーツブランド。「K-CARの楽しみがここにある」をコンセプトにした、機能系パーツや補強パーツ、インテリア用アイテムなどをリリースしてきた。ブランド創設時から展開するサスペンションは「街乗りもスポーツ走行も全部楽しみたい」というK-CARユーザーの要望に応えて開発。ファッション性の向上を求めるユーザーからも好評を博している。レース車両へのサスペンション供給も積極的に行っており、その高いクオリティはモータースポーツシーンでも高く支持されている。

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