話題のエンジンオイル添加剤「スーパーゾイルエコ」の実力を試す! Vol.3 ハイブリッド車編
エンジンとモーターで走るハイブリッド車で「スーパーゾイルエコ」の効果を体感できるか?
話題のエンジンオイル添加剤「スーパーゾイルエコ」の効果を実際に試してみる本企画。Vol.1の記事ではディーゼル車、Vol.2の記事では軽自動車と大排気量に「スーパーゾイルエコ」を使用し、そのすべてのジャンルのエンジンにおいて体感できるほどの効果を検証することができた。
>>Vol.1の記事、ディーゼル車編はコチラ!
>>Vol.2の記事、軽自動車編はコチラ!
Vol.3となる今回の記事では、自動車社会でいまや当たり前の存在となった、ハイブリッド車にフォーカスを当てて「スーパーゾイルエコ」の効果を徹底的に検証していく。
「スーパーゾイルエコ」の効果を検証する為に用意したオートックワンスタッフの車両は、共にトヨタのハイブリッド車である「プリウス」と「プリウスα」だ。
この2台は同じパワートレーンを搭載していながら、クルマのコンセプトとしては微妙に異なっている。また、新車に近い状態のハイブリッド車と使い込まれたハイブリッド車を用意したので、オーナーそれぞれが抱えている不満の違いにも注目してみてほしい。
ハイブリッド車オーナーが持つ独特の悩みとは…?
トヨタの量産ハイブリッド車として1997年に初登場したプリウスは、現行モデルとなる5#系で4代目となる、世界で一番売れているハイブリッド車だ。
特に3代目となる3#系のプリウスは、発表から1か月間の受注台数が18万台にも上る大ヒットモデルとなり、ハイブリッド車=プリウスという図式を確固たるものにしたモデルでもある。
今回の検証1台目に使用するクルマは、2015年に発表された4代目となる5#系プリウスだ。トヨタの新型プラットフォームTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)を採用し、先代の3#系で指摘されていた走行性能や乗り心地を大幅に改善させたモデルである。
さて、早速ではあるがプリウスオーナーであるA氏にプリウスの不満点とエンジンオイル添加剤へのイメージを聞いてみよう。
ハイブリッド車ユーザーのA氏が抱える不満点
・停止中にエンジンが始動した時のエンジン音が気になる。
・走行中、モーターからエンジンに切り替わるときの引っ掛かり。
エンジンオイル添加剤へのイメージ
・古いクルマには効果があるイメージだが、新しいクルマにも効果があるのか興味がある。
A氏はプリウスに乗り換える前は長いことホンダのミニバンに乗っており、その時に使用したエンジンオイル添加剤では効果を感じる事ができたという。しかし、今回の検証で使用するクルマは新車から2年も経過していないモデルであり、走行距離も2万キロ弱と極めて低走行な個体だ。
当然故障している箇所は無く、調子が悪いわけでもない。そのようなクルマでも「スーパーゾイルエコ」の効果が体感できるのだろうか? 筆者はプリウスオーナーA氏のインプレッションを待った…。
このダイレクト感、まるで別のエンジンに積み替えたかのよう!?
「スーパーゾイルエコ」を添加したのは、仕事を終えた帰り道のことでした。
速度の出ない一般道を走っているうちは、その効果を感じる事はありませんでした。当たり前ですよね、そういう場面でのプリウスはエンジンがかかりませんから(笑)。
そもそも私のクルマは購入してからそんなに経っていませんし、特に問題と思うほど大きな不満があるわけではありませんでした。
しかし、速度が上がりエンジンが始動すると、その考えが一気に変わることになったんです。
いままではモーター走行からエンジン走行に切り替わる際は、加速が“ひっかかる”ような感じがしたのですが、これが殆ど感じないレベルにまで抑えられていることに気付いたんです。大げさに言えば、いつエンジンがかかったのか分からないような感じです。
ハイブリッドエンジンがダイレクト感のあるフィーリングに変化
また、ハイブリッド車特有のゴムが延びていくようなパワーフィールが、とてもダイレクト感のあるフィールに変化したんです。その変わり様は、まるで普通のガソリンエンジンに乗せ換えたようなフィーリングでした。アクセルに対してのダイレクト感が増したことで、プリウスの走りがとてもスポーティになったんです。
そして、停止中のプリウスはエンジンが止まっていることが多く、車内がとても静かです。しかし、電池残量が減ってくるとエンジンがかかるため、今まで静かだった車内とのギャップから、エンジンノイズが煩く感じる事がありました。
しかし、この点でも「スーパーゾイルエコ」の効果を実感することになります。エンジンノイズはもとより、4気筒エンジン特有の微振動が改善されたのです。
新車に近いようなコンディションでも「スーパーゾイルエコ」の効果を実感
この2つの変化は、『えっ、もしかして自分のプリウスは今まで調子が悪かったのか?』と思ってしまうほどでした。正直、ほとんど新車に近いようなコンディションのクルマで、ましてやハイブリッド車でここまでの効果を実感するとは思いもよりませんでした。
ハイブリッド車の加速フィールが苦手な人や、エンジン走行への切り替わりに違和感を持っている方には、ぜひ使ってほしいエンジンオイル添加剤です。新車でもその違いを感じることができるはずですよ。
走行距離19万キロ目前のハイブリッド車、プリウスαはどう変わるのか?
次に検証するクルマは、オートックワンスタッフが営業車に使っているプリウスαだ。毎日多くの距離を走り、遠方への出張にも使われるプリウスαの走行距離は、なんと19万キロも目前の超過走行車である。
これが、実際に乗ってみるとさすがにくたびれている印象だ。エンジンがかかっている時のメカノイズは大きいし、エンジン走行時の加速フィールも悪いため“スポーツモード”にして加速感を上乗せしたくなってしまうほどだ。
何よりも問題なのが、“燃費が悪い”ことである。街中での平均燃費はおよそ16km/L、高速でも18km/Lほどしか走らない。これでは最近のガソリンエンジン車にも燃費で負けてしまう。ハイブリッド車である恩恵は殆ど感じられていなかった。
このプリウスαを主に使用しているK氏の不満点と、エンジンオイル添加剤に対するイメージはこうだ。
ハイブリッド車ユーザーのK氏が抱える不満点
・とにかくパワーが無い。街中でアクセルを8割くらい踏んでしまう場面もある。
・エンジン走行中にエンジンから金属音が聞こえる事がある。
・停止中のエンジンのメカノイズが大きい。
・とにかく燃費が悪い。エンジンパワーが無いためアクセルを多めに踏んでしまうのが原因だとは思うが…。
エンジンオイル添加剤へのイメージ
・昔からこの手の商品はあまり興味が無く、今まで一度も使った事がない。
・エンジンオイル添加剤でどう変化するのか興味はあるが、あまり効果を信じていない。エンジンの調子がイマイチだったら修理しかないのではと思っている。
K氏も他の人と同じように、「スーパーゾイルエコ」の効果を信じていない様子。走行距離19万キロ目前のハイブリッド車に「スーパーゾイルエコ」のアンチエイジング効果がどれほど現れるのか。その驚くべき効果のインプレッションを見るには、このまま画面を下にスクロールしてほしい。
“くたびれた”ハイブリッド車の変貌ぶりに驚いた
私は「スーパーゾイルエコ」の効果を試すため、関西へ出張に行く直前に「スーパーゾイルエコ」をプリウスαに添加しました。なぜ高速道路で長距離を移動する前に使用したかと言うと、理由は2つあります。
まず1つめは、エンジンがかかりっぱなしになる状況を作りたかったこと。そして2つめは、添加する前と後で効果の差が表れやすい定速走行を試してみたいと思ったからです。
高速道路の定速走行で効果を試したかったとは言いましたが、私は会社を出てすぐに「スーパーゾイルエコ」の効果を実感することになりました。
出発してから高速道路までの距離は、時間にして約10分ほどの短い距離です。しかし、その短い区間でも様々なエンジンの変化が分かりました。
エンジンノイズが減り、オーディオの音が良く聞こえるように
まず、いままで聞こえていた金属音のようなものが全くしないこと。それに加えてエンジンノイズが格段に静かになっている事です。いつもオーディオの音量は決まったボリュームで固定しているのですが、ボリュームを2つほど下げても、いつもと同じ感じで音楽を聴くことができたんです。車体のフロント部分から聞こえてくる雑音が減ったことで、かえって音楽の音が良く聞こえるようになったのが原因だと思います。
そして、いざ高速に乗ってみると、街中で走っている時よりもハッキリとした効果を体感しました。私のプリウスαは自他共に認めるくたびれたクルマなので、高速の合流などではアクセルをかなり踏み込まないと満足な加速をしてくれません。
それが、アクセルを踏んだ瞬間「おー!」と声がでてしまうほど滑らかな加速をするではありませんか。いつもの調子でアクセルを全開したのですが、意図せずにアクセルを少し戻す動作をしたのを良く覚えています。これは、エンジンのパワーが復活した証拠と言って良いのではないでしょうか。
高速道路では燃費がリッターあたり5キロ近く延びた
さらに「スーパーゾイルエコ」の効果を実感したのは、燃費計の伸びです。出張で関西方面に行くときは、クルマが少ない時間帯を狙って出発します。そのため渋滞にハマることは殆どなく、クルーズコントロールをONにして、東名高速道路を定速で走るのです。
「スーパーゾイルエコ」を添加する前の状態であれば、高速道路での燃費はおよそ18km/L強といったところでした。それが、浜松SAあたりまで走ってみたところ、数字が22.3km/Lと示されていました。これには本当にビックリで、今回何よりも「スーパーゾイルエコ」の効果を実感した部分でもあります。「スーパーゾイルエコ」には金属の表面を再結成する“アンチエイジング効果”があるとは聞いていましたが、まさかこれほどの効果が数字で表れるとは思ってもいませんでした。
『そろそろクルマを買い換えてもらおうかな』なんてこっそり思っていましたが、「スーパーゾイルエコ」のおかげでまだまだ走ってくれそうですね(笑)
クルマと長く付き合いたい人にも、更なる性能アップを狙う人にもオススメ
エンジンオイル添加剤「スーパーゾイルエコ」の効果を検証する、全3回に及ぶ本企画はいかがだっただろうか。今回オートックワンスタッフで検証したクルマ全てで「スーパーゾイルエコ」の効果を実感する結果となったのは、実は筆者自身が一番驚いている。
「スーパーゾイル」のWEBサイトで謳われている「燃費向上」「振動低減」「パワーアップ」「アンチエイジング」などの効果は全てホンモノであり、期待以上の効果をクルマにもたらしてくれた。
「大切な愛車のコンディションは、いつまでも良い状態に保ちたい」、「新車を今よりももっと良い状態にしたい」、「愛車が持っているポテンシャルを限界まで引き出したい」このように思っている全ての自動車ユーザーに、パパコーポレーションが自信を持って販売するエンジンオイル添加剤「スーパーゾイルエコ」を勧めたい。
これでもまだ信じられない方は、以下のリンク【スーパーゾイルのユーザーインプレッションページ】をクリックしてみてほしい。次、このページへ「スーパーゾイルエコ」のインプレッションを刻むのは、きっと画面の前のあなたになるだろう。
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スーパーゾイルエコ Info
エンジンオイル添加剤 スーパーゾイルECOとは?
1993年に創業して以来、2輪、4輪用のケミカル用品メーカーとして絶え間ないチャレンジを続けている。そのパパコーポレーションがゼロから開発した「スーパーゾイル」は、マシンの性能を限りなく限界まで引き出すと共に、最高のコンディションを維持しロングライフ化も実現するエンジンオイル添加剤だ。その「スーパーゾイル」の性能を凝縮し、従来の半分の使用量で同等の効果を発揮する「スーパーゾイルエコ」は、コストパフォーマンスと共に高い環境性能も両立した、次世代を担うエンジンオイル添加剤となっている。
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