傷ついたエンジンの内壁を再生してくれるオイル添加剤「スーパーゾイルエコ」はファミリーカーにも最適~エスティマ&シエンタ編!|スーパーゾイル【Vol.7】

ファミリーカーもエンジン内部のダメージは日々の運転で増えていく

クルマ好きにとって愛車は家族のようなもの。気に入った車両であれば、末永く好調を維持してもらいたいという気持ちでこまめなメンテナンスに勤しんでいる人も多いことだろう。

しかし多くの部品の集合体であるクルマは、走れば走るほど各部が消耗していってしまう。特に毎分何千回転もの勢いで回り続けるエンジン内部は非常に過酷であり、知らず知らずのうちにダメージが蓄積されていってしまうのだ。

当然、摩耗してしまったエンジンの内部部品はそのままにしていても自然治癒することはなく、本来の状態を取り戻すためにはエンジンの分解整備、いわゆるオーバーホール作業が必要となってしまい、多額の出費を覚悟しなければならなくなってしまう。

>>スーパーゾイルのオフィシャルサイトはこちら

傷ついてしまったエンジンの内壁を修復してトリートメントするスーパーゾイルエコ

そうなる前にぜひオススメしたいのが、オイル添加剤「スーパーゾイル」である。このスーパーゾイルは、ただ単にエンジン内部をトリートメントしてフリクションを低減させるだけではなく、独自の技術により、極めて滑らかで強靭な金属表面を再形成する効果を持ち合わせているのである。

つまり、摩耗してしまったエンジン内部を再生した上で、トリートメントをしてくれるという2つの効果を持ち合わせたオイル添加剤ということなのだ。そのため、古く走行距離の進んだクルマにはもちろんのこと、新車のような車両のアンチエイジング効果も期待できる。

そしてエンジンのコンディションが良好になることで、理想的な燃焼環境が作り出されるためオイルが汚れにくくなり、エンジン内部の抵抗が減ることでアクセル開度も少なくて済むため、燃費も良くなるという“エコ”にも貢献してくれる。当然、エンジンが好調な状態をキープすることができるため、メンテナンスの費用も抑えることができるのだ。

エスティマとシエンタの2台でシンセティックゾイルとスーパーゾイルエコをテスト

そんなエコロジーかつエコノミーなスーパーゾイルエコは、スポーツカーや旧車といったマニアックな車両だけでなく、日常的に使われることが多いファミリーカーにも最適。そこで今回は、トヨタのエスティマとシエンタというファミリーカーのユーザーに実際に使っていただき、その効果をレポートしていただいた。

今回エスティマには、最高品質のエステルとPAOからなる100%化学合成油にゾイル成分を配合した、最高性能のロングライフオイルの「シンセティックゾイル」を使用。すでに最適な量のスーパーゾイル成分がブレンドされているため、オイル交換のみでOKというアイテムだ。いっぽうのシエンタにはエンジンオイルに規定量(エンジンオイル量の5%)を添加して使用する「スーパーゾイルエコ」を使用した。

Aさんのエスティマにはゾイル成分配合のロングライフオイル「シンセティックゾイル 0W-30」を投入

平日は子供の送迎や買い出しに使用し、週末には家族でレジャーに出かけるというファミリーカーの王道的な使い方をしているAさんのエスティマ。年間1万キロ程度の走行で、現在の走行距離は55,000キロといったところだ。

Aさんの悩みとしては、低速域で不快な振動が出るという点を挙げていた。もしかしたらトランスミッションに何らかの不具合が出ているのでは……という不安を抱えているとのこと。また平均燃費も7.9km/Lと、なかなか8km/Lを超えてくれないのも不満ということだった。

そこでゾイルを施行したもらったところ、低速域での不快な振動は影を潜め、全体的なエンジン音もワントーン小さくなったということだった。恐らく振動の原因はエンジン側にあり、ゾイルを添加したことで再生がなされ、振動も騒音も収まったということなのだろう。

また、気になる燃費も8.2km/Lとなかなか超えられなかった8km/Lの壁を軽々クリア。涼しい時間帯にエアコンを使わずに走行したときは9.5km/Lと過去最高をマークしたそうだ。オーナー曰く、トルク感がアップしてアクセルを踏む量が少なくなったので、それが燃費に直結したのではないかと分析してくれた。

>>シンセティックゾイルの詳細はこちら

Bさんのシエンタにはエンジンオイルに添加する「スーパーゾイルエコ」を添加

コンパクトミニバンとしていまだに高い人気を維持しつづけているシエンタ。Bさんは、平日は通勤や営業活動のパートナーとして走らせ、週末は彼女とのドライブデートなどを楽しんでいる。平成30年式と年式は新しいものの、年間走行距離は15,000キロ超で現在の走行距離は36,300キロとなっている。

Bさんのシエンタはガソリン車で、渋滞の激しい名古屋市内で営業活動をしているということあってか、平均燃費は11.1km/Lとやや物足りなさを感じているようだ。

前回のオイル交換からかなり距離を走ってしまったということで、早速新しいエンジンオイルに交換したうえで、スーパーゾイルエコをオイル総量の5%加えてみた。

走行してみると、明らかにエンジンノイズが静かになったことを実感したとのこと。また、アイドリングストップから復帰するときの音や振動も少なくなり、非常に快適になったと話してくれた。

走行時もアクセルの反応が良くなりなめらかに走るようになったそうで、懸念事項だった燃費も13.5km/Lと2km/L以上も改善され、これならすぐに元が取れそうと嬉しそうな姿が印象的だった。

ちなみにスーパーゾイルエコは、好みのエンジンオイルに添加することができるので、色々なオイルを試すことができるというのも嬉しいポイント。定期的なエンジンオイル交換のタイミングで、スーパーゾイルエコも合わせて施工したいところだ。

>>スーパーゾイルエコ for 4cycleの詳細はこちら

ちょい乗りが多いファミリーカーにこそシンセティックゾイルやスーパーゾイルエコを使って欲しい

スーパーゾイル

このように毎日乗られる普通のクルマこそ、実はかなり過酷な環境で使われていることが多く、知らず知らずのうちに劣化が進んでいるというケースも珍しくない。

シンセティックゾイルやスーパーゾイルエコを施工することで、ちょい乗りや日常生活で使用するクルマのエンジン内部を、金属表面再生効果により守ることができる。また、燃費の改善が見られたことも、普段使いをしているクルマにとっては大いに歓迎できることだろう。

ファミリーカーは日常生活に欠かすことができない存在だからこそ、ゾイルでアンチエイジングを図り、付き合っていくことが重要なのではないだろうか。

>>スーパーゾイルのオフィシャルサイトはこちら

この記事の写真ギャラリーはこちら

スーパーゾイルの関連記事

Brand Info - スーパーゾイル

パパコーポレーションがゼロから開発した「スーパーゾイル for 4 Cycle」は、マシンの性能を限りなく限界まで引き出すと共に、最高のコンディションを維持しロングライフ化も実現するエンジンオイル添加剤。「スーパーゾイル for 4 Cycle」の性能を凝縮し、従来の半分の使用量で同等の効果を発揮する「スーパーゾイルECO」は、コストパフォーマンスと共に高い環境性能も両立した、次世代を担うエンジンオイル添加剤となっている。

<スーパーゾイルとは?>こちら

<スーパーゾイル Facebookページ>こちら

Corporate Profile

1997年創業。気に入ったクルマやバイクを少しでも長く乗りたいという思いから、さまざまなエンジン添加剤を研究。環境や人体への影響を最優先に考えつつ、エンジンにとってもっとも有効な添加剤を開発。現在も2輪、4輪用のケミカル用品メーカーとして絶え間ないチャレンジを続けている。

<企業HP>こちら