オイル添加剤「スーパーゾイルECO」をマツダ ロードスターに試す! 【Vol.4 旧車編】(おまけ:ロータリーエンジンのコスモスポーツオーナーH氏へのスペシャルインタビュー)

スーパーゾイルエコを添加すると旧車が変わる!?実際に試してみた!

スーパーゾイルを試す!ディーゼル車編:ジャガー XE20d

パパコーポレーションが販売している話題のエンジンオイル添加剤「スーパーゾイルエコ」の効果を実際に試してみる本企画。

Vol.1の記事ではディーゼル車、Vol.2の記事では軽自動車と大排気量、Vol.3ではハイブリッド車に「スーパーゾイルエコ」を使用し、どの車種のエンジンにおいても体感できるほどの効果を実感することができた。

Vol.4となる今回の記事では、実際のスーパーゾイルユーザーでも使用率の高い、旧車と呼ばれるジャンルのクルマに「スーパーゾイルエコ」を使用して検証していきたいと思う。

そもそも旧車には明確な定義は存在しないのだが、一般的には製造から20~30年ほど経過したクルマのことが旧車と呼ばれている。

旧車は現在販売されているクルマよりも性能的な面ではいまひとつ届かない部分が多いため、コンディション維持やメンテナンス管理についても気を使わなければいけない部分が多いクルマだ。

今回は、そんな旧車を愛し、日々のアシとして使用している二人のユーザーに「スーパーゾイルエコ」を実際に使用してもらい、その効果を試してもらう事にした。

検証に使うクルマは、1993年式のマツダ ユーノスロードスター。そしてもう一台は、1992年式のサーブ S900だ。共に製造から30年近く経過したクルマなため、オーナーも少なからずコンディションに対しての悩みは抱えているとのこと。

「スーパーゾイルエコ」を使う事で故障を防ぎ、ランニングコストの軽減ができる効果も!

ちなみに、製造から20年~30年経過したクルマは純正部品の供給がストップしてしまう事も多く、もし故障をしてしまうとパーツが無いため修理ができないと言う問題が発生してしまうことがある。

「スーパーゾイルエコ」はエンジン内部の摩擦抵抗を軽減し、エンジン内部のパーツを長持ちさせる効果もある。そのため、日ごろから使用することで故障を未然に防ぐことができ、その結果ランニングコストの大幅削減にも繋がるアイテムなのだ。

さて、今までの実績では十分な効果を感じることができた「スーパーゾイルエコ」は、旧車に添加するとどのような効果があったのだろうか…?

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走行16万キロの1993年式 マツダ ロードスター 整備は行き届いているが…?

パパコーポレーション スーパーゾイルECO
パパコーポレーション スーパーゾイルECO

世界で一番売れた小型オープンスポーツとしてギネスブックにも載っている、マツダ NA型(初代)ロードスター。現在では密かに再加熱しているクルマでもあり、中古車相場も値上がりの一方を見せているモデルだ。

ムダを一切省いた軽量ボディと、レッドゾーンまで一気に吹け上がるエンジンによってどの走行シーンに於いても気持ちの良いドライビングが可能で、クルマと人がひとつになったような”人馬一体”をしみじみと感じる事ができるクルマだ。

足回りを重点的にカスタムしたこの車両のオーナーK氏は、ロードスターを我が子のように愛しており、定期的なメンテナンスを欠かすことは決して無いと言う。

しかし、年式の古さからくる”ガタ”は少なからず感じており、「どうにかなるならどうにかしたい」と常々思っていたそう。さて、スーパーゾイルエコを添加した初代ロードスターはどのような変化があったのか?

ロードスターのトルク向上・エンジンノイズ低減・燃費向上、様々な効果を実感!

パパコーポレーション スーパーゾイルECO
パパコーポレーション スーパーゾイルECO

K氏「正直、エンジンオイル添加剤の効果には期待をしていませんでしたが、添加してしばらくすると直ぐに効果を実感することができました。

まずはエンジンのトルクアップです。加速をしていく際のアクセルの開度が明らかに減っており、走行中に少しアクセルを踏み足すような場面では今までにない力強さを感じました。

コールドスタート時のタペット音低減、アイドリングの振動も無くなった!

また、翌朝にエンジンをかけた時にも効果を感じました。コールドスタート時のエンジンのタペット音がほとんどしなくなったのです。これは、エンジン各部の潤滑性能が上がったことを意味していると思います。

また、アイドリングで停車している時にあったインパネのビビリ音がしなくなったので、振動が減っていることも感じました。

アクセルを踏む量が減り、燃費が明らかに向上した

さらに、数日間ロードスターに乗って燃費を図った結果では、いつもはリッター当たり10キロ程度だった燃費が11.4キロまで増えていました。

エンジンオイル添加剤に対してのネガティブなイメージが完全に無くなりましたね。旧車オーナーはクルマを大切にしている人が多いですから、末永く旧車を楽しむ為にもスーパーゾイルエコは非常にオススメできるアイテムだと断言します。かなり効果を実感したので、次はミッションオイルにも試してみたいです!」

1993年式 SAAB S900 直4 2リッターターボエンジンはどのように変化した?

パパコーポレーション スーパーゾイルECO
パパコーポレーション スーパーゾイルECO

スウェーデンの自動車メーカーであるSAAB(サーブ)。現在では国内に正規ディーラーが無くなってしまったが、北欧メーカーならではの美しいスタイリングと、精緻なドライブフィールに心を奪われてしまった人は少なくない。

今回スーパーゾイルエコの実証テストを行うSAAB S900は、4ドアノッチバックスタイルが美しい1992年式のモデルだ。145馬力を発生する直4低圧ターボエンジンを搭載し、最高速度も205km/hを記録した中々ホットなモデルでもある。

イラストレーター・ライターとして広く活躍しているオーナーのE氏は、根っからの輸入車マニアでもある。”不便さを楽しむ”ことも古い輸入車の醍醐味ではあるが、どうせなら愛車をもっと調子良くしたい、と思う気持ちはずっと持っていたそうだ。

スーパーゾイルエコは、エンジン内部の金属にトリートメント効果を加えることにより、抜群の潤滑性と耐摩耗性を付与するケミカル剤なので、今回のような古い輸入車には相性が良いことが予想される。果たして結果はどうなったのだろうか…。

クランキング時間の短縮・振動軽減・エンジンもよりスムーズに回るようになった!

パパコーポレーション スーパーゾイルエコ
パパコーポレーション スーパーゾイルECO

E氏「私のSAAB S900は前回オイル交換をしてから5000キロほど走っていますが、今回はより効果を体感する為にあえてオイル交換をせずにスーパーゾイルエコを添加しました。

後で聞いた話ですが、スーパーゾイルエコにはエンジンオイルを再生させる効果もあるとのことです。

スーパーゾイルエコの添加後すぐには効果を感じなかったのですが、添加後300キロほど走ったあたりから、エンジンのパワー感、特に低速域からの加速性能が向上したことを実感しました。

パワーアップ・スムーズさアップ クランキングの時間も短縮された!

S900に搭載されている直列4気筒ターボエンジンは、元から精緻な回り方をするエンジンですが、それがいつもに増してスムーズに回るようになりました。

また、中速域からエンジンの回転を上げた時の振動が明らかに減っており、高速道路等での快適性が増しています。さらに、コールドスタート時のクランキングでなかなかエンジンがかからず不安になる事が多々あったのですが、クランキングの時間が短縮され、安心して出発できるようになりましたね。

エンジンのトルクがアップしアクセルを踏む量が減った。その結果燃費も向上!

S900は街中の燃費がとても悪いクルマなのですが、スーパーゾイルエコを添加した後は、以前より燃料計の針の落ちが遅くなっていました。これは、エンジンのトルクがアップしたことによってアクセルを踏む量が減っているからだと思います。

スーパーゾイルエコは”エンジンを積みかえたかのように劇的に変わる!”というほどではありませんが、しっかりと効果を体感することはできます。愛車のコンディション維持にも、性能アップ目的にもオススメできるアイテムです」

ロータリーエンジンにもスーパーゾイル! ユーザーHさんへのスペシャルインタビュー

マツダ コスモスポーツ

最後に紹介するのが、スーパーゾイルエコを長年愛用していると言うHさんへのインタビューだ。

Hさんはオールドモデルから高年式のモデルまでさまざまなメーカー、ボディタイプのクルマを所有しているそうだが、その全てのクルマにスーパーゾイルエコを添加しているとのこと。

マツダ コスモスポーツ

Hさんが所有する数あるクルマの中から今回紹介するのは、ボロボロの状態からレストアを行い、特に強い思い入れがあると言う、マツダ コスモスポーツ。

コスモスポーツは、1967年に世界初のロータリーエンジン搭載車として市販化され、翌年の1968年にはドイツのニュルブルクリンクにて行われた84時間耐久レースで、ポルシェ・ランチアに次ぐ総合4位に輝いたという輝かしい形跡も持っている。

Hさんが所有するコスモスポーツは1969年のモデル。このコスモスポーツを長年かけてレストアさせたHさんだが、完成した頃の悩みだったのが、2千回転前後にある吹け上がりの”ひっかかり”だったと言う。

キャブレターの調整や電気系統の見直しをしてみたが、その症状は治らなかった。そんな時に出会ったのがスーパーゾイルエコだそうだ。

吹け上がりの谷間がすっかり解消! 低速トルクもアップし坂道も楽々登るようになった

少しでも変われば良いかな、という軽い気持ちでスーパーゾイルエコを添加してみたところ、2千回転前後にあったパワーの谷間がすっかりと解消され、高回転まで気持ちよく回ると同時に、低回転でも坂道をグイグイと登るエンジンに変貌したとのこと。

マツダ コスモスポーツ

その後、他の所有するクルマ全てにスーパーゾイルエコを添加したところ、全ての車種に於いて良好な結果を得たと言う。その時からスーパーゾイルのファンになったのだそうだ。

なおHさんは、コスモスポーツのエンジンオイルに4サイクル用のスーパーゾイルエコを添加し、2サイクル用のスーパーゾイルを燃料に対して200:1の割合で添加しているとのこと。

Hさんは「私たちのように古いクルマに乗っている人達には、”プラスアルファの安心を買う”という意味でもスーパーゾイルエコを添加する価値があります。私にはもう手放せないアイテムですね」とコメントしてくれた。

やっぱりスゴかった。 スーパーゾイルエコの実力はホンモノだ!

スーパーゾイルを試す!ディーゼル車編:ジャガー XE20d

今回は旧車にフォーカスを当ててスーパーゾイルエコを紹介させていただいたが、Vol.1~Vol.3までに試したクルマに次いで、旧車にも確実な効果があることを検証できた。

旧車オーナーは特に思い入れの強いユーザーが多いと思うが、同時に旧車ならではの悩みを持っている方もきっと多いことだろう。

もし画面の前のあなたが、自分のクルマのどこかに不安や不満を感じるのであれば、まずはこのスーパーゾイルエコを試してみてはいかがだろうか。

あなたもコスモスポーツオーナーのHさんと同じように、スーパーゾイルエコが一生手放せない”相棒”のような存在になるかもしれない。

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スーパーゾイルの関連リンク

>>話題のエンジンオイル添加剤「スーパーゾイルエコ」の実力を試す! Vol.1 ディーゼル車編

>>話題のエンジンオイル添加剤「スーパーゾイルエコ」の実力を試す! Vol.2 軽自動車編

>>話題のエンジンオイル添加剤「スーパーゾイルエコ」の実力を試す! Vol.3 ハイブリッド車編

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スーパーゾイルエコ Info

エンジンオイル添加剤 スーパーゾイルECOとは?

1997年に創業して以来、2輪、4輪用のケミカル用品メーカーとして絶え間ないチャレンジを続けている、ケミカル用品メーカー パパコーポレーション。そのパパコーポレーションがゼロから開発した「スーパーゾイル for 4 Cycle」は、マシンの性能を限りなく限界まで引き出すと共に、最高のコンディションを維持しロングライフ化も実現するエンジンオイル添加剤だ。その「スーパーゾイル for 4 Cycle」の性能を凝縮し、従来の半分の使用量で同等の効果を発揮する「スーパーゾイルエコ」は、コストパフォーマンスと共に高い環境性能も両立した、次世代を担うエンジンオイル添加剤となっている。

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