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フォルクスワーゲン ゴルフ 2021年式モデルのレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4295×1790×1475 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 13.70~22.20km/L

WLTCモード: 17.3~20.1km/L

フォルクスワーゲン ゴルフ 2021年式モデルの新車価格・取扱店

最新モデル(7代目)2021/06/01~販売中
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フォルクスワーゲン ゴルフ 2021年式モデルの中古車価格

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3.7 pts
(9人)
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フォルクスワーゲン ゴルフ レビュー・口コミ評価

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総合評価
3.7 (9)
外観
3.9
内装
3.4
走行性
3.9
運転しやすさ
4.0
乗り心地
3.9
燃費・維持費
3.1
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • ゴゴゴルフ
  • ユッコ
  • 投稿日 2022年11月30日
2021年式モデル  グレード:-
総合評価
3.3
外観
3
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

フォルクスワーゲンゴルフは、あれよあれよで早8代目となりました。ビートルの後継車種としえ鬼才ジウジアローの手によって生み出されました。初代ゴルフは傑作車です。発売された当時は子供だったので、その凄さを理解することはできませんでしたが、大人になるとその良さが理解できます。今の時代でいうところの、究極のミニマルです。シンプルでクリーンで、それでいて質感の高い面構成でお見事なのです。ゴルフも代を重ねるごとに、時代の流れに沿ったデザイン的変化を経ながら現在の8代目へとバトンタッチされました。今、この8代目ゴルフを見て、ジウジアローは何を思うのでしょうか。エクステリアデザインは正常進化であり、キープコンセプトです。新型となってもどう見てもゴルフと認識できてしまうデザインです。世界で1番生産された車として、トヨタカローラが抜かれるまで世界一でした。そんな世界的に認知され、ヒットを続けるモデルのフルモデルチェンジは、相当なプレッシャーだったと容易に認識できます。そんなこんなでジウジアローもきっと合格点を与えてくれると思います。

良かった点

時代の流れは電動化一本やりです。ゴルフもその例にもれず、小排気量ターボからハイブリッドや電気自動車のコンセプトまで登場しています。ベースユニットは1.0〜1.5リッターTSIエンジンです。7速ATとの相性も良く、燃費とパワーの両立を図っています。走り出してすぐに気が付くのは、静粛性の良さと乗り心地の良さです。静粛性はボディ剛性アップが効いていると思います。構造接着剤を拡大採用して軽量化も同時に行なっています。接着剤と聞くと少し頼りないと感じてしまいますが、自動車を作る上で現在ではなくてはならない工法です。技術革新は日進月歩で自動車の作り方まで進化します。ドイツは自動車大国で先進技術を積極的に採用する傾向にあります。フォルクスワーゲンの電気自動車モデル郡のDIシリーズ投入も、そう言った背景があるのかもしれないです。

気になった点

ゴルフは歴史のあるモデルながら、モデルチェンジを繰り返し、マンネリ感が拭えません。トヨタカローラも同じことが言えるのですが、フルハイブリッド車の投入やカローラクロス等のラインナップ拡大で上手く回避しています。ある記事を目にしたことがあります。ドイツの自動車会社と日本の自動車会社がコラボして車を作るときに、ドイツ人が全て我々に任せろと言ったそうです。そんな話を日本人が受け入れずせっせと日本流の自動車開発を見せたらしいです。それを見たドイツ人はその手法に興味を示しお互いに尊重しあって開発が進められたと。この様にドイツの人は、自動車技術や開発に対して自分達は世界一の自負を持っており、プライドも高いです。その点に自分達も気が付いて、積極的な改善や見直しをすれば良いと思います。そうすれば今後もゴルフは安泰です。

5人
  • ヤッパリゴルフよね。
  • まーさん
  • 投稿日 2022年11月30日
2021年式モデル  グレード:-
総合評価
3.3
外観
3
内装
3
走行性
3
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

ゴルフはヨーロッパではカローラの様な存在です。国民車の役割をはたしています。1974年に初代ゴルフが搭乗して、今回のモデルで8代目となります。実に息の長いモデルです。日本国内のゴルフのイメージは、日本で1番売れている外車ではないでしょうか。ディーゼルゲート事件で、一時的に販売は落ちましたが人気はあります。人気の秘密は、質実剛健な車作りにあると思います。自動車とはかくあるべきの信条がドイツ人には備わっています。自分達の決めたポリシーは曲げない。そんな強い気持ちを車作りに感じます。例えば、法規ではそこまで強固に作る必要が無い部品があったとしても、車としてのメリットがあればコスト度外視で作ってしまいます。

良かった点

その例がドアヒンジです。日本を含めた各自動車会社は、ドアヒンジを薄板プレス加工で作成します。でもフォルクスワーゲンは、成形品で作るのです。確かに成形品の方が強度は格段に向上しますが、コストが合わないです。でもゴルフはその部品を使うのです。理由はドアヒンジを強固にすれば、ドア全体の密着が上がり結果としてボディ剛性が向上するのを知ってるからです。そんなオタクみたいなドイツ人が拘りを持って作ったゴルフは、乗れば分かる質感の高さがあります。ドアの閉める音からはじまり、運転中の乗り心地から、フロアの振動まで計算尽くされた結果の車になってます。

気になった点

ゴルフの良さは、乗らないと分かり難いです。乗って走って感じる必要があります。正直エクステリアデザインだけで、気に入って買う車では無いです。車のデザインはグローバル化され、お金さえだせば一流のカーデザイナーが、そのメーカーに代わりデザインしてくれます。そんな時代なのでデザインは良いけど!中身がと言う車がポツポツ存在します。新車なのに直ぐに発火する車がありますが、正にそんな車です。エクステリアデザインに騙されてとは言いませんが、デザインと車の本日は違うことを認識しないといけません。

6人
  • インテリアが残念
  • ブラックレイン
  • 投稿日 2021年12月17日
2021年式モデル  グレード:eTSI Rライン
総合評価
3.8
外観
5
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
4
乗り心地
4
燃費・維持費
3
総評

8代目になったゴルフは色んな面で画期的なモデルチェンジだと思います。ワイド&ローをこれほど強調した姿は歴代の道具感や実用車的な雰囲気は有りません。ボンネットも薄く見えます。スラントしたノーズは今までに無い感じのスポーティーさがあります。17インチタイヤで足元を引き締めて若い人に似合うクルマに見えます。Rラインは1.5リッター4気筒の直噴ターボエンジンに48Vのマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたパワーユニットです。インテリアは欧州車では当たり前になっているフル液晶メーターにナビディスプレイが中心のデザインです。試乗車にはヘッドアップディスプレイが付いていました。またRラインには特別にヘッドレスト一体スポーツシートが付くのもその気になります。エンジンはスムーズでコースティングを積極的に使う設定です。ハイブリッドの恩恵もドライバーがわかる程度の加勢があるのが嬉しいポイントです。

良かった点

とにかくスタイリングの若々しさ新しさが良いです。スポーティーなデザインはいかにも速く走りそうな姿をしています。またマルチリンクのリアサスとクイックレシオのハンドリングは見た目だけでは無く、本当にスポーティーです。乗り心地や静粛性も先代より進化しています。

気になった点

Cセグのベンチマークと言われ続けていた部分の走り以外の部分ではインテリアの質感がライバルより圧倒的に良い点でした。しかし今回の8代目のインテリア、特にインパネやセンターコンソールの質感は普通以下。残念です。

4人
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