トヨタ クラウンエステート レビュー・口コミ評価
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- 総合評価が低い順
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- エクテートの品格
- ユッコ
- 投稿日 2023年2月17日
1999年式モデル グレード:- -
総評良かった点
歴代クラウンエクテートは、初代が1991年に発売され、現在はクラウンのトップグレードとして位置付けられています。初代から高級感あふれるデザインと装備、そして先進的なテクノロジーが注目され、その後も進化を続けてきました。特に、2代目以降はスポーティなデザインが取り入れられ、ユーザーからの支持を集めました。エステートの表現は、北欧や欧州高級ブランド車が好んで用いたネーミングです。よく似合った名前だと思います。
気になった点そして、クラウンエクテートの魅力の一つには、ラゲッジスペースの広さが挙げられます。トランク容量は610Lと、多くの荷物を積み込むことができます。また、荷物の出し入れがしやすいように、トランクリッドにはガスストラットが採用されており、開閉がスムーズです。
高級セダンの代名詞であるクラウンエクテートは、洗練されたスタイリングと上質な走り、そして広々としたラゲッジスペースが魅力的です。さらに、トヨタの安全技術も搭載されており、快適なドライブをサポートしてくれます。 -
1人
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- 燃費以外は言うことなし
- どろ
- 投稿日 2022年5月31日
1999年式モデル グレード:- -
総評
クラウンのステーションワゴンとして本格的に作られている車なので、高級感も信頼性も言うことなしの車です。この17クラウン自体、非常に耐久性が優れており、部品交換などのメンテナンスコストがかかりにくいモデルですが、エステートも例外ではありません。
また、内装も高級感があり、それで合って実用性も優れています。マットなどを用意すれば、車中泊もしやすいですので、アウトドアが好きな方にもお勧めできる車です。良かった点やっぱり高級感と信頼性の高さが両立されているところだと思います。この2つがあるステーションワゴンは、国産だと非常に少ないように思います。
また、特にアスリートベースのため、走りも適度に硬めで峠道や高速でも安定した走りのできるモデルです。
加えて、ボディの幅も現在の車と比べると比較的ナローなので、細い道でも結構運転しやすいですし、意外なほど小回りもきくので、運転が楽に感じられるところもこの車の良さです。気になった点燃費はあまり期待できないです。高速であればリッター10くらいまではいきますが、普段であればリッター6程度になってしまうので、最近のハイブリッドモデルに比べると半分以下のレベルです。
あと、足元はそこまで広くないため、後ろの席に座ったときにミニバンと比べるとタイトに感じてしまうかもしれません。
ただし、普通の車と比べると十分に余裕を確保できているほうだと思います。また、まだまだ純正部品も確保しやすいです。 -
2人
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- 1
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トヨタの高級車ラインナップの一角を担うクラウンエクテートに試乗してきました。スポーティなデザインが特徴でありながら、上品で洗練された印象を与えるクラウンエクテートは、その走りにもその特徴が表れています。
エンジンには、当時の最新技術を搭載した3リッターV6エンジンが採用されており、最高出力は200馬力、最大トルクは27.0kgmを発生します。トランスミッションは5速ATとなっており、滑らかなシフトチェンジが印象的です。また、サスペンションも上質な乗り心地を実現しています。