トヨタ アクア レビュー・口コミ評価
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- ニッケル水素電池
- マサ
- 投稿日 2021年10月7日
2021年式モデル グレード:1.5 Z E-Four 4WD -
総評良かった点
外観デザインが一新され、高級感がアップしました。特にグリル周りが特徴的で、ふっくらとしたトヨタマークエンブレム付近に愛嬌を感じます。室内もダッシュボードにステッチ付きのレザー調トリムが付けられました。トヨタ車全般に、インテリア質感向上の為、推進されています。今回のアクアにも採用されており、1クラス上のデザインを手に入れました。走行性能もEV走行距離が圧倒的に伸びて、燃費も格段に良くなりました。
気になった点燃費世界一チャンピオンの称号を弟分のヤリスに譲ってしまったこと。車が一回り小さく車重も軽いヤリスなので、仕方ないとは思いますが残念な気持ちです。あとクロスオーバー的なグレードのラインナップが無いこと。後々、遅れて発売されるかも知れませんが、流行りのSUV人気に乗っからない手は無いと思います。外装色のカラーが無難な色ばかり。定番色との対比で明る目のソリッド色が欲しいです。アクアらしい色が欲しいです。
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6人
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- 全体的にグレードアップしています!
- Speedbird
- 投稿日 2021年10月6日
2021年式モデル グレード:1.5 Z -
総評
大きすぎず小さすぎず、デザインも旧型からの通常進化を遂げた感じがします。
ハイブリッドシステムは力強さが増し、機敏さが増したため運転が楽になるように
思いました。良かった点動力性能は必要にして十分な印象を受けました。
スタイルもクリーンさがあり、また居住性にも問題はなく、4人が過不足なく乗れる空間があるのは好印象です。気になった点後席のドア回りですが、コストの制約だと思いますがハードプラスチックのみというのが、他の出来を考えると残念に思います。
また、足踏み式のパーキングブレーキも電気式のものが増えた今となっては古さを感じます。 -
12人
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- 成熟感が高い
- gogo3
- 投稿日 2021年10月5日
2021年式モデル グレード:- -
総評
エクステリアは旧型と大して変わらないが、走行性能は最先端という走りでした。メインよりセカンドカー的な位置づけかと思います。
良かった点最新ハイブリッドによる走行性能の高さに感心した。
気になった点エクステリアに新型感がないのが残念です。
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10人
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- コンパクトハイブリッドの決定版
- B2-UNIT
- 投稿日 2021年10月4日
2021年式モデル グレード:1.5 Z -
総評
フロントマスクはメッキの縁取りグリル、立体感際立つボンネットからバンパーの繋がりなど、質感が上がりました。インテリアも大幅に質感が上がりました。インパネやドア周りも品質が高いです。Aピラーも細く運転席からの見晴らしが良いのも実感できます。走らせてみるとモーター走行の場面が明らかに増えて、パワーもトルクも上がり、走りの質感はコンパクトカーでは間違いなくトップクラスだと感じました。ファーストカーに使える室内空間があり、ハイブリッドコンパクトカーを検討されている方は購入リストに加えるべきです。
良かった点動力性能が先代より明らかに上がった。
室内の質感が上がった。気になった点リアシートの頭の上の空間が狭い。
リアドアの開口部の形では乗り降りし難い。 -
6人
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- 電動技術の進化
- テクノデリック
- 投稿日 2021年10月2日
2021年式モデル グレード:1.5 X -
総評
エクステリアデザインはキープコンセプトと言っていいと思います。しかしながら新型らしい試みがあります。立体感を増したフロントマスクや開口部のメッキ、リアランプは複雑な形状になっています。先ず走り出して感じるのは、アクアのハイブリッドシステムは 世界初となるバイポーラ型ニッケル水素電池の能力の高さです。新型バッテリーのおかげでよほど踏まない限り、時速40kmまではモーターのみで加速して行きます。フィーリング的には電気自動車です。やはり、モーター出力が初代に比べて約2倍になったので力強さも感じます。 因みにエンジンが掛かっても、上手に音は抑え込まれていて、これも新型の強みです。ワンペダル操作も出来るようになり、トヨタでは快適ペダルと呼んでいます。
良かった点ハイブリッド技術の進化によって、よりモーター走行が増えた走り。
気になった点少し女性を意識し過ぎた可愛い感じの内装デザイン。
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6人
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- 燃費番長!
- ブリキの太鼓
- 投稿日 2021年10月1日
2021年式モデル グレード:1.5 X -
総評
ボリュームあるフェンダーですが、5ナンバーを枠を守っているのは日本の道路事情にあっています。ヘッドライト周りやフロント周りの仕上げも質感高いです。また初代のオーナーが悔しがる質感もインテリアはに備えています。また新しいプラットフォームを手に入れたので、ボディ剛性が上がっていると思います。アクアを走らせるとモーター音も静かでエンジンが動いている場合でも静粛性は十分です。走行性能はパワーアップしたモーターを手にしたので十分に速いです。
良かった点新しいプラットフォームは剛性が高い。
新しい電池やモーターが良い。
静粛性が高い。気になった点リアシートは余り広く無い。
リアシートが平坦。 -
3人
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- 実力アップ
- Black rain
- 投稿日 2021年10月1日
2021年式モデル グレード:1.5 Z -
総評
5ナンバーのボディサイズは先代からキープされホイールベースのみ50mm延長しています。延長分はリアシートの居住性に使っています。エクステリアデザインは、大きく変えていませんが、新旧比べるとかなり違います。新型はふっくらムッチリですが、旧型はすこし線の細いイメージです。立体感を増したフロントマスクは見どころの一つです。新世代のTNGA(GA-B)プラットフォームを採用して、剛性、軽量化に努めています。インテリアは、セレクターレバーが小型の電気スイッチになり、10.5インチの大型ディスプレイオーディオも採用しています。パワーアップされたモーターと新しい電池の採用で走りも劇的に進化しています。10年分の成長を遂げたアクアは魅力的です。
良かった点ワンペダル走行が可能なグレードがある。
品質感が上がった内外装。
電池の進化。気になった点インテリアの色目が少し地味。
室内の高さはもっと欲しい。 -
5人
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- 10年分の進化
- パン君
- 投稿日 2021年9月30日
2021年式モデル グレード:1.5 Z -
総評
10年ぶりのフルモデルチェンジです。トピックスは色々あって、バイポラー型の新しいニッケル水素電池の採用や、新プラットフォームの採用など、ニュースが多いです。パワーが増したお陰で、EV走行は快適に長い時間使えるようになりました。コンパクトクラスのハイブリッドもここまで来たかと思う位に進化しています。エクステリアデザインは従来型の雰囲気を残しながら、品良くブラッシュアップされています。運転支援システムはひと通り揃って安全性も抜かり無いです。インテリアも新しいデザインで質感も従来型に比べて大幅に向上しました。
良かった点ドライブモードのPower +を選択すれば、ワンペダル走行も可能です。
気になった点乗り心地は道路の状態に左右されて、
悪化する時がある。 -
3人
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- 正常進化
- こすげー
- 投稿日 2021年9月28日
2021年式モデル グレード:- -
総評
先代から正常進化した車だなと感じました。
もっとも、キープコンセプトなこともあり、燃費面の改善や装備の充実といった中身の充実とは別に、新しさがデザインから感じられないところは気になりました。走り面は改善しています。良かった点燃費の良さや価格といった面はもちろんですが、安全装備も充実してきたこと。
気になった点デザインがあまり先代と大きく変わってなく、既視感があるところ。
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1人
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- 進化幅でかっ!
- きんさま
- 投稿日 2021年9月28日
2021年式モデル グレード:- -
総評
外観デザインは初代アクアを踏襲しています。しかしフロントデザインは立体感が強まり、リアコンビランプも倒れ込んだカタチになり新鮮です。ウインドウ周りのデザインも踏襲していますが、初代のインテリアの質感はクラスでも平均以下でしたが、新型は一気にクラスの中でも上位に入る質感を手に入れました。インパネやドア周りも丁寧な作りです。リアシートも先代より広く感じます。走りの進化も著しいので、コンパクトハイブリッドではイチオシのクルマになりました。
良かった点走りの進化が凄いです。モーターのパワーが増加しているので、EV走行時の力強さが増しました。EV走行の頻度も確実に増えました。静粛性も良くて、滑るような走りを見せてくれます。また、安全装備の充実も良かったです。燃費は相変わらず良いです。
気になった点市街地の場所によっては、荒い乗り心地になる場面がありました。またその際にロードノイズもうるさく感じました。
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2人
アクアが新しくなって戻って来ました。発売から時間が経過して、他のライバルが着々とモデルチェンジし、燃費も走りもデザインも進化する中、アクアだけ放置プレイで放ったらかしでした。満を辞してのフルモデルチェンジです。技術者達はやりたい事が沢山ありました。先ずはバッテリーの改良です。モデルチェンジで全てのバッテリーがリチウムイオンに置き換わる時思っていましたが左にあらず。ニッケル水素電池の改良版であるバイポーラ型を投入してきました。電池構造を見直して、電池密度を上げて従来バッテリーと同サイズで電池容量を上げてきました。日本製のリチウムイオン電池は問題ありせんが、韓国LG製は火災が頻発して、米国ではリコールで大変な騒ぎになっています。メーカーとユーザーの信頼を失うのは恐い事です。リチウムイオン電池の製造は難しくリスクを伴います。発火事故ゼロのトヨタ製ニッケル水素電池の有効利用には大賛成です。