トヨタ アルファード レビュー・口コミ評価
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- 内装は高級車外装は・・・・?
- 岡部勉
- 投稿日 2021年10月6日
2015年式モデル グレード:ハイブリッド 2.5 G Fパッケージ 4WD -
総評良かった点
内装は良く出来ており(N社と比べ)視界もよく乗りやすいです。
気になった点外装は後部両サイドはプラスチック塗装で2列目スピーカーの音は社外に筒抜けで
エンジン音、ロードノイズが
高級車感に欠けるように感じる
カタログ燃費が外国車より離れている(差が大きい) -
3人
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- 優しいオラオラ系?
- 正真正銘OYAZI
- 投稿日 2021年10月6日
2015年式モデル グレード:2.5 S ウェルキャブ サイドリフトアップシート車 脱着タイプ 手動式 -
総評
今年97歳になった入所中の母の為に購入した車です。前は普通のヴェルファイアに乗っていましたが、足の不自由な母の通院の乗り降り時に不都合が多くなったので乗り換えました。現車はネッツトヨタ多摩福祉車両部にも在庫は無く担当者は、京都から取り寄せてお乗り頂く事は可能です、と言いましたが私1人の為にそこまでして頂く事は憚られ、似たような車を見て購入しました。opは冬期の寒さを考え、寒冷地仕様、SR、左右電動SD、9インチSDナビ+ホーンスピーカー(JBLは音圧が弱い為却下)、増設コンセント(電圧が低い為に使い物に成らず)、デジタルバックミラー(暗いフィルムを貼る人には必須)を付けました。寒冷地仕様でも冬場のヒーターの効きは悪い為に次回はシートヒーター付きにしようと考えています。セカンドシートの車椅子はとても便利で、病室のベッドから移乗しそのまま車内に載せらるので便利でした。
良かった点福祉車両なのにオラオラ系?私には全く威圧感は感じませんが障害者に優しいオラオラ系はとても良いと感じます。
気になった点デモカーが無い。sではシートヒーターを選べ無い点
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3人
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- ロイヤルラウンジなんで
- ピー
- 投稿日 2021年10月6日
2015年式モデル グレード:3.5 エグゼクティブ ラウンジ ロイヤルラウンジ -
総評
3.5 エグゼクティブ ラウンジ ロイヤルラウンジ。外観は他のグレードと同じで、見分けるのはホボ不可能です。唯一の違いは、バックドアに光り輝くロイヤルラウンジの筆記体ロゴのみ。危ないところでした。油断してました。車両本体価格700万円以上の車なのに、全く自己主張しませんから。でもスライドドアがスルスルと開かれると、圧倒的なインテリア空間が両手を広げてウェルカムしています。後部座席は2座のみ。エグゼクティブ専用のシートでフルリクライニング可能です。なんなら、歯科治療でも出来そうな空間があります。歯科治療はともかく、天井を見上げればパノラミックサンルーフで開放感を味わう事も可能です。政治家や中国や中東の富裕層がこぞって買いに走るはずです。こんな仕様の車は、世界広しと言えどもトヨタアルファードエグゼクティブラウンジロイヤルラウンジだけですから。
良かった点3.5リッターV6エンジンとの相性が抜群です。大きく重いラージサイズミニバンなので、パワーとトルクが必須です。ディーゼルエンジンでも有れば良いのでしょうが、エグゼクティブラウンジ ロイヤルラウンジへの期待から、静粛性が問題となるので、やはり大排気ガソリンエンジンがピッタリです。アクセル操作にリニアな反応で、エンジン回転とリンク鋭いパワーとトルクが扱いやすく、静粛性も高いです。
気になった点相反する内容ですが、エグゼクティブ ラウンジ ロイヤルラウンジの外観の違いがリアのエンブレム有無だけを受け入れられるユーザーとそうでないユーザーが存在すると思います。せめてフロントグリルを専用にする等の工夫が有ってもよかったです。
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2人
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- アルファード的価値観
- ブリキの太鼓
- 投稿日 2021年10月5日
2015年式モデル グレード:2.5 S Cパッケージ -
総評
Lサイズミニバンの定番商品です。他のメーカーは撤退に近い状態でライバレらしいライバルがいないのがアルファードの悩みでは無いでしょうか。フロントマスクは絢爛豪華ですが、アジア人好みと言うべき出立ちです。欧米には理解されないデザイン価値観があります。しかしアルファードのデザイン価値観に同意するならば、心酔して幸せなカーライフが送れる筈です。褒めるべき所は乗り心地の良さです。乗り心地は重量がある方が有利と言われますが、アルファードの場合は長いホイールベースに車重がプラスされ、リアサスがダブルウッシュボーンと言うことが大きいと思います。車内の静粛性も高く、コレだけでも選ぶ価値があります。
良かった点豪華な室内の設え。
豪華なエクステリアデザイン。
広い室内。
豪華なセカンドシート。気になった点燃費はハイブリッド以外のグレードは悪い。
狭い場所では巨体を持て余します。 -
2人
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- 世界に広がる予感
- パン君
- 投稿日 2021年10月5日
2015年式モデル グレード:2.5 S Aパッケージ -
総評
アメリカのミニバン文化とは異なり、独自の進化を遂げている代表格がアルファード&ヴェルファイアと思います。兄弟車ですが、デザインが好まれて現在は圧倒的にアルファードが売れています。北米やヨーロッパには輸出は無いようで、アジア一部地域は販売されています。このアジアで売れているのが、ミソで欧米からは理解され難いコンセプトです。日本では広く豪華なアルファードは好まれますが、欧米では高級車はセダンと保守的で、しかも乗り心地や操縦安定性が勝るのが美点とされています。しかし今や重心の違いは有りますが、ミニバンでも操縦安定性はかな高いレベルまで上がりました。しかも安全装備が進化しているので、セダンとの距離は縮まってきています。今後欧米でもアルファードのようなミニバンが持て囃されるかもしれません。
良かった点ミニバンながら操縦安定性に不満がない。
圧倒的な広さと充実した装備。
質感高いインテリア。
押し出しあるフロントマスク。気になった点そうは言ってもセダンには劣る操縦安定性。
高級セダンには劣る静粛性。 -
1人
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- 間違いない選択
- テクノデリック
- 投稿日 2021年10月4日
2015年式モデル グレード:2.5 S タイプゴールド -
総評
ミニバンを買うならアルファードを買っていれば間違いありません。味気ないことを先に言ってしまうとリセールが驚くほど高いです。なぜ人気かと言うとその圧倒的な存在感のあるスタイリングです。これはLサイズミニバンならではのデザインです。Mサイズミニバンが真似をしてもなかなか同じような雰囲気にはなりません。そして全くかなわないのが室内の広さです。Mサイズミニバンとは別世界です。また内装の質感も圧倒的にアルファードは高いです。乗り心地もまた別世界です。リアサスペンションにダブルウィッシュボーンを使い贅沢な仕様になっています。そのため乗り心地が良く、路面の追従性も優れています。ボディー剛性が高くサスペンションが設計通りに動いている感じがします。内装の手に触れる部分は柔らかい素材が使われていて、メッキ仕上げの部品もきれいです。ライバル不在の独壇場です。
良かった点インテリアの作りが丁寧です。
セカンドシートはファーストクラスのようです。また乗り心地が大変良いです。気になった点エンジン透過音が気になる場面があります。また路面によってはロードノイズが侵入する場合があります。
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2人
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- 独壇場
- ymo
- 投稿日 2021年10月4日
2015年式モデル グレード:2.5 S Cパッケージ -
総評
日本に居ると中々気が付きませんが、アルファードは唯一無二の存在です。そもそも海外には、多人数を快適に早く移動させるツールは高級セダンと決まっています。例えばリムジンでの移動です。高級リムジンです。欧州の合理的な考えでアウトバーンを快適に走るには、セダンの大きさが限界なのでしょう。ミニバンはあくまで労働者や下級階級の一般庶民の移動ツールに過ぎないとの考えがあります。なので欧州ではアルファードのような発想の車が生まれないのです。ファーストクラス級のオットマン付き高級シートで、天井は高くガラスルーフ付き。こんなの飛行機のファーストクラスでも無いです。確かに先代のアルファードでは、後輪サスペンションがトーションビームだっので、快適な乗り心地とは言えませんでした。しかし、本モデルからマルチリンクサス、詳しくはダブルウィッシュボーンとなって格段に乗り心地が改善されました。だから唯一無二です。
良かった点アルファードは大きなフロントグリルと眼光鋭いLEDライトで、アルファードのアイデンティティを表現しています。高級ラージミニバンとは何ぞや、ユーザーが欲するデザインとは何ぞやと、自問自答を繰り返し、たどり着いたエクステリアデザインです。インテリアも4名が超リラックスできる空間と高級マテリアルを使って、コストパフォーマンス的にも世界一のインテリアです。体積での単価で考えると間違いなく世界一です。
気になった点敢えて言うなら燃費です。重量もあり致し方無いです。あとはクルマが大きいので、バードビューカメラを標準装備にして欲しかったです。軽自動車にもある装備なのに、高額で残念です。来年モデルチェンジを控えているのもマイナス点です。
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2人
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- 日本代表ミニバン
- NEUE TANZ
- 投稿日 2021年10月3日
2015年式モデル グレード:2.5 S Aパッケージ タイプ ブラック -
総評
アルファードの売れ筋は2.5リッターガソリン仕様です。ハイブリッドや3.5V6もありますが、2.5リッターで不足なく割と大きなボディ、しかも重たいボディをキビキビと走らせます。大きく立派なグリルはMクラスでも流行っていますが、アルファードの車格になると迫力が違います。インテリアも丁寧な作りがMクラスとは別世界です。ソフトパッドが多用され、ステッチも沢山あります。またメッキ加飾範囲が多く、オットマンも普通に有ります。広さもMクラスを相手にしません。セカンドシートはMクラスでもロングスライドしますが、元々付いているシートの作りが違います。飛行機ならエコノミーとビジネスクラス以上、エグゼクティブ並みの差があります。また他でも違いがあり、最も違うのはボディ剛性、乗り心地、ステアリングフィール、静粛性、です。MクラスではOPをてんこ盛りにしても届かない歴然とした性能差が存在します。
良かった点作りが内外装にわたり丁寧です。
リアサスがダブルウッシュボーンで
乗り心地が良い。静粛性が高い。気になった点燃費が悪く、価格もそれなりに高い。
スライドシートの入り口ステップが高い。 -
3人
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- 欧州高級車とは違う価値観
- すみれちゃん
- 投稿日 2021年10月2日
2015年式モデル グレード:2.5 S Cパッケージ -
総評
2.5S Cパッケージ、3眼、サンルーフ、デジタルミラーの人気車に試乗しました。色々つけるとゆうに500万円超えるクルマです。やはり、単純計算ですが、Mクラスよりは120万円以上はお高いプライスです。Mクラスより優位な点は圧倒的にに広い室内、豪華なインテリア、押し出し感あるスタイリングです。また乗り心地もMクラスに対して二段階くらい上、静粛性も同じく上になります。イニシャルコストは上がりますが、手放す時にはリセールが良い仕様、色やグレード、装備の場合、ニヤリとする事が有るのがアルファードです。因みに国産同クラスにライバルは居ません。
良かった点2.5リッターエンジンとCVTで満足度は大きいです。
気になった点ライバル不在のため切磋琢磨できない。
豪華なメッキは実は豪華風。
欧州高級車とは違う価値観。 -
1人
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- プレミアム
- ユッコ
- 投稿日 2021年10月2日
2015年式モデル グレード:2.5 S Cパッケージ -
総評
アルファードが売れています。販売ベスト10の常連です。来年フルモデルチェンジの末期モデルながら売れに売れています。人気の理由はカッコ良さと質感の良さです。下位モデルにノアとヴォクシーが存在しますが、1つだけ上位とは思えない上質感があります。正に大衆車とプレミアム車の違いです。同等装備で価格差100万円をどう見るか。リセールバリューを含めると、その差はかなり縮まります。モデルチェンジまじかで値引きも大きいので、欲しい方は早めに交渉すべきです。プレミアム車ならではの装備は、ドアやダッシュボードの要所にレザー調のシート貼付けとステッチの縫製です。一部型押しのステッチも有りますが、適材適所で内装全体をカバーしています。それと極太のセンターメッキコンソールが圧巻です。5ナンバー車両にはなし得ない、全幅を最大限に活かした豪華な建て付けに唖然とするばかりです。
良かった点外観はアルファードの世界を構築しています。大きなフロントグリルはメッキ部分と塗装部分とに分からてあり、間近でみると風雑な造形に驚愕します。細く切れ上がったLEDライトとデイライト。さしてその周辺のメッキパーツは、アルファードデザインの集大成です。兄弟車のヴェルファイアはメッキパーツが太過ぎて、やや大雑把な印象になっていますが、アルファードは黄金比とも言えるメッキパーツの使い方が印象的です。
気になった点大きな車なので、運転には慣れが必要です。慣れと言うか訓練になります。本来で有れば、バードビューモニター必須の車ですが、トヨタさんらしくない抱き合せオプション設定になっており高額で手が出ません。運転時には特にフロント左側への注意が欠かせません。狭い道でのすれ違い、縁石への乗り上げ等、注意を怠る等直ぐに擦ってしまいます。免許取立て初心者の方は、運転すべきではないです。必ず擦ってしまいます。
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2人
車内の大きさが適度で長距離移動でストレスを感じないがロードノイズと加速にストレスを感じることが多々ある