スズキ エスクード レビュー・口コミ評価
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- スズキさん、早く気づいてよー
- まさじ
- 投稿日 2022年5月7日
2015年式モデル グレード:- -
総評良かった点
スズキのハイブリッドシステムは、1.5リッター自然吸気4気筒エンジンと6速AGSと走行用モーターを組み合わせた、独自のシステムです。今までスズキは、ハイブリッドの開発や市販車へのラインナップに、やや消極的でした。本格的なハイブリッドは先代ソリオに採用されましたが、現行モデルからは、カタログ落ちしています。スズキの説明では、対費用効果がうすいので廃止との弁でした。その他は、全てセルモーターを代用したマイルドハイブリッドでお茶を濁していました。エスクードのハイブリッドは、EV走行可能な、本格的ハイブリッドでバッテリー搭載量も大きく、ライバル車のハイブリッドに負けず劣らずの性能です。EV走行は、静かなので自宅近所の走行を任せられます。ハイブリッドが苦手とする高速道路でも、タイヤの回転をモーターで回生して蓄電してくれます。これから先、沢山のスズキ車に採用されて行くと思います。
気になった点気になるのは、エクステリアデザインです。せっかくのエスクードのネームバリューを活かし切れていません。スズキには、ジムニー、ジムニーシエラと世界を圧倒する本格クロカンを有する優良企業です。その精神や魂をエスクードに与えない手は有りません。何もエスクードを本格クロカンにする訳ではありません。エクステリアデザインエッセンスを利用すれば良いと思います。現在のエスクードをみて、ジムニーやジムニーシエラを連想する事はありません。全くの別物デザインです。フロントグリルやボンネットやルーフ、リアランプデザインをオマージュして、エスクードに採用すれば、本格クロカンには手を出せないユーザーへの、強いメッセージになるはずです。スズキさん、早く気づいてよー。
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2人
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ユダさん(見積りしたよ)1.6地域: 鹿児島県投稿:2015年12月31日
- 購入動機
- 外観・見た目 走行性能
- コメント
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雪道など悪路に強いが現在のエスクード2400は燃費があまりにもよくない。運転席ドアーの後ろゴムの摩耗もひどい。2WDから4WDに素早く切り替えができるのか?、製造は国産か、東南アジャか教えてえてください。ジムニーの性能がとても気にいっているが欲を言えば1300Ccでなく2000CCクラスを研究しもらいたい、絶対購入すると思いますが市場調査をしてみてください。ジムニーからエスクードに乗り換えて1年半経ちましたがエスクード1.6に乗り換えたい思います。下取りをよろしくお願い致します。初売りに行きます。後ろのスペヤータイヤが大好きでしたがなくなったですね。後ろのドアー左右でなく上に開閉できるように改良してもらいたい。具体的に言えば雨の時荷物の出し入れだスムーズにできます。
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コックデレオンさん(見積りしたよ)2.4 XG 4WD地域: 北海道投稿:2010年12月3日
- 購入動機
- 荷室の広さ 外観・見た目 購入価格
- コメント
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相対的な価格です。
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ワタナベさん(納車されたよ)2.4 XG 4WD地域: 埼玉県投稿:2009年5月30日
- コメント
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エスクードは、SUV四駆で2.4Lで、シートヒーター標準装備等この価格では他社では絶対に追随できない。デザインも優れている。PR不足とスズキは軽自動車だからという先入観で割を食っているだけ。SUV購入予定者はかならずこの車を選択肢にいれるべきであろう。
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ワタナベさん(成約したよ)2.4 XG 4WD地域: 埼玉県投稿:2009年5月25日
- 購入動機
- 購入価格
- コメント
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・高い走行性能と装備を持つ割りに車体価格が安かったこと。
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ワタナベさん(見積りしたよ)2.4 XG 4WD地域: 埼玉県投稿:2009年5月25日
- 購入動機
- 購入価格 走行性能 外観・見た目
- コメント
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・コストパーフォーマンスを重視した。 ・13年以上の車を処分して新車購入するにあたり法案成立前に買い替え補助が受けられるか不安だった。
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- 1
- 最後
エスクードは、長きに渡りスズキのオンロード主体クロスカントリーゾーンを支えて来ました。初代エスクードは、日本国内で爆発的に売れました。当初はスリードアハッチバックのみのラインナップから、余りの人気で5ドアまで登場しました。現在人気のジムニーの様な売れ方で、現行ジムニーは5ドア車の開発をしており、それと重なります。初代エスクードの魅力は、端正な外観デザインです。やや直線基調で、当時の量産車として珍しかったブリスターフェンダーを採用し、ワイルドな印象に好感が持てました。それから幾度のフルモデルチェンジを繰り返し、本モデルは4代目となります。代を重ねるにつれ、主戦場の米国に合わせた、マッチョで大らかなエクステリアデザインとなり、逆に日本国内ではマイナーなイメージが定着しました。本モデルも2015年の発売で、そろそろフルモデルチェンジの時期とも思えますが、新開発のハイブリッドシステムを搭載してきた事に驚きと喜びを感じます。