マツダ CX-8 レビュー・口コミ評価
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- マツダブランド
- ピー
- 投稿日 2021年11月26日
2017年式モデル グレード:2.2 XD Lパッケージ ディーゼルターボ -
総評良かった点
CX-8のハイライトはデザインだけではありません。2.2リッター4気筒ディーゼルターボエンジンは、走りと燃費の両立を高次元で達成しているパワーユニットです。石油の値上がりが止まらない今日この頃、軽油ならまだ130円代というのも有難いところです。ディーゼルエンジンらしい音もしますが、音量的にはリーズナブルです。EVへのシフトが叫ばれる中、最後の内燃機関として手に入れるのも悪く無い話です。
気になった点昔程では有りませんが、リセールが少し心配です。トヨタさんのリセールが高過ぎるので、相対的に少し低目に感じるだけなのですがネガではあります。また、マツダさんは、現在ラージクラスの6気筒エンジンを開発中です。世界中で、何処を探しても新規開発、新設計で内燃機関エンジンを投入するメーカーは皆無です。一見、無謀とも取れる経営方針に疑問を持ってしまいます。後5年もすれば内燃機関車の買い控えが始まります。
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7人
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- 6ATだけが惜しい!
- ブラックレイン
- 投稿日 2021年11月24日
2017年式モデル グレード:2.2 XD プロアクティブ ディーゼルターボ -
総評
マツダの国内フラッグシップSUVです。3列シートを備え全長4900mm、全幅1840mmの巨漢です。CX-5を大きくしただけでは無いデザインは、見所が沢山あります。ウィンドグラフィックはリアに狭まるデザインてすが、実際に屋根はリアハッチ後端まで水平に伸びていて、サードシートのベッド空間とクーペルックな印象を与える事に成功しています。シンプルに見えるリアサイドもフロントボンネット端からリアホイールに掛けて山なりのラインが印象的で実際よりボンネットが長く見える効果があります。インテリアもリッチですが、これ見よがしにメッキを多用せず、適材適所に効果的な使い方をしています。ディーゼルエンジンは1.8トンを超えるボディを無理無く動かします。この動力性能で燃費もリーズナブルなのでCX-8のベストエンジンはやはりディーゼルになると思います。CX-8に似合っています。
良かった点やはりシックで大人の雰囲気のあるインテリアデザインが良いです。ミニバンの様なこれ見よがしなメッキ多様はしないで、必要な部分に適材適所、効果的に使われています。またインパネの樹脂部品もしっとりとした品質感があり、インテリア全体をリッチに見せています。またディーゼルエンジンが良く、僅か2000rpmで最大トルクを発揮するのでもっさり感が少ないです。
気になった点良い点でもっさり感が少ないと書きましたが、6ATがCX-8の最大の欠点です。せめて8ATならもっとディーゼルエンジンの美味しい部分が取り出せるはずです。勿体ない!
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1人
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- 概ね満足
- カトシュン
- 投稿日 2021年11月15日
2017年式モデル グレード:2.2 XD プロアクティブ ディーゼルターボ -
総評
6人乗り以上のディーゼル車を探し、最終的にBMW218d、フォルクストーラン、マツダCX-8に絞り結果はCX-8。この12月で初車検、運転し易さ、快適性、静寂性、取回しなど満足です。内装で-1の4評価は3列乗車の際に若干面倒(ステップワゴンほど楽ではない)3列目は畳んでも荷物用空間は思ったより狭め、また家族が車庫入れし辛い(車幅184)ため。
燃費も遠乗りはしませんが、夏冬通しで13km/l程度、カラーがソウルレッドクリスタルメタリックで、駐車場でも目立ちまた余り洗車しなくても可成り綺麗で、メンテナンスも楽な点が気に入ってます。
マツダ車は初めてでしたが、これまでの日産、トヨタ、ホンダに比べて大差なく(営業にもよるだろうが?)車(初ディーゼル車)に満足して10年は乗ろうと思ってます。良かった点上記参照
ディーゼル車、燃費、操作性、取り回し、静寂性、快適性、メンテナンスし易さと選んだ色(ソウルレッドクリスタルメタリック)気になった点上記参照
3列目への乗り降り、もう少しシートなどを工夫して簡便な乗り降りにして欲しい。
また荷物スペースが狭い。 -
0人
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- コスパのいい車
- ダディ@CX8
- 投稿日 2021年10月6日
2017年式モデル グレード:2.2 XD エクスクルーシブ モード ディーゼルターボ 4WD -
総評
安全装備の充実、内外装備にしてはコスパのいい車と思います。
1.ナッパレザー仕様シート
2.ペダル踏み間違い防止機構(前後)
3.全車速域クルーズコントロール
4.アダプティブLEDヘッドライト(常にハイビームでも自動で光軸調整)
5.シートエアコン、シートヒーター、ステアリングヒーター
6.ハンズフリーリアゲート開閉
7.HUD、BSM(ドアミラー&HUD内共に表示
8.BOSEシステム良かった点1.総評に列記した装備がお気に入り
2.トルクフルで低中速域の加速が気持ちいい気になった点ディーゼルにしてはもう少し燃費が伸びてほしい
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1人
マツダさんのラインナップで最上級車種がCX-8です。昔はセンティアやミレーニア等のラージクラスセダンを販売していましたが全て廃番となりました。そんな中でSUVが自動車メーカーのトップグレードになるのは、珍しい事で他に類はみません。それだけ世界的にSUVが人気だと言う事です。CX-8は、CX-5のストレッチ版で、3列シートが売りの車です。レザーパッケージを選択すれば、眩いばかりのホワイトレザーも設定可能です。欧州の高級ブランドのような立ち位置で車の販売をしたいと、マツダさんトップが常日頃から発信しているので、インテリア、エクステリア共に拘りが有り、そのデザイン評価は欧州でも高く、日本にマツダ有りを強く印象付けています。他の国産車にはない、ブランドアイデンティティもフロントフェイスやシルエット等を統一して、ベンツやBMWの様に一目でブランドが認識出来るインパクトあるマツダ軍団を形成しています。