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シトロエン C4のレビュー・口コミ評価|自動車カタログ

外装・内装写真

ボディサイズ

4375×1800×1530 mm (全長×全幅×全高)

燃費

JC08モード: 23.70km/L

WLTCモード: -km/L

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シトロエン C4の新車価格・取扱店

最新モデル(3代目)2022/01/01~販売中
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シトロエン C4の中古車価格

中古車の掲載台数:51台
1.6 万円 222.3 万円
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(ハッチバック)
評判・口コミ
3.8 pts
(2人)
ガイド記事数
11記事
 
モデル概要

精悍な顔つきが印象的な5ドアハッチバックモデル。欧州でも競争の激しいセグメントで長年人気を誇るだけあり、ブランドの個性と基本性能を高次元で両立した、魅力あふれる一台となっている。新開発の1.2リッター3気筒“PureTech”ターボエンジンは、優れた燃費と豊かなトルクに加え、本体の軽量化により軽快な走りを実現。長距離移動でも疲れにくい乗り心地には、シトロエンらしい設計思想が活きている。

派生車種
C4カクタス C4クーペ C4ピカソ
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シトロエン C4 レビュー・口コミ評価

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総合評価
3.8 (2)
外観
4.5
内装
3.5
走行性
4.0
運転しやすさ
3.0
乗り心地
5.0
燃費・維持費
3.0
  • 投稿日が新しい順
  • 総合評価が高い順
  • 総合評価が低い順
  • 仏車臭が凄い素晴らしいクルマ
  • つみれ
  • 投稿日 2022年5月8日
2022年式モデル  グレード:シャイン ブルーHDi ディーゼルターボ
総合評価
4.0
外観
5
内装
4
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
5
燃費・維持費
3
総評

ひと目見てカッコイイと感じる人は、割と歴代シトロエンに詳しい人かもしれません。ルーフラインは初代DS に似ているし、リアの切り落とされた様な造形もエグサンティアぽく見えます。歴代の特徴的なモチーフを使って新しいシトロエンを構築出来ていると思います。フロントマスクとリアエンドはX字に見えるデザインもカッコイイです。全体的には天地に薄い上屋のプロポーションとSUV的に大きな地上高との組み合わせが、フランス車らしい匂いを感じます。タイヤが細いのも、グッとくるポイントです。C4のスリーサイズは、4375×1800×1530mmでホイールベースが2665mmとCセグメントど真ん中のボディサイズです。

良かった点

やはりシトロエンは乗り心地がいいです。市街地の悪い路面でも想像を超える快適性があり、ストロークの深さといなし方が絶品です。プラットフォームが堅牢なつくりで、足回りの動きがしなやかです。また1.5リッターディーゼルターボは始動時は少し騒がし目と感じましたが、走りだすと、意外と静かです。ディーゼルらしい力感があるユニットでアクセルレスポンスが良く、速度コントロールが楽なクルマです。またインテリアもシトロエンらしい主張があります。2本スポークのステアリングが先ずはシトロエンらしいです。1本タイプ等も過去のモデルにあり、他のメーカーには無い拘りを感じます。10インチのモニターをダッシュボードに配し、下にエアアウトレット、また下にダイヤルとエアコン操作パネルをレイアウトしています。レイアウトは他のメーカーと変わらないのですが、デザインや色使いで、理解しやすいアバンギャルドを表現しています。

気になった点

私がかなり気に入ってしまったので、気になる点はごく僅かです。インテリアはデザインは通好みで絶品でしたが、質感的にはCセグメントでは平均以下のように思えます。またリアシートは座り心地も良いですが、空間的に狭く感じます。頭上高が狭いです。また1.5リッター直4ディーゼルターボは、力感は満足出来ましたが、少し音量が高めです。走り出してエンジンも温まり、巡航では気になりませんが、冷えたエンジン始動時は煩く感じました。全体的には小さな欠点でそれ程気になりません。フォローしときます。

4人
  • ハイドロ超え
  • メタメタ
  • 投稿日 2022年4月25日
2022年式モデル  グレード:シャイン ブルーHDi ディーゼルターボ
総合評価
3.7
外観
4
内装
3
走行性
4
運転しやすさ
3
乗り心地
5
燃費・維持費
3
総評

シトロエンらしいアバンギャルドな外観はアバンギャルドで有りながら、一般ユーザーにも理解しやすいデザイン力があります。スラントしたノーズは今世界的に流行っている、切長デイライトを上段に、ベッドライトは下側に配置したデザインになっています。それにクーペとSUVを融合させたデザインはシトロエンらしさと、一般人受けする包容力があり、なかなかカッコいいと言って良いデザインになっています。他に注目するところは新世代プラットフォームを採用して、かつて一世を風靡したハイドロニューマチックのようなシトロエンらしい味付けのサスペンションを組み合わせたシャシーです。ヨーロッパの激戦区であるCセグメントでも異彩を放つ一台です。

良かった点

日本市場にはシトロエンも力が入っていて、いきなり3種類から選べるパワーユニットを用意しています。話題性を保つ為に少しづつパワーユニットを追加するのが、インポーターの常套手段ですが、日本市場には惜しげも無い対応が先ずは素晴らしいです。ラインナップは1.2リッター3気筒ガソリンターボと1.5リッター4気筒ディーゼルターボ、そして電気モーターとなります。今回試乗したのは、ディーゼルです。ディーゼルは目覚めとアイドリング以外は静かな印象です。下からトルクがあり、8ATとのコンビネーションは軽快でもたつきは皆無です。また乗り心地が素晴らしいです。底つき感がないタップリとしたストローク感とフラットライドな乗り心地は素晴らしいです。新開発のシトロエン特許のダンパーはやってくれます。18インチながら、195/60と空気がタップリとしたタイヤの効果もあり、乗り心地はCセグメントNo.1に間違いないです。

気になった点

難しいのは気になる部分。価格も良心的で気になる部分は少ないですが、あえて言うならばのレベルになると。リアシートはヒップポイントが低めでアナグラ感があります。長時間ドライブするならば、リアシートはシアター的に少し高めの方が理想的です。しかしながら、クーペ風ボディでありながら、ヘッドクリアランス、足元の広さが確保されているのは、ヒップポイントが低めの恩恵でもあります。後はアイドリングの騒音がわりと有ります。特に車外では顕著で比較的ディーゼルでは賑やかな部類に入ると思います。しかしどれもコレも少し気になるレベルに過ぎません。

6人
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