スバルは、2008年6月17日に発売した新型多人数乗り車「エクシーガ」の受注状況を発表した。
受注台数は、発売後1ヵ月間(2008年7月16日まで)で月販目標2,300台の2倍を上回る4,657台となり、好調なスタートをきった。
受注内容を見ると、当初の狙い通りに30代を中心としたファミリー層の獲得ができている一方で、当初の想定以上にターボ搭載車両の構成比率が高く、スバル車の走りに対する期待の大きさを改めて表す結果となった。
詳しい受注内容については、以下の通り。
■購入者の声(購入のポイント)
高い静粛性
乗り心地の良さ
走りの安心感
■購入者の年齢比
30代−44.5%
40代−26.4%
60代以上−10.3%
■受注内訳
2.0GT−43.2%
2.0i-L−23.5%
2.0i-S−29.5%
■駆動方式別
AWD−74.3%
2WD−25.7%
■外装色別
サテンホワイト・パール−22.7%
オブシディアンブラック・パール−19.9%
スパークシルバー・メタリック−16.2%
■主なメーカーオプション装着率>
キーレスアクセス&プッシュスタート−60.0%
UV&IRカットフロントガラス−45.5%
パノラミックガラスルーフ−37.5%
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